リプレ一人H



「う〜ん…やっぱり暗いなぁ…」
呟きながら一人、ツンツン頭の少年が夜の廊下を行く。
普段から「オイラは騎士になるんだ!」と強がっていても、やはりまだ子供。
夜中に一人でトイレに行くのも怖いようだ。おばけなんて出ない、おばけなんて出ない。
そう考えている間にトイレで用を済ませ、来た道をゆっくりと戻っていく。
「ふぅ…すっきりしたぁ。早く戻ろうっと」
途中、暗闇のはずの廊下に光が見えた。
「あれ…?こんな時間に…?」
どうやら子供というものは好奇心旺盛らしい。灯りのもれる部屋が気になってしかたない。
「あの部屋ってたしかリプレ母さんの部屋だっけ…何してるんだろ?」
こっそりと足音を立てぬよう、部屋に近づいていく。近づく度、何か独り言のような声が聴こえる。
しかし、様子がおかしい。聞こえてくるのはリプレの声だけで、いつもの明るさに満ちたあの声ではない。
不審に思いながらも、こんな時間に起きているのがバレれば何かしら怒られるのがリプレ流教育。
声をかけるわけにもいかず、そっとドアの隙間から少年は部屋を覗いた…


「あぅ…ん・・くっ…ふぁ…」
そこにいたのはいつもの気丈な母としての姿ではなく、一人の女としてのリプレ。
一糸纏わぬ姿で、彼女の白い肌が艶かしい。花弁を指で濡らし、もう一方の手で胸を揉みしだいている。
(リプレ母さん…!?)
風呂などで異性の裸(と言っても少年と同年代の)は見たことはあるものの、それとは全く違う。
淫らな膨らみ、丸みを帯びた腰のライン、濡れる秘所…全てが少年にとって未知の世界だった。
「ぁあ…イイ…ハヤト…もっとぉ…ん…っ!」
恍惚の表情を浮かべながら、自慰を続けるリプレにいつもの母の姿をみることは出来なかった。
(お母さんもあんな事するんだ…)
心臓が爆発しそうで、顔も真っ赤だ。そして…少年の股間にも熱い衝動が襲い掛かる。
(お母さん…リプレ母さん…!)
声が部屋に聴こえぬよう、声を抑えながら少年は己のモノを弄り始めた。

子供とはいえ、やはり少年も一人の雄。本能には逆らえないようだ。
目の前の一人の雌、まして自分の養母。養母と言っても実際年の頃は少女である。
(ぁあ…ぅ…気持ちいいよ…リプレ母さん…)
股間に熱いものがこみ上げてくる。
部屋の中ではリプレも淫らに声を上げながら、自慰にふけっている。
「はぅ…ん〜…ぁ…ぅ…」
秘所からクチュ、クチュ…とやらしい水音が室内に響き、少年の欲情を誘う。
ふくよかな胸も、蕾をツンと立たせ、手が動くたびにむにゅっと形を変える。
(お母さん…)
目の前で行われる母である少女の痴態に、少年は飲み込まれてゆく。
(母さん…オイラもぉ…飛んじゃうよぉ…リプレ母さん…!)
「んぁ…ハヤ…トぉ…イッちゃ…う…ん…ぁあ…!」
愛しい者の名を口にしながら、少年と少女は同時に果てた。
(はぁ、はぁ…部屋戻らなきゃ…)
少年は疲れた体を引きずり、リプレに気付かれぬよう部屋に戻っていった。
「ん〜…ハヤ…トぉ…」
少年と少女が眠りに落ちる頃、朝日が昇ったとか昇らないとか。

その後、リプレは寝坊をしてしまい、フラットの面々は朝食を自給自足で過ごす事となる。
アルバが目覚めたのは昼を過ぎた頃であり、いつもの面々が釣りに行ってる間に自分のパンツを洗う事になったとさ。


End

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