悪魔王の総べる世界で



傀儡戦争。魔王メルギトスによって引き起こされたそれは魔族の勝利で終結した。
メルギトスの天敵、天使アルミネの生まれ変わりであるアメルを擁するトリス達一行も、名だたる聖王国の騎士団も、蒼と金、二つの派閥の召喚術士達も、強大なメルギトス軍の猛威の前に屈するしかなった。かくて聖王国はエルゴの王から続くその歴史に終焉を迎え、そこに暮らす人々には暗黒の時代が幕を開けた。

「うっ……くぅぅぅ……くふぅぅ……くひぃぃぃぃ!!」
形の良い肉の膨らみ。程よく引き締まった尻肉。艶っぽいその割れ目に強靭な男根がメリメリと軋むようにねじ込まれる。アナルを掘られたまらずに女は喘ぐ。
やや外はね気味のブロンドヘアー。実年齢よりもはるかに若く見られる瑞々しくなおかつ熟れた大人の女の色香を放つ肢体。その女性の身体には全身に生々しい陵辱の痕が残されている。張りを保った白く美しいその肌は汚汁が何重にもへばりつき、その端正な顔を汗と涙と精液で汚され、乳肉も尻肉、そして秘肉も肉棒から射精される白濁の洗礼を受けつづけていた。咽に残るスペルマの味。何度もフェラチオを強制された証。手足、胸、髪の毛にいたるまで使える箇所は精液を吐き出されるための道具として使用された。そして今、腸壁を抉る肉棒のピストン運動に悶えながら彼女、壊滅した金の派閥議長ファミィ・マーンは重ねられる陵辱を耐え忍んでいた。

「ひゃははははは。よく締まりますねぇ貴女のアナルは。ファミィさん。最高ですよ。流石に高貴な身分の方は違いますねえ。」
哄笑を浮かべて後背位からファミィの菊座を犯しながらレイムは声をかける。その細身の身体に似つかわしくない逞しくはちきれんばかりの肉棒。力の象徴ともいえるそれをファミィの中に挿入し尻肉を蹂躪する快楽に酔いしれていた。ギチギチに締まる腸の肉ヒダがペニスと擦れあうたびに至高の快楽が得られる。恥辱にまみれて苦しみ悶える女の姿を見るのは彼にとって最高の楽しみであった。
「あっ…くっ…あんっ!く……ふぅ…ひぃ…ひぃやぁぁぁ!!あひぃぁぁ!!」
絶頂に達したレイムはファミィの腸内に白濁を流し込む。もうこれが何度目か。
腹が吐き出された精液で腫れあがってしまいそうになるほどの精液をファミィは子宮に、腸に流し込まれつづけていた。もう時間の感覚が麻痺するほどに長い時間を陵辱に費やされていた。悪魔との闘いでの敗北。それは敗者に多大な苦難を強いることとなった。捕えられた者たちは悪魔の玩具としていいように扱われてファミィのように肉奴隷として精液を吐き出されるために酷使される者も少なくはない。

「ひひひひ、なかなか頑張りますねえ。あちらの方はもうすっかり出来上がっていらっしゃると言うのに。」
息を切らしながら肛門からドロドロと精液を垂れ流すファミィを尻目にレイムは視線をあさっての方向に向ける。レイムにつられてそちらに視線をやるファミィ。その方向には無惨な光景が映し出されていた。

「カーッカッカッカッカ、情けない牝牛め!この程度で壊れおって。」
「クーックックックック、仕方ないでしょう。よく持ったほうでしょう。」
「あひぃぃぃぃぃ!!ひぃやぁぁぁぁ!!あ…あふぁぁぁ!!」
視線の先では1人の女性が悪魔達に輪姦を受けていた。ヴァギナにそしてアナルに萎えることを知らない悪魔達の強靭な肉根を差し込まれて。その瞳にはもう理性の色は残されていない。肉欲の虜となった哀れな雌が一匹転がっていた。二本挿しで責めつづけられ喘ぎ声を洩らし、オルガズムに到達して突かれるたびによがる。もう疲労も限界に達し身体に余力が残されていないのだがよがり狂って喘ぎ悶えるのを止められない。その豊満な乳肉にはさみこまれた肉棒。そこから射出される精液が彼女の顔をベタベタに汚すが、もはや気にも止めない。たわわに実った乳房で肉棒を押しつぶしながらすするように亀頭の先をくわえ込む。
「んっ…んぶぅ…むぅぅ…むちゅ…んぐっ…」
「カーッカカッカ!そんなにワシらのペニスが気に入ったのか。」
「ククク、もうすっかり肉棒の虜ですな。ククククク。」
狂気にとりつかれたように男根を貪るケルマを悪魔達は嘲り笑った。

「ケルマちゃん………」
変わり果てた同胞の姿にファミィは哀しむ。今目の前で輪姦されている女性。同じ金の派閥の召喚術士でマーン家と並ぶ名門ウォーデン家の家長ケルマ=ウォーデンである。多少なりとも身近な人間の淫らな雌牛に堕ち果てた姿はファミィに少なからず衝撃を与えた。同時に思い知らされる。自分達がもはや悪魔達の慰み者に過ぎないと言う現実を。
「おや。他人を気にする余裕など貴女にあるのですか?ファミィさん。」
ケルマのほうに気をとられているファミィにレイムは言葉をかける。その言葉にファミィは自分が晒されている現状に意識を引き戻された。ファミィの身体を嬲り陵辱するものはレイムだけではない。幾十幾百もの悪魔王の眷属たちがファミィの肉を貪るべく己が剛直を熱く滾らせていた。もう今日だけでも何十本ものペニスが彼女の膣を、アナルを犯し、精液を子宮に吐き出したと言うのにこれからまだそれ以上のスペルマを身に受けつづけねばならない。肉体は既に限界にも達していた。精神も極限まで削り取られてケルマのように身も心も砕けるのは時間の問題ともいえる。
「ひひひひひ。なにしろ2人分ですからね。分かっていますね。」
「…………はい…………」
力なく頷くファミィ。これからも続く過酷な陵辱。それをファミィは耐え切らねばならない。そうする理由が彼女には存在するから。


「キャハハハハハ♪いいカッコよねえ♪ペットにふさわしいって感じぃ♪」
「うっ…うぇぇ…ひっく…うぇぇ……」
甲高い笑い声が響いていた。笑い声の主は首輪に鎖で繋がれ全裸で四つんばいの金髪の少女を見つめ愉悦に浸る。愛する主君から拝領したペットを見下ろす魔族の娘。メルギトスの腹心の悪魔ビーニャである。
「キャハハハ。どお?ペットになった気分は。ほらワンって泣いて御覧なさいよ。
キャハハハハハ♪。」
「うっ…うぅぅ…ひっぐ…おかあ…さま…お母様ぁっ!!」
金髪の少女はすすり泣きながら叫ぶ。戦いに敗れ仲間や母と引き離されこうして悪魔の家畜扱いを受ける。裸にひん剥かれて犬のように首輪をつけられ、そのような恥辱に耐えるには少女はまだ幼すぎた。
「キャハハハ!泣いても無駄よぉん♪アンタはアタシの玩具なの。死ぬまでね。」
「嫌ぁ…そんなのやだぁぁ!!うぇ…うあぁぁぁんん!!」
泣きじゃくるミニス。その姿にビーニャの嗜虐心はそそられる。この娘をどういたぶってやろうかと思案すること数秒。そのうちに思いついて直ぐに行動に移すことを決めた。

「キャハハハハハ。いい加減にしなさいよ!!このガキぃぃ!!」
「…痛い…うぇ…痛いぃぃぃぃぃ!!」
いきなりビーニャに鞭で打たれるミニス。柔肌に鞭の痕が痛々しくつけられる。
痛みに仰け反り苦しむがそこに追い打ちをかけるようにビーニャはミニスを仰向けに押し倒して腹部を足で踏みつける。
「奴隷のくせにびぃびぃ泣いてんじゃないわよ。」
「ぎぃぃぃ!!ぐぇぇぇぇぇ!!止めてぇぇぇ!!」
グリグリとつま先を腹にねじ込む。苦痛に悶え潰された蛙のようにうめくミニス。
悶えるミニスをみてビーニャは満足げに微笑む。
「キャハハハ。アンタはレイム様がアタシにくれた玩具なんだからね散々虐めてあげるから覚悟しとくのね。」
「うぁぁぁぁん!!嫌ぁぁぁ!!そんなの嫌ぁぁ!!お母様ぁぁぁっ!」
絶望に打ちのめされてこの場にいないファミィにミニスは助けを乞う。ミニスほどの年齢の少女にとって母親から引き離されサド趣味の悪魔の玩具に宛がわれる。
それがどれほどの恐怖か。恐怖に耐え切れず泣き崩れるのも無理はない。
「何よさっきからお母様、お母様って。あ〜あ、マザコンって嫌よねぇ。」
泣き崩れるミニスを言葉で責めるビーニャ。そしてとっておきを放つ。
「キャハハハ。アンタのお母様が今どうしてるか見せてあげる♪」
「…………!!」
ビーニャの言葉に泣くのも止めてミニスは絶句する。そしてミニスの目の前にある幻影が映し出された。


精液を吐き出される器として酷使しつづけられてきた肉体。体中の穴と言う穴を肌という肌を白濁のゲル状の物体が汚していた。そして今もなお逞しい肉の棒が彼女、ファミィの膣を深く刺し貫いていた。
「ああっ!!くぅ…うっ…くっ…ひぃぃん!!あっ…ふぁぁ!!」
「ひひひひ、イイですねえ。じつに素晴らしい。私のペニスをこんなにもいやらしく締め付けてくれるとは。たまりませんねえ。」
もう幾度となく犯され続けてきた膣内。その中においてさえ豪壮なレイムのペニスは鋼のような硬度と丸太のような太さとでファミィの膣肉を激しく責めつづける。膣の内壁が肉ですり潰される。膣道がはちきれんばかりに肉棒で満たされてズンパンとリズムにのって挿入を繰り返されるたびに全身がバラバラになりそうな衝撃が走る。子宮の入り口にまでガツンガツンと亀頭がぶつかるような錯覚を覚える。子宮が圧迫され圧死しそうな苦しみに悶えるファミィ。
「ハァハァ……いくらでも射精できますよ。最高ですよ。ファミィさん。」
「あ……ああ…う………!?…ひぃ…いひぃぃぃ!!ひぎやぁぁぁ!!」
ヴァギナをレイムに犯されながらファミィは子宮内に精液を注ぎ込まれる。子宮内を白濁液で満たされながら胎内をかき回される。彼女の胎内でスペルマがかき混ぜられて泡立つ。それだけならばまだしもレイムのみならず配下の悪魔達も彼女を犯すべくアナルを抉る。前後からペニスでサンドイッチにされる。そのうち腸にも精液を吐き出される。後ろからの圧迫は膣内を責める肉棒にも活力を与えより剛毅さを加えた男根がファミィの膣を、子宮を押しつぶすように蹂躪する。
「あぐぅぅぅ!!くひぃぃぃ!!きひぃ…く…あひあぁぁぁ!!」
繰り返されるピストン運動。胎内を焼き続ける熱い液汁にファミィの悶え苦しむ悲鳴が響き渡っていた。

「う…あ…うぅ………」
「もうばててしまったのですか?いけませんねえ。」
もうほぼ半日休む事無く輪姦されつづけたと言うのにファミィへの陵辱は止まることを知らない。ぐったりと力をなくし倒れ付すファミィに容赦なく陵辱は加えられる。今も膣とアナルそれに胸を悪魔達の肉棒がファミィを汚している。自分の身体を蹂躪する肉棒の群集に対して、もはや叫ぶ気力もファミィには残されていない。
「ほら駄目ですよ。もっと腰を振って奉仕しないと。お口も手も使わなくては駄目です。まだまだこれからですよ。」
「……は……い……」
力なく頷きもはや焦点も定かでない瞳でファミィはフェラと手こきを開始する。
同時に膣肉とアナルを締めて肉棒に奉仕する。もう憔悴しきった身体で精液を搾り取るために全身で奉仕しつづける。
「いいですか。貴女方は私どもに負けたのです。本来なら処刑されても文句は言えないところを厚意で肉便器として飼ってさし上げているのですよ。そこのところはお忘れなく。」
「………………………」
レイムの言葉に無言でファミィは頷く。戦い敗れたファミィ達にとって悪魔の慰み者になることだけが唯一の生きる術であった。
「まして貴女ご自身が言い出したことですよ。貴女のお嬢さんの分まで貴女が我々に肉奴隷として奉仕すると。その娘を思う尊い気持ちを尊重して私もミニスさんが肉便器として扱われないように配慮してさし上げているのです。」
「ミ…ニス……ちゃん……」

ペニスの群れに嬲られながらファミィは愛する娘のことを思い浮かべる。ミニス愛しい娘。あの娘が悪魔の慰み者とされるのは親として承服できる筈がない。まして肉便器などと。あんな幼い娘を。想像するだけでおぞましい。身が張り裂ける。そんな光景を見せられるぐらいなら死を選択するだろう。だから娘の分まで野獣たちを受け入れる覚悟をした。少しでも娘に向けられる毒牙の数を減らそうと。そんなことしかできないから。もはや娘を救う力を奪われた無力な自分には。虚しいとても空虚な決断。よしんばファミィがミニスの分まで犠牲になったとしてもこの外道がミニスに手をださない保証などありもしないのに。それでもこうすることでしかミニスを守ることができない。
ペニスを一気に引き抜かれる。同時に降り注ぐスペルマのシャワーがボタボタとファミィの全身に降り注ぐ。ファミィは震える手つきで自らの花弁を押し広げてすがるように哀願する。
「どうか…私の…いやらしい…ここに…入れて下さい…ですから…うっ…」
それ以上は涙と嗚咽で咽が詰まって言うことができなかった。そしてまた群がる肉棒たち。精液でトロトロにただれそうな膣肉を、尻肉を味わおうと我先に殺到する。娘を守るためにファミィはそのすべてを受けきらなくてはならない。腰をくねらせよがるファミィ。より深く肉棒をくわえ込んで搾精を試みる。下半身の筋肉が引きつりそうだった。それでもペニスを締め上げることを止める事はできない。咽の奥まで陰茎にしゃぶりつく。胃に流し込まれる精液。子宮、腸にもボコボコと小さな破裂音とともに白濁液は垂れ流される。柔肌を嬲る肉棒。乳肉でも尻肉でも手だろうが足だろうが何処でも構わなかった。髪の毛を使ってしごき精液のリンスを為す者もいた。精液まみれでドロドロのファミィの全身。それでも輪姦は続けられる。休む事無くひたすらに。彼女が力尽きるまで。

「お母様………・・嘘…お母様が…い…や・・・嫌ぁぁぁぁぁああああ!!!」
「キャハハハハハ!傑作、傑作ぅぅぅぅ!!馬鹿よねアンタの母親も。」
ファミィの無惨な姿に打ちのめされるミニス。愛する母が自分のためにその身を陵辱に晒している。その事実は幼いミニスの心を鋭くそして深く抉り取る。
「嫌ぁぁぁ!!お母様ぁぁ!!止めてぇぇ!!お母様を虐めないでぇぇ!!」
「ああもう、五月蝿いなぁ、静かにしないとレイム様に頼んでアンタの母親をビーニャちゃん秘蔵の巨根自慢魔獣で獣姦するわよ。」
ビーニャの冷たい言葉に絶句するミニス。だが嗚咽と涙は止まらずに顔をグシャグシャにしてすすり泣く。
「うっ…うぇ…えうっ…ひぐっ…や…だぁ…お母様…わたしの…ために…あぐぅ…えぅぅ…やぁ…やらぁぁ…お母様ぁぁ…」
母が自分のために犠牲になっているという罪悪感に苛まれるミニス。その姿を見てビーニャは満足げに微笑む。まずは初弾は成功といったところだ。
「まぁ、そういうことだからアンタは大人しく従順にアタシのペットにしてなさいよ。ちゃんと言うこと聞いたらご褒美にアンタの大事なお母様を許してあげるようにレイム様に頼んでやってもいいからさあ。キャハ♪」
「お母様…うぅぅ…ひっく…お母様ぁぁ……」
「ただし少しでも反抗的な態度とったらそん時はアンタの母親にツケがいくから忘れないように。キャハハハハ♪。」
「いやぁぁぁ…お母様にこれ以上酷いこと…嫌ぁぁぁぁ!!」
「それと今日からアタシの事はご主人様だかんね。」
「うっ…ひぅ…えぐぅ…ご主人…さ…ま…」
「はいはいよく言えました。パチパチパチ。キャハ♪」
かくして絶対に逆らわない家畜をビーニャは獲得した。明日からこのペットをどう虐めてやろうかそう考えるだけで顔が綻んでくる。悪魔の支配するこの世界で今1人の少女が家畜への道を踏み出すことを強要される。




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