クノン陵辱



夜の草原、月明かりだけが唯一辺りを照らす
周りには帝国軍とベルフラウたちが力なく倒れている
イスラ率いる帝国軍とレックスたちの戦いは最後の時を迎えようとしていた。
「うわああぁぁーーーー!!」
唯一残ったレックスの健闘も空しく戦いはイスラたちに軍杯が上がった
草原に叫び声が響き渡ると、その後『ドサ…』という音とともにレックスが倒れる
「ひひひひひー!いいザマだぜコラ」
下卑た笑い声を上げるのはビジュである
イスラとレックスの一騎打ちの際、ビジュがレックスの一瞬の隙を突き後ろから斬りかかったのである。
結果はイスラたちの勝利、若干気にいらなかったのか目を細めていたイスラもビジュに「よくやった」と短く言い放つとキルスレスを解除した。
「いえいえ、私はただこの戦いに勝利を収めたいと一心不乱で………
ですが」
ビジュの口元がニヤリと歪む。
「もし褒美を頂けるのでしたらあのアンドロイドの後処理を私にお任せ頂きたいのですが」
「あのアンドロイドの?…………まあいいだろう
なにをするかは大体想像つくが、程ほどにしておけよ」
「ひひひ・・・・・・・ハイ」
「では、アンドロイドを除く敵軍を捕獲した後、我々も撤収するぞ!」
『おおーー!!』
こうして夜の決戦は幕を閉じた………。

■クノン陵辱■

(…これをここにつないで……)
(…あとはあいつの言われたとおりに………こうして……クク…)
「う………ん…?」
自分に当てられるライトの光でクノンは眠りから覚める。
「っ!!」
突然ビジュが現れ、攻撃態勢に入ろうとするクノン
しかし
「くっ…………これは…」
クノンは診察台の上で腕と足に手錠をかけられた状態だった
「無駄無駄、いくらお前でもこの手錠は壊せないぜ
ここは帝国の技術班が作った仮設の研究室だ、こんな島だから大した機材はないがお前を捕らえとくにはこれで十分だぜ」
ビジュがニヤニヤと下卑た笑みを浮かべる
クノンは自分の状況を即座に判断し、次に自分が取るべき行動を導き出す。
(私の取る最良の行動………それはレックスさんたちの救出、ならば…)
「……私をどうするつもりですか」
クノンはいつもと変わらない無表情でビジュに問う
「お前からラトリクスを制御するためのパスワードを頂く」
「………………………」
「けっ、可愛げのない女だぜ、少しは怖がれっての」
「大方そんなところだとは思っていました、ラトリクスを制御して
その技術を盗み、帝国にそれを売ってお金を手に入れる………、それが貴方の狙いですね」
「くくく、そういうことだ、今のままじゃセキュリティが邪魔して盗むどころじゃないんでな
最初はアルディラ……だっけか?が知ってると思ったんだがどうやらお前しか知らないみたいだったんでな」
「!アルディラ様に何をしたんですか!!」
「教えるわけないだろ〜?ま、パスワード教えてくれるっていうなら教えてやってもいいけどな」
「………」
(今ここで教えてもアルディラ様が助かる可能性は……2%、低すぎますね
………やはりここは)
「教える気はありません」
「そう言うと思ったぜ、だから今こうしてお前に直接プラグを差し込んで」
「私のデータからハッキングしようとしても無駄です
ラトリクスほどではないですが私も高度なセキュリティを要していますから」
(ここはできるだけ敵の足を止めるのが最良、そうすれば隙が見つかるかもしれませんし
レックスさんたちも自力で脱出できるかもしれません)
クノンが少しだけ笑みを浮かべ、ビジュに敵意の視線を向ける
しかしそれをあざ笑うかのように笑い声を上げる。
「ひゃーはっはははは!!誰がお前にハッキングするなんて言った
もっと簡単な手があるだろ〜?もっと頭を使えよアンドロイド」
「……?」
そう言うとビジュはクノンの胸を荒々しく揉みしだく。
「お前を徹底的に俺の従順なペットにした後ゆっくり聞くっつー手がよォ!」
「………………………………バカですか?
もっと頭を使うのは貴方の方です、貴方の行動から推測すると私に性行為を加えて
そ、その………………ペット、にするらしいですが、そんなことで私がパスワードを教えるわけないでしょう」
「くくくく、それはどうかな」
「?」
「このプラグ、何に使うと思う?
ハッキングしないんだったらわざわざこんなもの取り付ける必要ねーよなぁ?」
「………」
「今からお前にプログラムを送るのさ
帝国で召還したロレイラルの奴らに作らせた特製のウィルスプログラムをなぁ!」
ビジュはそう言うとキーボードのエンターボタンを押す
画面に現在のインストール状況を示す図が表示される
そして
「……はうぅぅぅぅぅ!!」
手足を拘束されていたクノンが突然悶えだす
「完了したみたいだな・・・・・どれ、効果はどんな感じかな」
ビジュはクノンの胸を服の上から揉む
「くアあぁぁぁぁッッ」
クノンがたまらず艶のある声で叫ぶ
「へへへ、すげー効き目だぜ、オラこれはどうだよ」
今度は乳首を掴み、グリグリと捻る
「ひっ、ひああぁぁぁぁぁぁ!!!(ダメっ!何かくる…………何か、ナ、ニ………!!)」
クノンは大きくエビ反りに身体を曲げると、そのままオルガに達してしまう。
「ひゃーーーーッはははははーーーーッ!!!オイオイオイ乳首弄っただけでイくなよなぁ!?
服の上からだってのに淫乱なアンドロイドだぜ!」
「はぁ……はぁ………はぁ……………」
「けけけけ、ずいぶんと可愛げのある顔になってきたじゃねーか………って、んん?」
ビジュはクノンの下半身の異常に気づいた
クノンのナースのような純白のスカートが染み、診察台の上に水溜りができててる。
「こいつ信じられねぇ………漏らしやがった、アンドロイドのくせによぉ」
(れ、冷却水弁の制御装置……故障、あ、あんなところから……)
クノンが恥ずかしさのあまり赤面する
それに満足したビジュはさらにクノンを追い詰める。
「ふん、いまさらなに恥ずかしがってんだよエロい声でイったくせに
どうだよこのプログラムは?病み付きになりそうだろ?お次はここだ」
そう言うとビジュはクノンの割れ目にそって指でなぞる
「くあぁぁぁぁぁぁ………」
ゾクゾクと恐ろしいまでの快感がクノンを襲う
「や、やめなさい………これ以上その行為を続けたら………貴方を………」
「俺をなんだよ、自分の状況をよく考えるんだなアンドロイド」
そう言うとビジュはクノンのスカートを破き、パンツを下にずらす
「あッ」
そこは漏れた冷却水のせいで濡れそぼっており
ライトの光が冷却水と反射してクノンのオマ○コをテラテラと光輝かせていた。
「けけけ!エロいマ○コさせやがって、グチョグチョじゃねぇか」
「イヤ………イヤぁ………」
ついにクノンは恐怖のあまり涙を流す
「(もう少しだな…………)そうそう、その仕草そそるぜぇ」
そう言うとビジュはクノンのオマ○コに指を挿入する
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
今までとはケタ違いの快感にクノンは成す術なくオルガを迎えてしまう
クノンは最後の力でビジュを睨む、それがクノンに残された最後の抵抗だった。
「お?まだそんな目できるのか、だがそろそろ終わりだ」
ビジュは容赦なく指のピストン運動を開始する。
「ッ!!、んんーーー、んんんんん!!!」
唇を噛んで必死に堪えるクノン
そんなクノンを楽しむようにビジュはクノンのクリトリスを潰してグリグリと練る。
「っ!!ひあぁぁぁぁ!ダメっ!やめて、やめてぇぇーーーー!!!」
クノンの我慢は一分と持つことはなかった
次第にクノンが快感の甘美に酔っていく
指が上下に動くたびにオルガに達するクノン
気づけばいつの間にか手錠は解除されていたがすでにクノンには自分から動く力は残されてはいない。
そしてそんな行為が30分程続く。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「どうした、さっきから全然威勢の良い言葉が聞こえてこないぜ?」
(レイキャく水弁の故障の為………身体中の体温が上しョう………このまま、じゃ………)
「けけけけ、オラオラさっきまでの威勢の良さはどうしたって言ってるんだよ!
挿れられてアンアン言ってるだけなんてまるでダッチワイフだぜ!」
ビジュは挿れる指を二本に増やし、さらに激しくピストン運動をする
「あひぃぃぃぃぃ!も、もうやめてください!!このままでは私………壊れて……」
「そろそろか………オイ、いい事教えてやるぜ?」
そう言うとビジュはクノンのオマ○コから指を引き抜く
その瞬間クノンの身体がビクンと痙攣し、『プシッ』と冷却水を噴く。
それを見てニヤリとするとビジュはモニタの電源のスイッチを入れる
そこには
『んあぁぁぁぁぁ、ねぇ、もっとぉ………もっとちょうだぁい!』
敵に陵辱されるアルディラの姿が映っていた。
「アル……ディラ……さ、ま………?」
「あの女もだいぶ強情だったが最後はあのザマだ
レックスって野郎も帝国に送られちまったし他の連中も似たようなもんだ、そろそろお前も楽になっちまえよ?」
「そ、そんな………ひどい……です………」
クノンの瞳から大粒の涙がこぼれる
ビジュはそれに満足するとクノンを強引に四つん這いにさせ、自身の肉棒をクノンのオマ○コに挿入する
「あっ!あああアアアアアアアア!!!!!?」
クノンはすでに痛みは感じなく、強烈な電気のような快感だけが身体中を走った。
(ダメ………熱ぼう走デ感情回路ハソン…………これ以上は………!)
「ああああああああああああ!!アルディラ様、レックスさん………助けて、助けてぇ!!」
「ひゃーはっはっは!激しくぶっ壊れちまいなぁーーーーーー!!」
そう言うとビジュは今までで一番奥に肉棒を突き刺す
「アルディラさま、レックスさん……ごめンなさい、ごめんなさいーーーーーー!!!!」
そう叫ぶとクノンはビクンビクンと身体中を痙攣させ、オマ○コから大量の冷却水を噴出すと
バランスをなくし、ガシャンと診察台から落ちる。
クノンは身体中から蒸気と、時折パチパチと火花を発していた。
「おーおー、本当に激しくイきやがったぜ………おい起きろ」
ガン、と床に倒れたクノンを足で蹴る。
「あ……ふ…………」
「寝てねぇでとっとと俺に奉仕しろよクノン、まだイッてねーんだからな俺は」
「ハイ…………申しワけありません………」
そう言うとクノンのよろよろと起き上がり、再び診察台の上に上がると
自分から四つん這いになり腰を高く上げた。
「どうゾ、クノンのオマ○こをご自由におツカいください、ごしゅ人サマ」
それはすでにクノンではなかった………。

その後クノンはビジュに何度も中出しをされた後ラトリクスのパスワードを告げ、ビジュのペットとして共に帝国に渡った。
そのあとクノンがどうなったのかは誰も知らない……………。


END

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