マグナ×ミニス



決戦前夜―夜が明ければ悪魔王との戦いである

「・・・・・」
「・・・・・」
マグナは手をのばすと、の左手首を握った。歳相応のか細く、美しい腕
そのまま空いているほうの人さし指で身体をスーッと撫ぜた。
「・・・・・」
ミニスは、無言でいる
マグナはゆっくりとくちづけをした
「…ん…」
ミニスが、かすかにうめく
マグナは己の体重を利用してミニスをベットへと押し倒す。ミニスもマグナに全てを委ね、抗う事はなかった
「…本当に…いいのか…?」
少しの沈黙
「今さら…なに言ってるのよ」
上気した顔のミニスが多少ムッとする。だがすぐにフッと顔を緩めた
「子供扱いはいやだからね…? 最後まで…して」
マグナはミニスを、全裸に剥いた
美しい。白くて、輝いている。それに、可愛らしい
マグナ自身は服を着たまま、ミニスにのしかかると、再び唇を奪った
「…んん…」
「…ずっと、こうしたかった…」
「ん…」
長いくちづけの後、マグナは、ミニスの身体をもてあそびにかかった。ミニスは従順だった
マグナの命じるままに、仰向けになり、うつ伏せになり、四つん這いになった。
マグナはミニスの身体中に唇を這わせ、脇の下をくすぐり、内腿を撫ぜる。四つんばいにさせた彼女の秘所からはいつしか愛液で内腿まで濡れていた
「あ…あ…あ…」
ミニスのもだえ声が聞こえる。舌を固く尖らせると、濡れ濡れとうごめく肉のあわせめにグッと差し込んだ。もだえ声がひときわ高まる
「ああー!!
あ!あ!あ!」
がくがくっと身体を震わせるのがわかった。痙攣は十数秒間に渡った。感極まったらしい。
「こんどはあたしの番だからね・・・?」
亀頭を口に咥え、ミニスが茎胴や袋を舌と指で愛撫する
やけに慣れた調子だったのでマグナが尋ねると、なんでも耳年間な友達に教えてもらったとか
背筋を走る快感に射精しそうになったマグナは、そっとミニスの口を放す
見上げるその目が潤んでいた
「おいで、ミニス」
ベットの上に胡座をかいて、マグナはマグナをその上に座らせた
「う、うん……」
ミニスがマグナの首に手を回して、神妙な顔でしゃがみこむ。ずぶずぶといった感じでマグナのペニスがミニスの膣内に沈んでいく
「う・・・くっ」
ミニスの顔が破瓜の痛みに歪む。二人の結合部分からは一筋の血が流れていた
マグナは少しでも痛みを和らげようと、まだ軽いふくらみでしかない胸を愛撫する
やがて根元まで呑み込んで繋がると、ミニスはマグナにぴったりと体を押し付けた
マグナもそれに応じると彼女を抱きしめ、お互いの口内を貪り合う

やがて、はじめこそ苦痛に苦しんでいたミニスの声に、ゆっくりと甘いものが混じり始めた
「あうっ……うあ・・・あぁっ…マグ・・・ナっ……う、動く……ねっ……」
ミニスが体を上下に揺すり始める。その度に湿った音が繋がったところから微かに響き、ミニスは羞しそうに眉を寄せる。
その表情がいとおしくなりマグナはもっと音がするように体を揺すった
「あっああっ……だ、ダメだよぉ……っ!」
ミニスの抗議を無視してマグナが激しく動く
「や、やぁっ……は…あーああっ……?」
声を堪える余裕も無くなったようでミニスが大きく喘ぎ始めた
その声に興奮したマグナがさらに激しく動く
「く…ミニスっ!」
「マグナ…マグナぁ…っ! あああああああああああああっ!」
絶頂に達したマグナの精液が一滴残らずミニスに注ぎ込まれてゆく
「あ…熱いのが…いっぱい…」

……
結局メルギドスとの決戦に彼らが赴いたのは、マグナへの説教とミニスの腰痛が完治した翌々日だったという…(ぉぃ)


おわり

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