IFその1 北スラムにて



「たっく、手こずららせやがって!カノン、押さえつけとけ。」
「仕方ないですねえ。ごめんなさいねお姉さん。」
色白の男、バノッサに言われて少年、カノンは夏美を後ろから抱きかかえるようにして押さえつけた。
華奢な外見に似合わぬ怪力に夏美は抗することが出来なかった。
「やだぁ!やめてぇ、やだぁぁ。」

ある日の学校帰りのことである。その日夏美はリィンバアムへと召喚された。行く当てもなく彷徨い辿り着いた
北スラムにて不良集団にからまれたのである。抵抗空しく夏美は不良グループに打ちのめされ拘束を受けたのであった。

「俺たちの縄張りに勝手に入ったオメェが悪ぃんだ。観念しな。」
「そんなの・・・知らな・・・!?。キャァァッ!」
身動きのとれぬ夏美に近寄りバノッサは夏美の制服を破く、白いブラジャーと未発達な胸が姿を現す。続いてスカートを引き裂きなかの下着も無理矢理引きちぎる。露出された夏美の秘所にバノッサは己の陰茎を宛がう。

「回りくどいのは好きじゃねぇから手っ取り早くいくぜ。」
凶悪に膨れ上がった肉棒が一気にいまだ嘗て男を受け入れたことのなかった蕾を引き裂く。突然襲う破瓜の痛み、腹の中に響く何かが裂ける音。
「ひぎぃぃぃぃぃ。あがぁぁぁ!!」
思わず絶叫する夏美、だが苦痛はそれだけでは止まらない。バノッサは腰を強烈に動かし繰り返し何度も突き動かした。それはまだ処女であった夏美の胎内をかき回し処女膜を余すとこなく破壊する。突き上げる圧力は内臓を圧迫し呼吸もできぬかのような圧迫感と痛みに夏美は晒された。
「初物とは運がよかったなあ。どうだ気持ちいいか?」
下卑た笑みを浮かべバノッサはピストン運動を繰り返す。夏美に快楽などあるハズもない。ただ苦痛なだけ、欲望のままに犯される。まさに強姦である。
「痛いぃぃ!や・・もうやだあぁぁl!抜いてぇぇぇ!。」
瞳み涙を浮かべ哀願する夏美。しかし陵辱の嵐は留まることを知らない。
「うるせぇよ!!」
そう言い放ちバノッサは夏美の乳首を思いっきり摘んだ。万力で指を挟まれるのにも劣らぬ衝撃が脳に走る。
「あぎぃぃぃいいいい!!」
「ちょっと酷すぎますよバノッサさん。このお姉さん壊れちゃいますよ。僕達の分も残してくれないと」
「もう少し待てよ・・後ろが空いてるからそっち使えよ。」
「はぁ・・わかりました。それじゃお姉さんお尻の方頂かせてもらいますね♪」
天使のような微笑を浮かべカノンはその凶器をあらわにした。幼い外見に似合わぬバノッサに勝るとも劣らぬ赤黒い肉棒が夏美の肛門を刺し貫く。処女喪失時を超える痛みが夏美に走った。
「ひぎぃぃぃぃ!!ひっぐ!ひぐぅぅぅぅ!!」
「ありゃりゃ、裂けちゃいましたかねえまあいいや♪」
「おまえ俺よりひどいぞ。」
前にバノッサ後ろににカノン。交互に二人は挿入を繰り返す、何度も繰り返される苦痛、夏美は意識を失いかけるがそのたびにあるときはバノッサが乳頭を掴み、またあるときはカノンが肉豆を摘み上げ無理矢理意識を覚まし起こした。
(もう・・・やだぁぁぁ・・・なんで・・・こんな知らない場所で・・こんな・・)
わけもわからず見知らぬ場所で見知らぬ男達に犯され夏美の精神はズタズタとなった。
「そろそろイキそうだな。」
「僕もですよ。」
イク?何を逝くというのだ?そう一瞬自問しすぐに答えに行き着き夏美は恐怖する。
「や・やめてぇぇぇ、射精ないでぇぇぇ!!」
「何を今更・・・、おい行くぞカノン。」
「そういうわけですからまああきらめてくださいね。」
夏美の請願虚しくバノッサとカノンは同時に射精した。勢い良く射出された熱い白濁液は夏美の膣、子宮、腸を駆け巡り汚しつくす。
汚された。自分は完全にこの男達に汚されたのだという思いが夏美の頭の中によぎった。
射精後二人はおもむろに陰茎を引き抜き出し残りを夏美の顔や髪、ズタボロとなった制服に引っ掛ける。
白い染みがいくつか出来た。肉棒が引き抜かれたあとの夏美の膣と肛門からは血に混じった精液がコポコポと溢れだしイチゴミルクのような色彩をかもだしていた。

「ひっく・・・えっぐ・・・」
二つの処女を失い、膣内で射精され夏美はすすり泣いた。どうして自分がこんな目に会わねばならぬのか。そう思考する間もなく陵辱は次の段階へと進んだ。
「ちっと汚れちまったなあ。おい口で綺麗にしやがれ、歯立てたら殺すぞ。」
「バノッサさ〜ん。僕バックから前の穴に入れたいんだけど、あ!パイズリもやってみたいなあ♪でもこのお姉さん胸がちょっと足りないかな?」
「ひっく・・・えっく・・ゆ・・許して・・・お願い」
許すはずがない。そんなことはわかっていてもそう言うしかなかった。もう早く解放されたかった。望みはただそれだけだった。
「ダメだ。俺たちの後にも沢山子分がひかえてるんでねえ。」
「だから諦めた方がいいですよお姉さん。気持ちよく思えばいいだけのことですし、観念して僕達の肉便所になってくださいね♪」
いうやいなや二人は夏美に四つんばいの体勢を強要し上下の口を犯し始める。バノッサのモノを口に含まされカノンの珍宝を後ろから再び挿入される。
噎せ返りそうな精液の臭い、口内を侵され咽に直接スペルマを流し込まされ息が詰まる。それと同時に一度目の時の愛液と血で滑りを良くしたマ○コに繰り返し挿入され今度は一度目の時には感じられなかった快感がもたらされてきた。
「むごっ・・・ふぐっ・・・げほっ・・あ・・あぁん・や・・はぁん・・あ・あっ・・」
「おら残さず飲めよ。」
「お姉さんの膣内よくしまっていいですよ。これなら何回も射精せます。」

それからも陵辱は続いた。バノッサとカノンの二人が一通りやる事を終えると次は手下達が代わる代わる夏美を犯した。
膣を犯す者、菊門を犯す者、口を犯すものもいれば手コキを強要するものもいた。肉棒を包みきれぬ夏美の貧弱な胸であえてパイズリを敢行するものもいた。
陰茎が挟みきれず弾かれる感触を大いに楽しんだ。
髪にペニスを巻きつけられしごかれもした。だされた精液に髪が浸される。
ときには乳首に亀頭をこすりつけられ、時には十人近い男たちのスペルマのシャワーをまともにくらい前後の穴、口、胸、両手、更には膝の股と7Pを敢行されもした。
体中に射精されたドロリとした精液。飽きる事無く絶え間なく犯しつづける男達。
実際にはそれは数時間の出来事だったのだろう。だがそれは数日にも渡るかのような錯覚を与えた。
泣いて泣いて泣き叫び、終いには泣く気力さえおこらなかった。
少女は虚ろな瞳で呆然としつづけた。これは悪い夢だ。
バノッサ達が去った後、スペルマ塗れの肉人形と化した夏美はこう思った。
いつになったら夢から覚めるのだろうと・・・。


つづく

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