White Day`s



「あぁぁああああっ!!あぅぁあああああっ!!」
 ビュクッ。熱い液汁が胎内で爆ぜた。膣奥まで深く突き入れられた肉槍。
 その穂先は白濁の閃きを容赦なく叩き込む。流れ込むスペルマ。
 びゅるっ。びゅるるっ。射精は続く。穢されるその身に余韻を残して。
「あうぅ……うぅ……あっ……」
 膣内射精を受けながらグヂュッ。グヂュッ。蹂躙を受ける膣肉。
 もうこれでもかとばかりに捲られた。ズ太いペニスが擦れて痛い。
 子宮の入り口を突き動かされながらまたも膣奥で直接射精。
 濃厚な精子ミルクが子宮に溜まる。たぷん。たぷん。
 肉棒をずりりと引き抜くと膣口からはドロリと濃厚な白濁が零れ落ちる。
 どろりと太腿を濡らす白濁。こんなにもいっぱい注がれた。
 お腹の中は既にスペルマまみれ。それでもまだまだノルマには達しない。
 最低でも一日に五十人。それだけの数の一級の竿師の相手をさせられる。
 どれも絶倫だ。ほら、見てごらん。次に待ち構える者のペニスを。
 なんとも見事ではないか。先の肉棒よりも二まわりは太い。
「ひぃぃっ……あっ……あぁぁ……い……やぁ……」
 その余りもの太さに怯え竦む。嫌だ。怖い。あんなものを入れられたら裂けてしまう。
 けれど拒むことなど許されない。これは罰。罪を犯した自分への。
 ジリ。ジリリ。近づく肉塊。戦慄が身体をかけぬける。
 酷使され続けている秘肉。既に肉貝の口はパックリと開いて閉じなくなっている。
 それでも無理だ。そのペニスを受け入れるのは。太い。あまりにも男根。
 だが無情。凶悪きわまりないその肉の凶器は花弁につきつけられて。
「あぎぃぃぃいいいい!!ぎぁぁあああああああ!!!」
 メリメリメリ。極太ペニスによる蹂躙をその身に受けながらエニシアは呻く。
 帝国領内の宿場町トレイユを襲った軍団の数々のテロ行為。
 その名目上の首魁である『姫』であった彼女はその咎を一身に受け続ける。



 宿場町トレイユで起った竜の子を巡る騒乱。その顛末は後味の悪いものとなった。
 帝国軍による摘発。エニシアも事件の主犯の一人として捕らえられたのだ。
 名ばかりとはいえ彼女は軍団を統べる『姫』であったのだから。
『ごめんね。いつかちゃんと罪を償って帰ってきたら、そのときはまた私とお友達になってね』
 連行される間際にエニシアはライにそう伝えた。これが今生の別れになると知りつつも。
 帝国への反逆とも言えるあの騒動。首謀者は間違いなく極刑をもって処される。
 実際の首謀者であったギアンの亡き今、エニシアはそれを自分が引き受けるつもりでいた。
 自分の身と引き換えにエニシアは他のみんなが減刑されることを望んだ。
 そうしてエニシアに下された判決。それがこの死刑よりも辛い公開陵辱刑。
 約二十日間の期間を通して行われる延べ人数、千人の手による肉私刑。
 それをエニシアは受けているのである。裸のまま仰向けに磔にされた台の上。
 公衆の面前で選りすぐりの執行官によってエニシアは犯される。
 ひぎぃっ!純潔は無惨に散らされた。破瓜の苦痛。それだけでも辛いのに。
 引き裂かれたばかりの膣肉を更に抉られる。悶え苦しむエニシア。
 すると観衆は沸き返る。なんとも残酷な見世物であった。
 これが帝国にたてついたものの末路。それを示すために行われる公開レイプ。
 そうして刑が始まってからまだ十人目の極太ペニスに貫かれながら喘ぐエニシア。
 過酷な陵辱に喘ぎ苦しむ彼女にはまだ残り990本のペニスが待ち構えているのである。



「おげぇ……ごぶっ……うっ……げぇ……ぁ……」
 公開陵辱刑初日、その幕が下りるとそこにはすっかり白濁の塊と化したエニシアが転がっていた。
 今日一日だけでも50人。そのどれもが精力的にエニシアを犯した。
 一人あたりの平均射精回数は3回以上。都合、150発以上の射精をエニシアはその身に受けたのである。
 ノルマをこなすにはヴァギナだけでは当然足りない。必然、口もアナルも使われた。
 11人目からのアナル責め。後ろの処女も散らされるエニシア。肛虐の苦しみに悶える。
 腸を肉棒でグチャグチャに掻き回されながらフェラチオも強要された。
 そしてお口の中でドぴゅっ。ドぴゅっ。お尻の穴からもドクン。ドクン。
 上と下、両側から流しこまれる精液。エニシアの内臓はスペルマまみれになった。
 21人目からは二本挿し。膣とアナル、前後から肉棒に挟まれるペニスサンドイッチ。
 肉と肉に押しつぶされる苦しみに悶絶するエニシア。そこへドぴゅっ。ドクン。
 白濁の液汁は子宮と腸を同時に満たす。31人目に入る前にインターバル。
 注がれまくった精液で膨らんだ腹を思いっきり踏んづけられる。するとぶぴゅっ。
 噴出すスペルマ。観衆は沸き返りせせら笑う。すごく惨め。
 31人目、ここまで来るともう頭の中まで白濁漬けだった。膣とアナル、口。両手にも一本ずつ。
 常時、五本以上のペニスを咥えさせられたまま犯される。ブピュッ。ブピュッ。響く破裂音。
 その度に白いねばねばでドログチョ。髪の毛の一本一本さえもがスペルマに浸される。
 41人目から先はもう覚えていない。とにかくドログチョに犯された。失神しても叩き起こされて。
 先に犯した者たちもまた並んで繰り返しエニシアを犯す。10分に一回のペースで射精されてる。
 そして最期は50人総出のぶっかけショー。五人ずつぐらいで順番にペニスを扱いて白濁液をぶっかける。
 中には黄色い液体をひっかけるモノまでいた。ジョロロロロ。まさに肉便器。
 そんな仕打ちを一日中受け続けて、息も絶え絶えのエニシアは胃から逆流するスペルマを吐き戻す。
 げぼっ。おげぇ。何度も吐瀉する精液のゲロ。胃液と混ざってぷーんと鼻をつく臭い。
 惨めだった。この惨めさが20日間続く。
(……我慢しなくちゃ……私が我慢すれば……そうすればみんなは……)
 死よりも過酷な陵辱刑。それと引き換えにエニシアは他の者たちへの減刑の嘆願をした。
 壮絶なまでのこの千人レイプ。それをエニシアが受けきれば他の者には恩赦を与えると。
 ごめんね。みんな。こんなのみんなは喜ばないよね。きっと。
 だけど私、みんなには生きてて欲しいんだ。将軍も教授もカサスもローレットたちもみんな。
 私一人が辛いのを我慢すればみんなが助かるんなら私はそうするよ。
 だってみんな私の家族だもの。本当に大切な私の家族。
「あっ……ぁ……あぁ……」
 既に白濁と化した意識。それでもエニシアは愛する者たちへの思いに自分を奮い立たせる。
 それは悲壮な哀しい決意だった。苛烈なまでの処刑はそんな少女の想いさえ日ごとに嬲りものにする。



「バウバウ!ワウワウ!」
「あひぃいいいいいい!!ひぐぁぁああああああ!!」
 二日目、この日の刑を担当するのは人ではなかった。犬だった。大型犬から小型のものまで。
 犬種のバリエーションは豊富。選り抜きの調教犬50匹。それが今宵のエニシアの相手。
 四つんばいの姿勢で雌犬よろしく後ろから犯されるエニシア。獣姦。
 もうヒトとしてさえエニシアは扱われない。
「アウゥウウウ!アオォォォオオオ!」
「あぁぁあああああああ!!うぁぁああああああああ!!」
 犬のペニスは丸く膣内で膨らむ。その圧迫感がまたなんともエニシアを打ちのめす。
 雄たけびとともに流れ込む犬の子種汁。犬の体温は人間よりも高い。
 悶え狂うような熱の奔流がエニシアの子宮で散々に暴れる。
(うぁぁ……精液……犬さんの精液……)
 ヒト以外の生き物から為される射精。それはひときわ強い絶望をエニシアに与えてくれた。
 あははは。お嫁さんだ。私、ワンちゃんのお嫁さん。ズコバコ。ズコバコ。
 すごいね。こんなにたくさん射精(で)てる。私きっと妊娠しちゃう。
 犬の赤ちゃん妊娠しちゃう。あはははは。嫌ぁぁああ。嫌ぁぁああああ!!
「んぶっ……んぐっ……んむぅうう……」
 交尾を受けながら口に頬張らされる犬ペニス。チンチンの姿勢の犬にお口で御奉仕。
 あひひひひ。獣臭い。犬さんペニスやみつきになりそう。
 続けられる獣姦は初日以上にエニシアの心を深く抉っていた。ヒトとしての尊厳。
 それを根底から踏みにじられるようでいて。そうしている間にドぴゅっ。ドぴゅっ。
 またもぶちまけられる犬チンポミルク。ジョロジョロジョロ。行為の最中にも臭い付け。
 あはははは。肉便器。ヒトどころか家畜相手の肉便器。惨めだ。どうしようもなく惨め。
 ああ、死にたい。身も心もズタボロのエニシア。観衆は驚喜してもっと犯せと轟き叫ぶ。
 発情する犬達。その群れに犯される雌犬エニシア。無数の犬ペニスに犯されながらよがり喘ぐ。
 犯されながらワンワンと鳴き吼えることも強要される。それはなんとも無惨な姿だった。
 公開陵辱二日目にして、自分がヒトであることを全部、エニシアは根こそぎ否定されるのだった。



「ブヒヒ――ン!!」
「あぎぃぃぃいいいいいい!!ぎひぁぁあああああああああ!!」
 5日目。これぞ真打、馬っけたっぷりの種馬50頭にエニシアは種付けを施される。
 これぞ本物の馬並みペニス。連日の輪姦ですっかりガバガバのエニシアマンコでもギチギチ。
 内臓が破裂する。比喩抜きで。地獄の苦しみを味わうエニシア。顔の穴という穴から体液を垂れ流す。
 そんな白目を剥いて失神するエニシアに種馬はブヒッ、ブヒヒッと腰を力強く打ち付ける。
 するとショックで意識を引き戻される悪夢の連鎖。きりが無い。
「あがっ……がはっ……あがぁぁ……」
 一頭が終わってまた一頭。ぱんぱん。ぱんぱん。種付けは続く。ああ、受胎。
 今日は馬の子種汁。昨日は豚の子種汁。明日は羊。明後日は牛さん。あはははは。
 いろんな生き物みんな私のお婿さん。様々な家畜たちの花嫁にされるエニシア。
 もう自分がヒトであったことさえもエニシアは忘れかけていた。あひひひひ。
 私。みんなのお嫁さん。お願い。いっぱい可愛がって。赤ちゃんの素をたくさん注いでね。
「あひっ……あひひっ……はひっ……」
 常軌をいっした過酷な仕打ち。エニシアの気も触れてきた。残り750本。
 その道のりはまだまだ険しい。


「いぎひぃいいいいいいい!陣痛いひぃぃいいいいいいい!!」
 10日目、その日エニシアは出産を経験させられた。メイトルパ原産の魔胎蟲。
 それは他の生物の雌の子宮に卵を産み付ける。産み付けられた卵は雌の胎内で孵化する。
 そうして生まれてくる幼蟲をエニシアは出産させられるのだ。ゴボリ。ゴト。
 里芋サイズの幼蟲。それがエニシアの膣から這いずりでてくる。それも50匹分。
 あはははは。お母さんになったんだね。おめでとう私。50匹の蟲のお母さん。
 ちゅる。ちゅる。ちゅる。這い出た蟲たちは口から触手のような柔毛を伸ばしてエニシアの乳を吸う。
 7日目の牛姦の際に母乳がでるように改造された。平坦なおっぱいからピュッ。ピュッ。ピュッ。
 美味しい美味しいエニシアミルク。それを幼蟲たちに与えながら次の蟲をエニシアは産む。
 さいなまれる陣痛。気持ちいい。苦痛さえもが快楽。処刑の前半を終えて流石にエニシアを壊れてきた。
 もっと嬲って。もっと虐めて。もっと私を惨めにして。ねえ、お願い。
 前半戦を終えて残り500本。はたして次はいかなる陵辱がエニシアを待ちうけるのか。



「あはっ♪ちんぽー♪ちんぽー♪おちんぽ♪ちんぽー♪」
 13日目。すっかり頭の壊れたエニシアはちんぽ狂いのド淫乱と化していた。
 50本のペニスを自分から求めてよがり狂う姿にはもはや『姫』だった頃の面影は無い。
「うぁ……あぁ……姫……様……」
 今宵選ばれた50人。それはかつて『姫』に使えていた剣の軍団の兵士。
 それと獣の軍団に所属していた亜人達だった。死にたくなくば自分達の手で『姫』を汚せ。
 拒否した仲間はそれはもう残忍な殺され方をした。生き残った彼らは泣く泣く自分達の『姫』を犯す。
 自分達の助命のために無惨な陵辱を受けて壊れ果てたエニシア。自ら肉棒の上に跨って腰を振るい喘ぐ姿。
 涙を誘う。良心の呵責にいたたまれなくなる元剣の兵士。けれどエニシアは構わずよがる。
「ふぁぁぁあっ!もっとっ!もっと犯してぇぇえええ!もっと射精してぇえええ!!」
 しまいにはエニシアの方が元家臣達を逆レイプしていた。淫乱姫様と化したエニシア。
 その相手をさせられた哀れな50人の兵達は精も根もげっそりと尽き果てた。



「嫌ぁぁあああ!!やめてぇぇえええ!!姫様やめてぇええええ!ひぎゃぁぁあああ!!!」
「あひゃひゃひゃひぃぃいいい!おちんぽぉぉぉぉおおおおお!!!」
 18日目。フタナリ肉体改造を施されたエニシアは50人の亜人の少女達を犯す。
 その多くはかつてエニシアを姫として慕っていたあの子ども達だ。
 いたいけな少女達の純潔を散らす特大のエニシアペニス。
 それをぶち込んで膣内に吐き出すは特濃のエニシアチンポミルク。
 凄惨な光景だった。かつて守りたいと願っていた者たちをエニシアは自分の手で壊す。
 今も犯すウサギのような耳をした亜人の少女。その傍には哀れな犠牲者が二つ転がっている。
 処女肉を無惨に引き裂かれた猫耳の娘と菊門を散らされた猫耳の少年。
 性別なんて構いやしない。とにかく今は無理矢理犯して注ぐのみ。
 昨日までの850人分の精液エキスがつまったこのエニシアチンポミルクを。
「でりゅっ!でりゅっ!でりゅっ!でりゅぅぅうう!!ちんぽみるくでりゅぅうううう!!」
「嫌ぁぁああああっ!!嫌ぁぁああああ!!嫌嫌ぁぁああああああっ!!!」
 そうして自分と同じ哀れな肉便器を50体生産するエニシア。
 壊れ果てた彼女の意識はもう後戻りできないところにまで来ていた。



「あひっ……ちんぽぉ……おちんぽぉ……」
 そうして二十日間の日程を終えて、晴れてエニシアは恩赦を与えられた。
 本来は死罪が適用される国家への反逆。それが一等免じられて生かされることとなった。
 学究都市ベルンにある研究施設。そこの貴重な実験サンプルとして。
「あひっ……あははは……ひはははは……」
 エニシアと同様に軍団の兵達もみな死を免じられた。剣の兵士達は機械化兵の志願者として。
 獣の軍団の者たちも帝国直轄の亜人牧場で労役奴隷として働かされている。
 エニシアに犯され50人の亜人の少女(一部少年含む)も愛玩用奴隷として帝国貴族に買われた。
 かくして過酷な1000人レイプの果てに輝かしい未来をエニシアはみんなに与えることができたのだ。
「あはっ……はひっ……ひひっ……うひひっ……あはっ……赤ちゃん……ぽこぽこ……」
 そしてエニシアもまた新たな生を与えられた。実験用の召喚獣の母胎となる出産奴隷として。
 こうして毎日、様々な種族からエニシアは種付けされて孕み、子を生み落とす。
 半妖精の祝福を受けたエニシアの子はみな良質の実験素材であった。特に雌は有用。
 成長の暁には母親と並べて肉便器として使用できる。
「あひっ……あはっ……うふふっ……あはっ……」
 そんな苛烈な実験体生活の中でエニシアは夢を見ていた。それはエニシアが一番幸せだったころの夢。
「えへっ……レンドラー……ゲック……カサス……みんな……」
 幸せな夢の中で今は亡き忠臣たちにエニシアは思いをはせる。
 エニシアの陵辱刑に最期まで反抗した三人の忠臣は皆、見せしめとして無惨な殺され方をした。
 レンドラーは四肢を大八車にくくり付けられて五体を引き裂く車裂き。
 ゲックは彼の愛する娘達の残骸で身体中を串刺しにされて磔。
 カサスにいたっては生きたまま少しずつ肉を切り取られて殺された。
 国家反逆の首謀者扱いだったとはいえ余りにも惨い。
 それをエニシアが知らずに済んだのは幸運なことだろう。
 かくして竜の子を巡る事件はその関係者達への苛烈な処刑をもって完全に幕を閉じた。
 虐げられし者たちの反抗。それはより強固な理不尽によって踏みにじられる。
 それが歴史の理というものである。


 〜TRUE END〜

目次

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル