響界種の娘ってやっぱフタ●●だよねってお話



「うーん……うーん……ううーん……」
 深くまどろむ眠りの中、我らが姫様エニシアは悪夢にうなされていた。
 今日の夢見も最悪。ここのところはずっとこの調子だ。
「嫌ぁ……やめてぇ……許してぇぇ……嫌ぁぁ……」
 ずっこん。ばっこん。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。レム睡眠中の脳内に響く擬音。
 どんな夢かはあえて詳しく言うまい。なんというかお約束どおりのヒドイ夢。
 その夢の中でエニシアは今日も悲痛に喘ぐ。嫌ぁ。嫌ぁ。嫌ぁ。ああ、無情。
「らめぇ……しこしこしないでぇぇ……嫌ぁぁ……でりゅぅぅ……ミりゅクでちゃふぅぅぅ」
 とりわけ今日の夢はマニアック。特濃のミルクをいっぱいドピュドピュしてる。
 どんなミルクかは察して欲しい。実に滋養の塊である。
「嫌ァぁあああああああああああ!!!」
 そうしてガバッ。悪夢がクライマックスになったところで跳ね起きるエニシア。
 愛らしい動物柄のパジャマ姿。それに思いっきり寝汗を掻いていた。
「ハァ…はぁ……ゆ、夢……はふっ……」
 垂らす汗とともに大きく息を吐いてエニシアは安堵する。そう夢だ。あれはただの夢。
 起きてしまえばどうということはない。キレイさっぱり忘れることができる。
 悪夢の余韻に気だるさを覚えながらムクリとエニシアは身を起こす。
「うぅ……今日も怖い夢見ちゃったよぉ……もう、嫌だよぉぉ……」
 悪夢の終わり。安堵と同時に嗚咽するエニシア。本当にもう懲り懲りだ。
 どんな夢かはもうよく覚えていないけれど。苛まれる因果に涙するエニシア。
 そんな風にしばらく小さくすすり泣いた後、ふいに感じる違和感。
 股の間からなんか生温かい感触。まさかこれは。
「まさかっ!?」
 バッ。ハッとなってエニシアは布団をめくる。そしてその下のシーツを確認。
 濡れていない。どうやら違ったようだ。ホッと一息をつくエニシア。
 本当によかった。流石にこの年齢でおねしょは恥ずかしいから。
「あはは……よかった。本当に……ふふふ。おかしいよね。私ったら……あは♪」
 ただおねしょをせずに済んだ。そんな些細なことでもエニシアの気持ちを切り替えるのには十分だった。
 そうだ。嫌な夢のことなんてもう忘れちゃおう。今日は今日で頑張ればいいのだから。
「あはっ♪あはは。ふふ……あ……」
 しかしその気持ちのスイッチはすぐにまた切り替わる。視界に入る一転、瞬間、エニシアは唖然とした。
 なに?アレ?なんであんなモノが。こんなところに。
「っ???????????きぃぃィヤァアアアアアあああああああああああ!!!!!!!!」
 そうして喜びから一転して驚愕へと切り替わったエニシアの絶叫が部屋中に響いた。



「しくしくしく。しくしくしく」
「……………………」
「うっ……うぅ……しくしく……しくしくしく……」
「あ、あのぉ……エニシア?」
 ところ変わって面影亭。来客用の応接間のテーブル。向かい合わせに座るはフェアとエニシア。
 いきなり現れてそれからただしくしく泣き続けるエニシアにフェアは戸惑っていた。
「うっ……ぐすっ……終わりだよぉ……私……もう終わっちゃったんだよ……ぐすっ……ヒトとして……」
「え、えーっと……」
 泣き続けるエニシア。フェアが何かを聞き出そうとしてもずっとこんな調子で取り付く島もない。
 そんなエニシア一人にしてはおけずフェアは店の前に本日休業の看板を出してして付き添っている。
「そろそろ……いったいなにがどうしたのか……教えて欲しいんだけど……」
「ぐすっ……ほっといてよ……きっと分からないよ……分かるわけないんだよ……こんなの……」
 粘り強く交渉してみてもそれでもケンもホロロ。放っておいてって貴女の方が押しかけて来たんじゃない。
 心優しいフェアはそんなことは決して口には出さない。ただエニシアが落ち着くまでは傍にいてあげよう。
 それが友達というものだ。うんうん。いいお友達してるな。私。星を三つあげちゃおう。
 そんな風に友情に厚い自分にちょっとだけフェアが誇らしくなっているところへ。
「お――っす。今日も来てやったわよ」
「お邪魔しますね。フェアさん」
「リシェル。ポムニットさん」
 いつものお嬢とメイド。ぽんこつ主従も姿を見せる。入ってきた二人に顔を向けるフェア。
 挨拶を済ませるとリシェルとポムニットも気づく。テーブルの片方の端でうな垂れて。
 未だにしくしく泣き続けるエニシアの存在に。
「あれ?エニシア。あんたも来てたんだ。いったいどんな……」
 風の吹き回しよ。そう言いきる前にリシェルはふとなにかを察した。
「あら姫様。どうも御機嫌よう……あら?」
 それは傍にいるポムニットも同じのようだった。すすり泣くエニシアの様子をしばし眺める二人。
 そうして観察を終えると直感を確信に変えた二人は同時に口を開いた。
「あんた、ひょっとして……」
「もしかして姫様……」
「えっ?何っ。ねえ、いったいどうしたっていうの?二人とも……」
 自分ひとりを蚊帳の外に勝手に理解に辿りついた主従にフェアは尋ねかける。
 二人はその問にどう答えようか少し考えながらも、顔を見合わせて頷き、二人同時にフェアに耳打ちする。
「えええぇえええええええぇええ!!!!」
 そして次の瞬間にはフェアの驚愕する声と。
「しくしく。うぅ。しくしく。グスグス」
 すすり泣き続けるエニシアのぐずり声がその場に響き渡るのだった。



「うぅ……イっ……やぁ……」
「…………………………」
 場所を移して宿泊用の部屋。そこでペローンと下半身を剥きだしにさせられたエニシア。
 その姿にフェアは絶句していた。妖精のごとく愛らしいツルツルのエニシアの肉すじ。
 その割れ目の上らへんのところに。
「生えちゃってる……本当に……」
「ううっ……ぐすっ……うぇ……ふぇぇ……」
 かくも愛らしいポークビッツサイズ。けれど確かにお肉でできたスティックがお股の間にそびえていた。
 フタナリ。エニシアのアソコには本来ならありえないはずの男性器が顔を覗かす。
「やっぱりそうだったわね」
「ええ、そうですたねえ」
 直感が見事に当たったリシェルとポムニットはうんうんと頷く。
 こんな常識外なエニシアの変化にどうしてこの二人が察したかというと。
「経験者ですから♪」
「あたしも当事者だからね」
「ああ、あのときの……」
 二人の言葉にフェアも納得する。そう。似たようなことは以前にもあった。
 半魔の血の影響でポムニットがフタナリ化したあの事件。(詳細は29スレ参照)
 あのときの当事者であった二人にはなにか感づくものがあったのであろう。
 今のエニシアの身に起きた変異。それがあのときのポムニットと同様のものであるのだと。
「うぅ……もうダメなんだよ……私……終わっちゃったんだよ……もう……女の子として……」
「エニシア……」
 女の身でありながら突如おちんちんが生えてしまった。もうこの世の終わりな気持ちのエニシア。
 フェアも同情する。自分が同じ立場だったとしたらたぶんとても辛いと思うだろうから。
「そんなことはありませんよ。姫様」
「ポムニット……さん……」
 するとそんなエニシアをポムニットが優しく諭す。同じ経験をしたモノだけに言葉の重みが違う。
「わたくしも今の姫様と同じようなことになったときは本当に絶望しちゃいました。ですけど……」 
 そう言ってニコリと微笑むとポムニットは振り返ってリシェルを見つめる。
 ポムニットに見つめられて照れ隠しするようにリシェルはフンと踏ん反りかえる。
 そんなリシェルにポムニットはクスリと笑って続きを言う。
「あんな風になってしまったわたくしでも受け入れてくださる。そんな大切な人がすぐ傍にいてくださいましたから♪」
 照れもせずに言い切るポムニット。照れまくりのデレデレで顔を赤くするリシェル。
 本当にお熱いね。この二人は。焼けどしそうなまでにアチアチだよ。まったく。

「でも、でもぉっ……」
 それでもエニシアの心の不安は拭えなかった。ポムニットの場合はリシェルがいた。
 だが果たして自分には。エニシアがそう不安に思うのも無理もない。
「いるじゃないの。ちゃんと。あんたにもさあ、ホラホラ」
「ちょ、ちょっと……リシェル!?」
 するとリシェルがフェアの背中を押してエニシアの前に突き出す。戸惑うフェア。
 けれど潤む瞳のエニシアと向かい合わせになってフェアの胸はトクンとときめく。
「フェア……」
「エニシア……」
 お互いにポソリ。名前を呟いていた。そうして見つめ合う。互いに口にする言葉を見出せないまま。
 ややあって、ようやくエニシアはフェアを見据える。そして言う。
「フェアは……オトモダチになってくれる?こんな……こんなおちんちんが生えちゃった私でも……」
 まるで小動物のようなエニシアの濡れた瞳。その瞳に射抜かれてピクン。フェアの心は反応する。
 刹那、フェアの頭の中に即座に浮かび上がる。言うべき言葉。自分が今のエニシアに対して。
 迷わずにフェアは口にする。
「もちろんよ。エニシア。たとえあなたがどんな風になったとしても、私はあなたの友達だから」
「フェア……うっ……うぅ……」
 ホロリ。エニシアの頬に涙が伝う。先程までの悲しみの涙とは違う。それは喜び。
 今の自分をフェアに受け入れてもらえたことへの安堵。本当に不安だった。
 ヒトとは違う。そのことでずっと傷つけられてきたエニシアだけに一層。
「フェアぁぁ……うぅ……フェアっ……フェアぁぁ……」
「うん、エニシア。いっぱい泣いていいよ。今は私の胸でいっぱい泣いて」
 そうしてフェアの胸に飛び込んで泣きじゃくるエニシア。母親のようにフェアは優しく抱きとめる。
 実に美しい光景だった。互いの古妖精の血を引く半妖精の少女達。そのかくも麗しき友情に。
「えうぅ……姫様……よかったです」
 半魔メイドも思わず貰い泣き。
「本当にね……ぐすっ……」
 その主人のお嬢も涙ぐんでいた。かくしてこの一件はめでたしめでたし。
 一件落着の運びとなるはずだったのだが。
「でも、根本的な問題としてどうにかしないといけないわよねえ。そ・れ・」
「「うっ!!」」
 だが課題は残っていた。エニシアの股間にそびえるブツ。それをどうにかしなくてはいけない。 
 リシェルの指摘に同時に呻くフェアとエニシア。
「大丈夫です。お任せくださいまし。経験者のこのわたくしが姫様にレクチャーして差し上げます」
「本当!?ポムニットさん」
 するとポムニットが胸をはってポンと手で叩く。その台詞にエニシアの顔は明るくなるのだが。
「なんだか……嫌な……予感がする……」
 フェアの顔色は暗かった。ふいに覚えた嫌な予感。それがただの予感に留まらない事を。
 それからすぐにフェアは実感させられるのである。



「ふぁ……あっ……すごい……」
 ピクン。そそり勃つそれにエニシアは感嘆を洩らしていた。特大のフランクフルトサイズのそれ。
 同じブツでもポークビッツサイズのエニシアのとはモノが違う。ポムニットのフタナリペニス。
 半魔の血の影響で発現したそれをエニシア達の眼前にポムニットは晒していた。
 フタナリ化の制御法をレクチャーするために。
「えぅぅ。そんな風に見つめられると……恥ずかしいです……」
 屹立する自身の肉竿をマジマジと見つめられてポムニットは流石に恥じらいを見せる。
 けれどフルンとしなるそれに軽く手を添えながらポムニットは講義する。
「いいですか。姫様。姫様もこれが生えてきてからムラムラした気分になってしまわれたかと思われます」
「う、うん」
「でも恥ずかしがったり、我慢していたりすると余計に症状が酷くなっちゃうんです。我慢は禁物ですよ」
「うっ……わ、わかったよ。ポムニットさん」
 フタナリの先達から受ける指導。素直に頷くエニシア。
「例えばこういう風に……あふっ……自分の手で慰めるとか……」
「こ、こう……あんっ……」
 シュコッ。たおやかな手つきでポムニットは自分の竿を扱く。エニシアもそれに倣う。
 シュコ。シュコ。シュコ。初めての手コキ。おちんぽオナニー。その未知の快楽に震えるエニシア。
「んっ……ふふっ……いい調子ですよ……姫様……あふっ」
「ふぁっ……あふっ……あっ……なんだか……変な感じ……」
 シコシコ。フタナリ娘二人の手淫は続く。自分の手で竿を扱くたびにエニシアは甘く喘ぐ。
 ピクッ。ピクッ。肉竿も確かな反応を示す。ポークビッツサイズだったそれ。
 今は普通のソーセージサイズだ。おちんちんの奥から熱いなにかが込み上げてきそう。
「あふぁ……へ、変だよぉ……身体の芯が……ジンジンするよぉ……」
「それでいいんですよ。姫様。うふふ。さあ、我慢なさらずにもっと気持ちよくなってくださいまし」
「う、うん……私、頑張るよ……んふっ……ふぁぁっ!」
 シュコ。シュコ。そのまま続けられる手コキ。可愛く喘ぐエニシア。優しく手解きするポムニット。
 言わば姫とメイドの公開おチンポオナニーショーである。
(なに……これ……)
 そんな光景を傍で見せられるフェアが困惑の色を浮かべて微妙な表情をするのも無理もない。
 ついていけない。それは完全にフェアの理解を超えていた。
「あふっ……見せ付けてくれるじゃないの……そんなの見せられたら……あたしも……んっ……」
「………………………………………」
 自慰に耽るフタナリ娘二人にあてられてか。フェアの隣で見ているリシェルも自分の指で弄り始める。
 もうこの場いるのは自分以外はマトモじゃない。そんなことをフェアは思い知る。
「ふぁっ……あうぅ……でちゃうぅぅ……なにかでてきちゃうよぉぉっ!」
「ああっ……んッ……そうです……姫様……お逝きくださいませ……そのままどうか……」
 そうこうしている内におチンポオナニーは佳境を迎えていた。ドピュッ。勢い良く放たれる射精。
 それはエニシアにとって初めての経験。ピュッ。ピュッと白濁の飛沫を立ててしなる肉棒。
 初めてのオナニー。初めての精通にエニシアは恍惚を迎える。
「ふぁぁ……あぁ……はぁぁ……」
 ベットリ。自分で射出した精液にエニシアの手は濡れていた。ねっとりネチョネチョの白い塊。
 スペルマで手をニチャニチャさせながらエニシアは震えていた。初めて覚える性の快楽に。
「はふっ……そうですよ……姫様……気持ちが溜まったときは我慢せずにこの用に処理するのですよ……」
 エニシアに優しく声をかけるポムニット。そんなポムニットもエニシア同様に射精していた。
 ピュッ。ピュッ。残り汁が飛び出る鈴口を指でクニクニ弄りながらポムニットは妖しく微笑む。
 これでとりあえず入門編は終了。そして講義は次のステップにへと移るのである。



「んっ……んぢゅ……ぺろ……んむっ……ポムニット……」
「あふっ……ふぁぁ……あっ……はぁぁ……おじょうさまぁ……」
 ぺちゅ。ぺちゅ。濡れた音を立てながらリシェルの舌先がポムニットの肉茎を愛でる。
 レクチャーの第二段階のフェラチオの実演。リシェルの協力の下でそれは行われていた。
 先程のオナニーで射精を迎え、精液に汚れたポムニットのフタナリペニス。
 それをリシェルが舌でキレイに舐め落とす。ペロペロリ。なぞるカリ首。つつく鈴口。
 時にポムニットの尿道に残るスペルマも口をつけてチュッチュとリシェルは啜る。
 亀頭の先端を甘噛みする柔らかな唇の感触。扱かれてポムニットは快感に悶える。
 お嬢様の方がメイドにお口で御奉仕する主従逆転の御奉仕ショー。
 それがフェアとエニシアの目の前で繰り広げられているのである。
「ふぁっ……あっ……」
「んぅ……うぅ……」
 自分達の目の前でよろしくやっているお嬢とメイドの姿。羨望にも似た眼差しをエニシアは浮かべて。
 フェアは戸惑いの色を見せる。ねえ、これっていったいなんてプレイ?
(なにやってくれてんのよぉぉ。あの二人はぁぁあああ!!)
 自分の理解を超えた状況に唖然とし続けるフェアだが心の中でそう叫ぶ。
 もういったい全体なにがなんだか分からない。これのどこがエニシアのためのレクチャーなのか。
 アホ主従が毎度のごとくよろしく盛っているだけではないか。
「うぁっ……あぁっ……フェ……フェアぁぁ……」
「っ?……エニシア……ひっ!?」
 ビクン。ビクン。気がつくとエニシアの股間の象さんもパオーンと大きく鳴いていた。
 より立派になったエニシアソーセージを目にしてフェアはたじろぐ。ビクッ。ビクッ。
 筋をビンビンにいからせて熱っぽく自分を見つめてくるエニシア。まさか!?
 最大級に嫌な予感をフェアは覚える。
「あぁ……フェアぁ……私……もう……我慢……できないよぉ……」
「ちょ……ま、待って……エニシア……それは……」
 エニシアがフェアに求めるもの。それがなにかは言わずとも分かってしまう。
 ちょっと待て。フェアは制止を促す。だが、エニシアの精子は押さえきれないところまで来ていた。
 そんな折に、場に響く大音量の喘ぎ声。
「あひぁぁぁああああ!でりゅぅぅう!でちゃいましゅぅぅうう!わたくしのミルクぅぅうう!おじょうさまのお口の中にひぅいぃぃぃ!!」
「ふぁぁぁあああ!ぷぁぁあああっ!熱いっ!熱いっ!ポムニットのミルク、あたしにいっぱいかかってるっぅぅうう!!!」
 ドピュッ。ドピュッ。ドピュッ。主従フェラの果てに飛び出すポムニットのチンポミルク。
 それを顔面からマトモに浴びてリシェルは喘ぐ。ブピュッ。ブピュッ。射精は長く続いた。
 スペルマまみれになるリシェルの顔。それでもリシェルは顔に付着したポムニットの精液を手で拭って。
 そしてそれをペロペロと舐めとりながらゴクンと胃の中へと飲み下す。
「んぷっ……あっ……えへっ♪……ポムニットの……今日も濃くて……美味しい……」
「えうぅぅ……おじょうさま……おじょうさまぁぁ……」
 情欲の迸り汁。それを丁寧に飲み干して愛でてくれるリシェルに感涙するポムニット。
 それは美しき主従愛の光景であった。その姿にあてられて発情してしまう姫様がここに一人。

「あうぅぅ……あうっ……あうぅぅ……フェアぁぁ……」
「エ、エニシア……」
 ビンビンになったエニシアチンポはもう破裂寸前だった。苦しそうな表情を浮かべて悶えるエニシア。
 涙目の視線でフェアに切に訴えかける。して欲しい。自分にも。その目は明らかにそう言っている。
(ダ、ダメに決まってるじゃない……そんなの……)
 エニシアからの求め。それをフェアは拒絶しようとする。だってそんなのマトモじゃない。
 女の子同士でこんなこと。完全に全うな道から足を踏み外してしまう。だから論外なのだけれど。
(ああ、お願い。そんな目で見ないでぇぇ……エニシアぁぁっ!!)
 けれど涙目の瞳でエニシアに見つめられるとフェアの意思も揺らいでしまう。
 苦しそうなエニシア。可哀想。自分がなんとかしてあげたい。そんな思いにも駆られてしまう。
 たとえヒトの道を踏み外す行為だとしても。ああ、二律背反。どうせいって言うんじゃこの状況。
「っ……くっ……う……あっ……」
「ひゃうっ!?」
 気がつくとペトリ。フェアの手はピクピクと脈動するエニシアの肉竿の上に触れていた。
 さすさすと無意識の内にそれをフェアは手で優しく擦る。喘ぐエニシア。
 その可愛い喘ぎでフェアは気づく。自分が何をしているのかを。
(なにやってのよぉぉぉおお!!私ぃぃいいいいい!!!!)
 シコシコシコ。いつのまにかお手手でおニンニンを扱いちゃってる自分にフェアは突っ込みを入れる。
 クニュ。クニュ。クニュ。続く手コキ。響くエニシアの喘ぎ。フェアの手はフェア自身の意思を離れて。
 悦ばせることに夢中だった。なによりエニシアを。
(うぁ……あぁ……あわわ……)
 自分でしていることが信じられない。そんなフェアは口元をいつの間にか近づけていた。
 ピクッ。ピクッと反応を見せるエニシアのフタナリペニスに。激しく待て!
 停止号を頭の中で鳴らす。けれど止まらない。気がつくとあらぬことをフェアは口走っていた。
「そのまま……ジッとしてて……(なに言ってんのよぉぉぉおおお!!私ぃぃぃいいいいい!!!!)」
 内なる叫びを無視して突き進む衝動。その本能に促されるままに行動してしまうフェア。
 舌を伸ばす。ほら、ピトリ。先端がピチャッと肉茎の一部に触れる。困惑するフェア。
 フェアの頭の中はもうグチャグチャだった。
「あぁ……フェアぁぁ……フェアぁぁ……」
「エ、エニシア……あっ……んむっ……」
 そしてンチュ。フェアの唇は咥えこむ。皮が剥けたばかりのエニシアちんぽを。そのままぺちゅ。
 見よう見真似のフェアのフェラ。それが開始されるのだ。少女達の嬌声が響く。

「あひぃぃいいいい!フェアぁぁああ!!ひゃひぃぃいいい!シコシコぉぉおおおお!」
「んむっ……ぺちゅ……んっ……ぷあっ……あっ……はむっ……エニシアぁぁ……」
 くちゅ。くちゅ、くちゅ。ペロ。ペロ。ペロ。つたない舌技でエニシアのペニスを扱くフェア。
 それでもエニシアは激しくよがる。自身の肉棒に塗りたくられるフェアの唾液。
 その度に悶えて喘ぐエニシア。その喘ぎ声がフェアの本能をより刺激して突き動かす。
(うぇぇ……不味い……臭い……ひっく……本当になにしてんのよ……私……)
 フェラチオを続けながら心の中で理性のフェアは葛藤を続ける。それとは逆に本能のフェア。
 一心不乱にエニシアのペニスを頬張って奉仕を続ける。相反する二つの自分の意思。
 その攻め際でドロドロになるフェアの心。ああ、いったい。何処へ行ってしまうのだろうと。
(なんんでぇ……なんで私……こんなことぉ……)
 くちゅ。くちゅり。フェラチオの中で自問。けれど答えなんて見つからない。
「ふぁぁぁっ!あんっ!はぁぁああああっ!フェアっ!フェアぁぁっ!!」
(エニシア……)
 自分を求めて喘ぐエニシアの声。それを聞かされるとフェアの胸はキュンと切なくなる。
 なんなんだろうこの気持ち。私達女の子同士なのに。けれど何故?ドキドキしてる。
 そうしようもないほどに。
(ひょっとして私……エニシアのこと……)
 好きなのかもしれない。友達以上の意味で。だって現に自分からこんなことをしている。
 でもダメよ。だって私達は女同士。エニシア、今はおちんちん生えちゃってるけど。
 そうやって理性は叫びかける。けれど本能は求めていた。愛しく思うヒトと交じりあうことを。
「ひぁぁぁああっ!でりゅぅぅううう!!チンポミルクでりゅぅぅううう!!」
「ふぁぁああああっ!ぷぁぁあああっ!!」
 そうして放たれてドピュッ。ドピュッ。しなりをあげて白濁を射出するエニシアペニス。
 搾りたての濃厚なエニシアチンポミルクを顔面に浴びるフェア。ドロドロリ。
 頬を垂れ落ちるスペルマの感触にまどろみながらフェアはかつてない恍惚を感じていた。



「フェアっ!フェアぁぁっ!」
「んっ……ううっ……エニシア……」
 フェアが気がつくと涙眼でエニシアが自分を見つめていた。
「ゴメンね……フェアぁ……私……フェアに……こんなヒドイこと……うぅ……」
 半ば強要するようにフェアにフェラチオをさせてしまった。その上で顔面に射精。
 そのことを気に病むエニシア。お友達失格だ。もうフェアとマトモに顔をあわせられない。
 そんな風に後悔するエニシア。けれど起き上がったフェアは顔の精液を拭うと。
「フェア?あっ……」
 ポンとエニシアの肩に手を置いていた。そのままギュッと抱きしめて。
 エニシアの体温を確かめながら噛締めていた。自分の本当の気持ちを。
(そっか……私……)
 好きなんだと思う。エニシアのことが。もう性別とかそんなの関係なく。
 リシェルとポムニットさんがそうであるように。そう思うとスッと心の中が軽くなった。
 抱きしめながらフェアはエニシアの背を優しく擦る。そして囁くように言う。
「大丈夫……大丈夫よ……エニシア……」
「ううっ……フェア……フェアぁぁ……」
「さっきも言ったけど、例えどんな風になってもあなたと私はお友達だし……私はあなたのことを嫌いになったりしないから……」
「ふぇっ……うぇぇ……ぐすっ……」
 自分を抱きとめて優しく慰めてくれるフェア。そのフェアの胸の中でエニシアは咽び泣く。喜びの涙を。
 響界種という狭間に立つ少女達。それは交じり合うことで心をこんなにも通わせる事ができるのだ。
 そう、こんなにも。
「あはっ♪熱々じゃない。向うも」
「ええ、本当によかったです。フェアさん。姫様」
 そんなもう一組の百合っぷるの誕生にこちらの元祖ガチ百合っぷる主従も優しく微笑む。
 建前も性別もなにもかもを超えて、愛しい相手と結ばれるということ。
 それがどんなに幸福なことを誰よりもよく知っているから。
「さあさあ、ここからが本番ですよ♪お二人とも」
「そうそう。どんどんいくわよ〜♪」
 そうして向かえる今宵の最終レクチャー。この講義も最終段階に入るのである。



「ふぁぁぁああああっ!おじょうさまっ!おじょうさまぁぁああっ!」
「あひぃぃいいいっ!ポムニットぉぉぉおおおおっ!!」
 ぐちゅッ。ぐちゅッ。例の如く先に示されるのはお手本だった。
 リシェルとポムニット、二人のフタナリセックス。激しく為されるそれをフェア達に見せ付ける。
 ズブリと根元まで膣内に入り込んだポムニットの肉棒。それをリシェルは膣肉でギュッと締め付ける。
 ぐにゅっ。ぐにゅっ。膣奥を突かれながら腰を動かす。するとグニュリ。
 また強く締め付けられるペニス。激しく喘ぐポムニット。リシェルもよがる。
 そんなねっとりと深い行為がフェアとエニシアの目の前で繰り広げられるのだった。
「ス、スゴイ……」
「う、うん……」
 そのセックスの凄まじさにフェアもエニシアも圧倒されていた。
 流石にあそこまではビギナーの自分達には厳しいけれども。
「エニシア……わ、私達も……」
「う、うん……そうだね……フェア……」
 それでも少しづつ先へと歩んでいきたかった。二人で歩くこの道のり。
 その大切な一歩を今、こうして。
「んっ……あっ……」
 おもむろにフェアは身体を開く。まだ異性を知らないフェアの身体。当然まだ処女である。
 本当だったらもっと大切にしておきたい純潔。けれどエニシアにならあげても構わなかった。
 ちゃんと受け止めてあげたい。この娘を。全身で。そんな気持ちにフェアは至っていた。
「フェアぁぁ……」
 そんなフェアの優しい心にエニシアは歓喜する。よかった。フェアがいてくれて。
 こんな風になっちゃった私にもちゃんと受け止めてくれる人がいてくれて。
「それじゃあ……入れるね……私のおちんちん……フェアの中に……」
「うん……来て……エニシア……」
 お嬢とメイドの激しい濡れ場の熱気にあてられてか。フェアの女陰は既に十分に濡れていた。
 フェア自身から染み出る肉蜜がしっとりと秘所を湿らす。そこにペニスを宛がうエニシア。
 フタナリの姫君とそれを優しく受け入れる店主の交わり。記念すべきその最初の営みを。
「んくっ……あっ……ふぁぁぁぁあっ!」
「くっ……うっ……あくぅぅぅうう!」
 くにゅううう。柔らかな感触とともにエニシアのおちんちんはフェアの膣内へと沈んでいく。
 キュウキュウでキツキツのフェアの処女マンコ。それがエニシアのフタナリペニスに絶妙に絡み付いて。
 ぐにゅ。ぐにゅうう。押し込むごとに得も知れぬ快感がエニシアを襲う。

(痛っ……うぅ……あれ?……あんまり……痛くない?)
 破瓜の痛み。その苦痛の程度は人それぞれだがそれほどの痛みをフェアは覚えていなかった。
 確かに針でちくっと刺されるような痛みがある。性交に未慣れな膣肉も少しジンジンしてる。
 けれどそんな痛みを包み込んでくれるような気持ちよさがそこにあった。繋がっている。
 エニシアと一つに。それだけでなにか満たされるものをフェアは感じる。
「ふぁっ……あぁ……フェア……フェアぁぁ……」
「んぅ……うっ……エニ……シア……」
 ややあってエニシアの肉根は根元までピッチリとフェアの膣内に埋没する。触れあう濡れた肉と肉。
 くにゅくにゅとそれらが中で擦れあう。心地良い。それに愛おしい。初めての交わりを介して。
 より大きな愛しさをフェアもエニシアもお互いに感じる。
「うぁ……温かいよぉ……フェアの中……とっても気持ちいいよぉ……」
「うん……私も気持ちいい……エニシアが……私の中にいてくれて……」
 ぬちゅ。ぬちゅ。挿入したまま軽く身体を動かしあって愛欲を交わす。すると蕩けだす甘い悦び。
 抱き合いながら、唇を重ねあいながら二人、確かに感じていた。身体を介した心の交わりを。
「あふぁぁぁ……フェア……好きっ……大好きぃぃ……」
「あふっ……私も好き……エニシアのこと……一番大好き……」
 んちゅ。んちゅ。優しく行われる肉のピストン。交わす言葉は愛らしい妖精達の囀り。
 ラウスの命樹と月光花の化身の少女二人。花と樹は交わりあって受粉し新たな芽を芽吹かせる。
 そんな風にフェアとエニシアが更なる境地に達する一方で。
「あひぃぃいいいい!!ビクンビクンいってますぅぅう!わたくしの精液ぃぃいい!おじょうさまの膣内でへぇえええ!!」
「ふぁぁぁあああっ!でてるぅぅうう!あたしの中でポムニットがいっぱいでてるぅぅう!!ひぁぁああああああ!!」
 リシェルとポムニットの交わりもまた佳境を迎えていた。ビュクッ。ビュクッ。ビュクッ。
 ひときわ強く脈打つフタナリペニスからとっておきの子種汁をポムニットはリシェルの子宮に注ぐ。
 激しい膣内射精を受けながらよがるリシェル。けれどもその膣肉はポムニットを咥えて離さない。

「ふぁぁぁ……おじょうさまぁぁ……おじょうさまぁぁ……んむっ……」
「ポムニットぉぉ……ポムニットぉぉ……んちゅ……」
 射精を終えた直後に交わすキス。それはもう濃厚でディープなヤツ。
 舌肉と舌肉を唾液でねっとり絡ませ、唇を吸いあいながら二人は更に盛る。
「あふっ……おじょうさまぁぁ……わたくし……わたくしぃぃ……」
「うん……する……もっともっとしゅるぅぅ……ポムニットともっと……エッチするぅ……」
 極限まで高まりあった情念は一度や二度の射精ではおさまりきらない。より激しい行為へと。
 本能の欲するままに求め合うリシェルとポムニット。二人の行為は激しさを増す。
「ふぁぁぁぁあああっ!おじょうさまっ!おじょうさまっ!おじょうさまぁぁああっ!!」
「はひぃぃいいいいlる!ポムニットっ!ポムニットっ!ポムニットぉぉっ!!!」
 もはやご馳走様としか言いようの無い愛欲まみれのお嬢とメイドは止まることを知らない。
 精液まみれのリシェルの膣をグチュグチュに掻きたてて白濁のメレンゲをつくるポムニット。
 お腹の中を掻き混ぜられながらポムニットをギュッと抱きしめ、つられるように腰を動かすリシェル。
 もうこの二人ときたらなんともはや。
「んちゅ……フェア……フェア……」
「あむっ……エニシア……エニシア……」
 そんな二人とは対照的に可愛らしいキスを交わしながら、優しく交わるフェアとエニシア。
 ゆっくりとしていてそれでいて小刻みな腰使い。激しい肉の悦びよりも安らぎ。
 まだ初々しい二人にはそんなセックスが似合うのだろう。けれどそんなゆったりとした営みでも。
「はぁぁ……でちゃうよぉ……わたしのおしっこ……フェアの中にいっぱいでちゃうよぉぉ……」
「う、うん……受け止めてあげる……私がちゃんと受け止めてあげる……エニシア……」
 絶頂の瞬間は訪れるのである。フタナリペニスいっぱいにつまったエニシアチンポミルク。
 それをエニシアはフェアの子宮へ目掛けて解き放って。
「あひぃいいいい!でりゅっ!でりゅっ!でりゅぅぅうう!!おちんちんミルクでちゃふぅうううう!!」
「はぁぁああああ!熱いっ!熱いぃぃいっ!エニシアの熱いミルクいっぱいでてるぅぅぅうううう!!」
 そうしてフェアの膣内でビュクッ。ビュクッ。流れ込むエニシアエキスがドピュッ。ドピュッ。
 初めて受ける膣内射精の感触に喘ぐフェア。愛しいフェアの子宮に精液を注ぐ快楽にエニシアも悶える。
 完全に精液が解き放たれた後も二人はキュッとお互いを抱きしめあっていた。離さないように強く。
「フェアぁぁ……んむっ……フェアぁぁ……」
「んちゅ……エニシアぁ……」
 交じり合う肉の悦び。通い合う心の解け合い。禁断の果実の味を覚えた二人の熱はおさまらない。
 抱き合い、唇をついばみあってより深いステージに二人は上る。
「ふぁぁぁぁっ!フェアっ!フェアぁぁっ!!」
「あくぅぅううう!エニシアぁぁぁっ!!」
 そうしてフェアとエニシアの営みもまたその激しさを次第に増していく。
 正真正銘、もう一組の百合馬鹿っぷるの誕生。その晩、二組の百合馬鹿っぷるは激しく互いを求め合った。
 あまりの行為の激しさに気を失うまでの時間。フェアはその子宮でエニシアチンポミルクを受け止め続けたのである。



「なっ!……あぁ……きゃぁぁああああっ!!」
 そんな激しい行為を終えて翌朝、起きぬけ早々にフェアの悲鳴は響く。
 その声に何事かと他の三人も目覚める。すると三人そろって目が点になる。
 この中で真っ先に目を覚ましたフェア。そのフェアのお股の間に。
「う、嘘……嘘ぉぉっ!なんでぇぇぇえええっ!!」
 昨晩の行為の影響か。今度はフェアにばっちし生えちゃっていた。響界種の娘特有のフタナリペニスが。
「あらあら。これはいけませんねえ。今度はフェアさんにもレクチャーしてさしあげませんと」
「うっわあ……なんかスゴっ……じゅる……うっ……なんか涎でてきちゃったじゃない」 
 フェアの変異に対してフタナリ仲間が増えて陽気なポムニット。密かに喰う気まんまんのリシェル。
 そんなアホ主従だけにとどまらずエニシアまでも。
「あ……フェア……今度は……私が頑張るから……」
 ぽっと顔を赤らめながらそんなことを呟いてくる。あまりもの状況にフェアは唖然とする。
(ありえない……こんなこと……ぶっちゃけありえない……)
 なんかどこぞの世界の某ケーキ屋店員の相方の黒い人みたいな台詞でひとりごちながら。
 ちっとも全うじゃないこの集団の中でフェアは一人眩暈を覚える。
 ああ、踏み外してしまった。マトモな人生。自分はこれからそれだけ堕ちてゆくのだろうと。
「うふふふ。それではこれからもわたくしたち仲良くしましょうね。フェアさん♪」
「言っとくけどあんたもポムニットもあたしの家来なんだからね。ご主人様の言うことはちゃんと聞きなさいよ♪」
「ああん。待ってよ。二人とも。フェアは私のなんだよぉぉ!」
 くらくらり。すっかり色ボケの変態と化した三人娘に囲まれながら激しい立ちくらみを覚えるフェア。
 けれど否定できない。この逝っちゃった集団の中に昨晩、どっぷりとつかってしまった自分自身を。
(もう嫌ぁぁぁあああああっ!!)
 そんなあまりにも破天荒すぎる日々に悲鳴をあげるフェア。負けるなフェア。頑張れフェア。
 いつか全うな人生を手にする日まで。可愛い姫がついてるぞ。悪戯好きのお嬢と悪魔なメイドまでいるけど。
 そんな感じの力技で今宵は一件落着。この続きの物語はまたの機会であしからず。


 〜fin〜

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