パッフェル×マグナ



マグナは今の状況を理解できずにいた。
(ここはギブソン先輩の部屋のベッドで・・パッフェルさんに押し倒されている・・・? あ、パッフェルさんブラしてない。)
割と冷静になってきたので事の顛末を振り返ってみる。
(いつものようにパッフェルさんがケーキを配達に来て、ギブソン先輩が留守で、部屋に入ってもらって・・・押し倒されたんだよな。)
「マグナさん?」
「は、はい・・・うわ!?」
急に眼前にパッフェルの顔が出現したので驚く。さっきまで見えそうで見えなかった胸元からはミモザ先輩に匹敵するほどの胸と桜色の蕾が顔をのぞかせていた。
「私のこと好きですか?」
「・・・へ?」
少し顔を出せばキスできるほどの至近距離で唐突な質問をされて一瞬困惑する。
しかも完全に顔をのぞかせた胸やパッフェルさん自身からは甘いにおいが漂ってくる。
その香りを嗅いでからマグナは自分の異変に気づく。
(やばい!こんなときに・・・!)
ちょうどパッフェルの股間に下敷きにされていたマグナのペニスが自己主張を始めた。
「・・・こっちのマグナさんは私のこと好きみたいですね〜」
いち早く自分の股間を突き上げるモノに気づき、クスクスと笑いながら撫で上げるパッフェル。
「ちょ、ちょっと!!うっ・・!」
もはや限界にまで屹立したペニスを撫でられなすすべもなくされるがままのマグナ。
(おかしい・・気持ちよすぎる!!どうしちゃったんだ俺・・・)
そうこうしているうちにいつのまにやらチャックからペニスを取り出し、しごき始めているパッフェル。
「気持ちいいですか?マグナさんのって以外に大きいんですね〜」
ひどく楽しそうな彼女とは対照的に、絶頂寸前のマグナ。
「パッ・・・フェル・・さん・・もうやめ・・・うぷっ!!」
言葉は彼女の唇に遮られ、すぐさま分け入ってきた柔らかい舌にマグナの口内は蹂躙され、彼自身の舌も絡めとられる。その間彼女の手は先走り液にまみれたペニスをやさしくしごき続けていた。


つづく

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