レックス×ミスミ



草木も眠る丑三つ時
風雷の里もまたその例外ではなく静まり返っていた
「・・・ともあれ昼夜を問わず夫婦の営みは育まれるわけで」
「んふ・・・何を独り言を呟いておるのじゃ?」
「あ、いや・・・続けてくれるかな、・・・ミスミ」
「・・・はい、あなた」
昼間はけして見せることのない妖艶な笑みを見せると再びミスミ様は愛撫を再開した。
その両の雪のような白い乳房で肉棒を絞り上げ、鈴口をチロチロと舌で刺激する
異質な二種類の感覚に一気にレックスの快感が高まってゆく。
「く・・・ぁっ」
射精感が湧き上がるのを抑えられず、思わず声がでてしまう。
しかしそれを聞いたミスミ様はくすりと笑うと、胸と舌の動きを微妙に変化させた。
「まだ・・・出してはならぬぞ・・・?」
「うわ・・・?!」
確かに気持ち良い、しかし射精できない。
そんなもどかしい感覚が肉棒を通して腰全体を包み込んでゆく。
「何度見ても・・・んふ・・・っちゅ・・・そなたのは大きいのう・・・」
どこか愉しむようにミスミ様は奉仕を続ける。
「うっ・・・もう限界だ・・・っ」
「ん・・・あふっ?!」
熱く白い飛沫がミスミ様の整った顔を汚してゆく。
「あ・・・まだ出ておる・・・んっ」
長い事焦らされていた所為か未だ射精の終らぬ肉棒を口に含み
一滴も残さぬと言わぬばかりの勢いで残った精液を吸い取り、嚥下してゆく。
そのまま、射精したばかりで敏感になった亀頭を舌をねっとりと絡めまわしてきた。
「ぐあ・・・あ」
「ふふ・・・これ程の量が出るとはのう。やはり若いというのは良いものじゃ」
顔についた精液もまた指ですくい、ペロリと舐め取るミスミ様の目は何処か妖しい輝きが増していた。
「ミスミ・・・」
「まだそちも元気なようじゃし、よもや一人で満足すると言うのではあるまい・・・?」
レックスから身体を離すと身を褥に横たえるミスミ様。
既にレックスへの愛撫で興奮していたのか、その秘口は愛液で濡れそぼっていた。
「分かっているよ、ミスミ・・・」
「ああっ・・・」
・・・・・・
・・・

翌日、学校へと向かう道すがら。
「ねえねえ、父上」
「んー・・・? 何だい・・・?スバル」
「なんか最近の父上、がしゃどくろみたいな顔してるよね?」
「あっはっは・・・気のせい、気のせいだよ」

朝の日差しに昏倒しそうになりながらも必死に意識を保つレックスだった。


おわり

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