吟遊詩人の昔話。〜アウゴ一味に輪姦されるアメルたん〜



さて、物語を語りましょうか。今宵語るのは一人の少女の物語。ある山間の村に1人の少 女が住んでいました。少女は家族に囲まれ幸せな毎日を村で過ごしていました。ところが そんなある日、少女の身に不幸が降り掛かります。村に黒い具足で身を固めた兵士達が攻 めて来たのです。兵隊は村を焼き、住人を殺しました。何故このような村に軍隊が攻めて きたのでしょう?実は少女には人を癒す不思議な力があったのです。癒しの力を持った聖 女が住まう村がある。そんな噂が広く知れ渡っていました。少女の力を求めた他国が軍隊 を差し向けたのでした。緑に包まれた自然豊かな故郷。親切な村人たち。なによりも大切 だった家族。それらすべてを少女は一晩で失ったのでした。でもそれは過酷な運命の始ま りに過ぎなかったのです。



「嫌ぁっ!止めてっ!放してぇっ!!」
村を襲う黒衣の一団。少女の祖父や兄達の必死の努力もあってかかろうじて少女、名前は アメルは逃げ出す事ができました。しかし逃げ出せたからと言ってアメルに何が残されて いると言うのでしょう?既に帰るべき場所を失い、守ってくれる人もいない。そんな無力 な少女を襲うのは何も他国の軍隊だけとは限りません。
「ゲヘヘ、お嬢ちゃん。女子供がこんな夜更けに一人旅だなんて無用心だなあ。」
そう言って無精ひげの男が下卑た笑みを浮かべます。男のほかにもいかにも無法者という 風体のモノたちがズラリ。彼らはその界隈を荒らしまわっている野盗のアウゴ一味です。
「おうおう、結構可愛い顔してんじゃねえかよ。」
「こりゃ結構楽しめそうだぜ。最近ご無沙汰だったしな。」
「い…や…嫌ぁ……」
男たちの舐めるような視線にアメルは思わず身震いします。分からないはずがないのです。 このような輩に捕まって、自分のような年頃の娘がどんな目に合わされるのかを。
「おいおい、お嬢ちゃんよう。ちっと大人しくしてりゃすぐ済むぜ」
「痛い目にゃあいたくないだろう?なあにちょいと俺ら全員分相手するだけのことだ。」
にじり寄って来る男たち。抵抗を試みようとしても無駄でした。所詮非力な村娘。屈強な 賊が相手では組み伏せられるのにはさして時間がかかりません。
「さあ、お楽しみの始まりだ。」
そう頭が告げると陰惨な宴は始められたのです。


ドスン。体重のかかる音。どこに?痛み。広がる。自分の下半身から。体の中を真っ二つ に裂かれたように。耳障りな雑音。響く哄笑。鼻腔をくすぐる悪臭。ろくに風呂にも入っ ていないような荒くれ達の体臭。視界。映るのは薄汚い野盗ども。全てが不快。全てが苦痛。
「あ…うぅぅ…あ…」
口をパクつかせる。呼吸が苦しい。全身が押しつぶされているような感覚。その中で次の 瞬間自分が発した叫び声は痛いほど耳に響いてきた。
「うぁぁぁぁぁぁぁ!!!痛いっ!痛いぃぃぃ!!嫌ぁぁぁっぁぁぁ!!!!!」
苦しみ悶える。まだ穢れを知らなかった清らかな身体。そこに打ち込まれた肉の楔。それ は確実にアメルの純潔を奪いさっていた。ポタリ。血が滲む。アメルの処女が破壊された 証。窮屈な膣内のさらに奥まで侵入してくる肉棒。肉の蹂躪に少女の身体も心も文字通り 削り取られていくのが分かる。
「うほっ、初物だぜ!こりゃ運がよかったな。」
「ちっ、羨ましいやつめ。俺らにも早く回せよな」
そんな言葉を吐き棄ててくる。誰も彼もがアメルが泣き叫ぶ様子に満悦と言った表情であ った。こいうふうに嫌がる女を無理矢理に犯すのは彼ら無法者のライフワークの一つなの だから。アメルがどれだけ泣き叫んだとしてもそれは彼らの嗜虐心をそそる事にしかならない。
(どうして…どうして…あたし…)
こんな目に会わないといけないのか。そう自問する。村を焼かれた。家族を失った。もう この世界に自分が帰る場所なんて存在しない。その上今度は純潔を強姦によって失った。 どこまで苦しまねばならないのかと。
「うっ!……ぐぅぅぅぅ!!や…だぁ…あっ……ぎぃぃぃ!!」
そしてそんな風に考えている余裕もないほどに陵辱は滞りなく続けられる。挿入された肉 棒が膣内で摩擦運動を繰り返す。膣肉がペニスと擦れあうことでこそぎ落とされる。引き 裂かれたばかりの処女肉を容赦なく抉りこまれる。
「痛いぃぃぃ!!やめてぇぇぇ!!もう止めてぇぇぇぇ!!」
悲痛なその叫びも虚しく、処女を散らしてまもないその秘裂に打ち込まれていく肉槍は、 萎える事を知らずアメルの膣内で暴れまわる。熱のかたまりに胎内をかき回される苦痛。 それ以上に強姦されているという現実が少女の心を粉々に打ち砕いていく。
「うっ……ぐぅぅ…うぐっ…あうぅぅ…ひっ…いっ…あっ…うあっ…あぁ…」
すすり泣く嗚咽と、苦痛のあまりもらす呻き声が口から零れだした。哀しかった。理不尽 な暴力に踏みにじられる惨めな自分の姿。あるいはあの黒衣の一団によって村を焼け出さ れた時にもう自分は終ってたのではないだろうかとも思う。もう住む場所もない。親しい 知人もいない。優しく包んでくれる大切な人も。そうなってしまった自分の人生にどれだ けの価値があるだろうかと。
グチュグチュと卑猥な音が腰を打ちつけられるたびに響く。その都度、レイプされている 現実を苦痛が教えてくれる。自分を犯す男の顔。心底楽しそうだ。泣けば泣くほど、喘げ ば喘ぐほど、満面の笑みを浮かべより強く腰を動かしてくる。それはこの場にいる他のた ちも同様であった。みなアメルの身体に己が男根を打ちこむ、アメルを自分の性欲の捌け 口にするのを心待ちにしている様子。醜い。とてつもなく醜い。アメルは信じたくなかっ た。彼らが自分と同じ人間だなんて。人の皮を被っただけの鬼畜。そういった連中に陵辱 されている。そういった連中が自分から全てを奪い去ったのだ。そう思うと怒りや憎しみ 以上に絶望と諦観が頭の中をもたげてきた。
「ひっ…あひぃぃっ!!くぅぅっ!!あっ!!あ……あぁぁぁぁぁ…う…うあぁぁぁ」
そして絶望の中でドロドロとした液汁が胎内に注ぎ込まれるのを感じた。生まれて初めて の膣内射精。妊娠の恐怖以上に自分が決定的に汚されてしまったことの実感の方が哀しい。 ニヤケタ表情の男たち。熱いスペルマがゴポゴポ音を立てて溢れ出し、破瓜の血と混じっ て腿を伝っていく。そして思い知らされる。こんな事はまだ悪夢のほんの入り口でしかな いということを。



アメルは思いました。悪夢なのだと、全ては悪い夢なのだと。村を襲った黒衣の一団も、 目の前の自分を犯す盗賊たちも。全部自分が見ている悪い夢だったならどれだけ救われた でしょう。だがそんな思いと裏腹に現実は容赦なく彼女を苛んだのでした。



「がはは、このお嬢ちゃん結構よくなってきたんじゃねえか。」
「前も後ろもよく締まるぜ。こりゃ拾いもんだったな。」
ぱんぱん ずんぱん じゅぷじゅぷ ぐちゅ どくどく ぴゅっ とろり びくんびくん そんな擬音が木霊する。もう十数人目かのペニスを膣いっぱいギチギチに詰め込まれなが らアメルは菊門までも犯されていた。
「お尻はもう嫌ぁぁ!!抜いてぇぇぇ!!死んじゃうぅぅ!!!」
聞き届けられることはないと分かってはいても哀願する。処女喪失を皮切りに陵辱の魔の 手は次々とアメルのそのまだ青い蕾のような身体のいたるところにのびた。自分の破瓜の 血と精液がベットリ付着したペニスを舐めさせられた。
『これがお前の処女膜をブチ破ってやったチンポだぜ。ありがたく舐めな!!』
そういって有無を言わさずに口をこじ開けられた。自分の血の味と不味い精液の味。そし てそんなものを舐めさせられる屈辱感。ひとしきりフェラチオをさせると、顔面に射精し スペルマで顔面を汚し、自分の汚れた肉棒をアメルの頬で拭く男。泣き崩れる暇さえ与え られずまた犯された。前を犯されている間待ちきれなくなった他の男がアナルを犯した。
『コイツはすげぇ尻の穴してやがるぜ。うぉ!やべぇすぐに出ちまう!』
痛かった。処女を失ったとき以上に。そして前と後ろからペニスでサンドイッチされて。 苦しかった。身体もそうだが心が。身が引き裂けそうな痛みでそのまま心まで引き裂かれ た。苦しむ。悶える。喘ぐ。泣き叫ぶ。そのたびに耳に入るのは不快な笑い声。意識を失 ってしまえればとも思ったがそれさえ許されなかった。休みなく膣と肛門を犯され、それ ばかりか口や手コキでの奉仕まで求められ、顔も、髪も、手も、膣も、肛門も、腸も、子 宮も、胸も、腹も、背中も、太腿も。精液でベトベトだった。そして今もなおヴァギナと アナルを同時に貫かれつづけている。

「やだぁっ!!熱いっ!!熱いぃぃぃぃ!もう膣で射精しないでぇぇっ!!」
こうやって叫ぶのも何度目かもう数え切れない。ケダモノ達の精をその身に受けて。子袋 いっぱいに出された精液。下手をすれば孕んでしまいかねない。よりによってこんな男た ちの種を。腸内にも注がれたスペルマはちょうど浣腸を施した。おなかが苦しい。ぎゅる ぎゅるいっている。それになによりも射精されるたびに惨めな思いが溢れてくる。まるで 便器に尿でも垂れ流すかのように精液を流し込まれる。差し詰め今の自分は男たちの精液 便所か。これほど惨めな思いはいまだかつて経験した事がない。
淫売、好きもの、淫乱、そんな言葉で罵られながら犯される。どうしてそんな風に言われ ないといけないの?あなたたちが勝手にあたしを犯してるだけじゃない。嫌だ。もう嫌だ。 何もかもが嫌だ。これが現実?そう現実。現実なのか…。こんなものが現実なのなら…
「うあぁぁぁぁっ!!…ひっ…う…」
まただ。ビクンと響いたあとに白濁を注ぎ込まれたのが分かる。なんかもう聞きたくもな いけど嘲り笑う声。いらない。こんな現実なんていらない。

「はぁ…はぁ…すげぇな…このガキ…」
「まだ出したりねえよ。どんどんでちゃうよ。げへへ。天性のスキもんだぜ。」
「い…やぁぁ…いやぁ…あ…う…うぅぅ……」
壊れた意識。虚ろな瞳。焦点が定まらない。ただ一つ自分に分かる事は輪姦を受けている 事実。数時間もSEX漬けにされ意識も朦朧。なのに聞こえてくる哄笑。自分の身体を犯す ことに楽しみきっている野獣たちの咆哮。おなかの中に、お尻の中に、ドクドクと白く濁 った膿みが吐き出されつづけていること。
「助けて…誰か…誰かぁ………」
力なくうめく。願わくばこの現実から逃げ出したい。こんな惨めな。慰み者に、精液便所 にされて。誰でもいいからここから連れ出して欲しい。ここではないどこかへ。
「誰も助けなんてきやしねえよ。」
「!!」
男はなんともなしに言った事であろうがアメルにはその言葉が重く響いた。そういないの だ。自分にはもう助けてくれるような人なんて。帰る場所もなくして、こうして性欲処理 の道具にされて。そして…
「あ…うぅぅ…あぁぁ…」
自分にはもう選択肢なんて残されていない。ただケダモノ達のなすがままにされるしかな いということ。
「嫌…そんなの…嫌ぁぁぁ…」
深い、果てしなく深い絶望の闇に包まれながら、何十度目かの膣内射精がアメルを襲った。


お尻が痛い。股の間が痛い。気持ち悪い。ドロドロしてる。ビュクビュクおなかの中で暴 れている。熱いよぉ。苦しいよぉ。哀しいよ。悔しいよ。死にたいよぉ。またびくんびく んいってる。なんか耳障りな声が聞こえる。嫌だ。聞きたくない。でも聞こえる。気持ち 悪いよぉ。痛いよぉ。どうしてこんなことするかなあ。あたしなんか悪い事したかなあ。 手が生暖かい。そうだ握らされているんだ。何を?どうでもいいや。ピュッ!なんか顔に 飛んできた。ベタベタする。あれ?なんか変な物が口に入ってきた。何コレ?変な味。 不味い。苦い。あれ?ちょっと!あ…。お口に変な物が入っちゃった。息できない。苦し いよ。咽が擦られてる。痛い苦しい。また苦いお汁を飲まされた。気持ち悪い。吐きたい よ。吐いちゃおう。痛い。殴られた。地面にこぼれた不味いミルク。舐めなきゃ駄目だっ て。嫌だなあ。痛い。お尻痛いよぉ。死んじゃうよぉ。またビクビクいってる。あたしの おなかの中でドロドロがたくさん出てるんだ。かき回されてる。苦しい。もう嫌。死んじ ゃいたいなあ。あは…あはははは…………もう……どうでもいいや………


「意外と上物だったなあこの嬢ちゃん」
「ちっこい割にゃいいマ〇コだったぜ」
精液で汚し尽くされた。陵辱で壊され尽くしたアメルを尻目に野盗達は多いに喝采を上げ た。全員が彼女の穴という穴を犯した。満足した。あとは人買いにでも売れば小銭になる だろう。アメル。この不幸な少女を運命はまだまだ弄びつづける。




かくしてレルムの村の聖女アメルは、村と家族を失い、醜い山賊達の肉便器にされたので した。賊達はアメルを犯すのに飽きたら人買いに彼女を売ってしまいましたと。さて、人 買いに売られたその後アメルはどうなったでしょうか。それはまた次回の講釈で。
今日はさようなら。


End

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