吟遊詩人の昔話。〜カラウスに調教されるアメルたん前編〜



さて、物語の続きを語りましょう。故郷を追われ家族を失った哀れな少女アメル。この 可哀想な少女は盗賊団に捕まりその純潔を無残にも散らされてしまいました。一晩中、野 盗たちに輪姦されつづけ身も心もボロボロに成り果てたアメル。そんな彼女にまたしても 苦難が待ち構えていたのでした。




何度泣いたのか分からない。咽が潰れるぐらいに悲鳴を上げつづけた。体中の穴という穴 から体液を垂れ流していた。意識を失ってもすぐに叩き起こされて犯された。処女を奪わ れ、全身を白濁液で汚され、秘肉が充血するぐらいに嬲られつづけ、それでもまだ許され なくて。地獄だった。死んでしまいたかった。でも自分で死ぬ事なんてできやしない臆病 なあたし。弱くて…本当に弱くて…。そして気が付くと朝になっていた。餓えたケダモノ 達の慰み者にされたあたし。生々しい陵辱の痕。それを見つめて心を痛めた。昨晩の陵辱 がまぎれもない現実だと思い知らされて。そしてまだこの悪夢は終らないという事を。



「ほう、結構上玉だな。まだ子供だがその手の趣味の奴もいる。少しは稼げそうだ。」
「俺たちがたっぷりと仕込んでやったからな。すぐにでも商売に使えるぜ。」
街に出て、そこであたしは売られました。もう、あたしは人間ではなく商品だったのです。 街につくまでの間もあたしは性欲処理の道具としてどれだけ野盗たちの精液を流し込まれ たのでしょう。思い出したくもありません。どれだけ泣いても許してくれません。そうこ うしているうちに考えるのを止めました。諦めたんです。これがあたしの運命なのだと。 こんな風になにもかも失ってただ玩具にされて…それで…。そしてまた泣きました。そん な自分の人生が哀しすぎて。
「よしこの娘はこちらで引き取ろう。来い!」
取り引きは成立してあたしはその人買いの所有物となりました。抵抗なんて無駄。そう思 い知らされて。逃げようとしても捕えられて折檻されるだけ。ああ、またたくさん犯され るのだろう。もう枯れはてるほどに涙を流したというのに。それでも泣くのだろう。あた しはずっと、惨めに慰み者にされながら。


「あぅぅ…うぅぅ…くっ…ふぐぅぅ!!」
買われて早々に調教されました。やたら逞しい身体にグロテスクな肉の棒を携えた屈強な 男の人。それが三人ぐらい。あたしの調教係。品定めとばかりにあたしを犯して値踏みを 始める。一つ一つ確かめるようにあたしを犯す。ゆっくりズブズブと肉棒をあたしの膣内 に沈めて、あたしのアソコの締まり具合を確かめる。
「ふむ、大分使い込まれているが締まりはよい。絡み付いてくるようだ。」
そう冷たい声で言い放つ。ずんずんぱんぱん。もう何度も聞かされた音。ああ、あたしま た犯されているんだ。そう他人事のように感じて。でも頬を涙が伝った。幾度となく野盗 達のソレを受け入れてきたあたしの秘所。男のモノにたやすく馴染んだ。膣内にペニスを 差し込まれていない事の方が不自然であるかのように。ピッチリと肉と肉が密着して、ヒ ダが陰茎に絡みついて、ニチャニチャ愛液が音を立てて繰り返されるピストン運動。
「あ…ふぁぁぁ…くんっ…ひぅぅ…やぁ…」
甘い喘ぎ声が口から漏れる。こんな風に犯されることを喜んでいる自分がそこにいた。嫌 なのに、嫌なはずなのに、あたしの身体はもうそれを受け入れる事に何の抵抗も持たない。
「ひぃぃぃ!!駄目ぇっ!!来ちゃうぅぅ!!」
「感度も良好。これはなかなか。」
絶頂の瞬間、ビクンと上半身をひくつかせながら下半身から潮を吹く。だらだら股の間か ら愛液と精液がだらしなく垂れる。性交でもたらされる快楽。その波に抗えない。そして そんな自分に自己嫌悪し死にたくなる。犯されてよがり狂う淫ら自分。そんな自分を否定 したくて、でも否定できなくて。
「嫌ぁ!!お尻は駄目なのぉぉ!!ダメェェ!!いっ…きひぃぃぃぃ!!」
ヴァギナ同様にアナルも犯される。肛門を腸をペニスで抉られてかき回される。あたしの お尻は膣肉以上に敏感で、挿入された肉棒が腸内をかき回すたびにえもしれない衝撃に鳥 肌だち、口から涎を垂らしてよがる。ずんずん。あはは。またあたしのお尻を男の人のお ちんちんがかき分けてる。苦しいよ。熱い。止めて。お腹の中にドロドロを出さないで。

「ん、むぐぅぅ…はむっ…んぐっ…」
口にもよる奉仕。数日間盗賊たちに輪姦されつづけ、あたしは一通りの性技を身に付けさ せられていました。舌先で筋に沿うように舐める。口いっぱいに頬張って咽でしごく。そ して苦いミルクを胃に直接流し込まれる。吐き出すことは許されない。飲み干さなくては いけない。挿入されれば下半身を動かして肉棒を締め付け、ペニスを差し出されたら舌先 でしゃぶる。手でも奉仕。顔も、口も、尻も、膣も。身体中全部使って。ボロボロに涙を こぼしながら奉仕するあたし。ここ数日の悪夢のような輪姦の日々はあたしの身体を条件 反射的に男を受け入れるようにならされて。ドピュドピュ。精液のシャワー。生臭くて汚 い。毎日浴びせ掛けられてきた汚汁。それが子宮に腸に口内に肌にベットリ飛び散りなが ら張り付きます。犯されて…泣いて…叫んで…よがって…また犯されて…泣いて…… 一通り事が終る頃にはまたあたしの身体は精液でグチョグチョに汚されていました。 あは…あはは……生暖かい…ベトベトする……トロトロ白いお汁が肌の上でとろけてる。 おなか熱い……お尻痛いよ…アソコも痛いよ…擦り切れちゃうよ…真っ赤に腫れてる… 口の中不味いよ…苦いよ…こんなこといつまで……続くのかなあ………

「コレはなかなかの名器だ。いい売り物になる」
名器。彼らがあたしを評価した言葉。なんでも犯せば犯すほどあたしのアソコは具合が良 くなるらしい。稀に見ることらしい。嫌な話。それじゃあ、あたしはまるで肉奴隷にされ る事を天職として生まれてきたみたいじゃない。でもその通りかもしれない。だって今の あたしは肉奴隷以外のなにものでもないもの。
『嫌ぁぁぁぁぁ!!おじいさん!!ロッカぁぁ!!リューグぅぅぅ!!』
燃え尽きた村。消えていった家族。何もかもなくして。
『うぁぁぁぁぁぁぁ!!!痛いっ!痛いぃぃぃ!!嫌ぁぁぁっぁぁぁ!!!!!』
拉致されて、純潔を無残に散らされて。
「らめぇぇ!!イクゥゥゥ!!イッチャゥゥゥ!!!やらぁぁぁ!!」
売られて調教されて、それがあたしの人生。男の慰み者にされる事が運命付けられていた 人生。男を咥えるために生まれてきた。肉棒を突っ込まれてよがり狂うために口もアナル も手も、全身を駆使して精液を搾り出すために。恥辱に塗れながら、死にたいと何度も思 いながら死ぬ勇気さえなくて、毎日犯される現状を甘んじて受け入れる。それがあたし。 雌犬か雌豚か?いいえそれ以下。家畜以下なんだ。あたしなんて物以下でしかないんだ。 あたしなんて精液吐き出される便所でしかないんだ。


それから始まったのは辛い調教の日々。彼らが求めてきたのは、あたしがただ従順に犬の ように犯される肉奴隷となることでした。自分から身体を開いて、犯されてよがりながら、 それでも更に肉棒を求める。そんな反抗する意志もない人形に。少しでも嫌がる素振り、 それをみせれば殴られる。拷問される。それ以上の責めを味わされる。
「や…あぅぅ……もう…やすま…いぎぃぃぃ!!ひぎぃぃぃ!!」
「なにを言っているのだ。貴様は私に買われたのだ。口答えする権利があると思うか。」
あたしの秘肉を靴の上からグリグリ踏みつける。こんなのはまだ序の口。
「さあ、言え!犯してくださいと言え!!いやらしいマ〇コに突っ込んでくれと言え!!」
「や…あぅぅ…言えませ…あたし…そんなこと…」
「強情なはねっかえりめ!!こうしてくれる!!」
「いっ………いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
拒否を示すとふところから取り出した針。それをあたしの乳首や肉豆に突き刺す。鋭利な 痛みに絶叫するあたし。
「自分の立場というものを理解しろ!この馬鹿者が、ほれっ。」
「あぁぁぁぁ!!あぐぅぅぅぅぅ!!がぁぁぁぁぁぁ!!」
こともあろうに突き刺された針をロウソクの火であぶる。伝導した熱があたしの身体を焼 く。熱いロウをポタポタ垂らされる。あたしを買った男はそういう気質の持ち主でした。 徹底的に相手をいたぶらなければ気のすまないような。そんな苦痛から逃れようと思って いつもあたしの心は折れてしまう。そして口にしてしまう。


「お願いです!犯してください!あたしの身体の穴全部にオチ〇チ〇を突っ込んでかき回してください」
その言葉を口にした瞬間があたしが自分で奴隷となったことを認めた証。満足そうに微笑 みながらあたしの言葉通りに全身を肉棒で蹂躪される。もう何日もされてきたこと。少し でも不満を感じるとまた折檻する彼ら。泣いて謝って奉仕するあたし。意識を失うまで、 いや意識を失っても叩き起こして輪姦された。次第に痛い目にあうくらいなら最初から大 人しく従うようになっていく。犯されることが快感にさえなっていました。ペニスを挿し てもらわないと気が狂いそうになるほどに。もう性交の快楽に身を委ねる肉奴隷となるこ とに抵抗をなくしていました。もう、あたしは人間じゃないんだ。この人達のペットなん だ。そう自分に言い聞かせて。そうすれば痛い思いをしなくてすむ。喜んじゃえばいい。 あは。別にいいじゃない。おちんちん入れられてお腹かき回されて、精液で汚される もう慣れちゃった。気持ちいいじゃない。気持ちいい。あはは。ドロドロがまた出てる。 最高。ミルクをたっぷりかけられるのも飲まされるのも。もう平気。平気。そう平気。平 気なんだってば!そうよ…あたしは楽しいの。喜んでるの。そう思わないと…そう思わな いと…………………
「う…うぅぅぅ………あぅぅぅぅ…うぐっ…うあぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
どんなに自分を誤魔化しても誤魔化しきれずに、あたしは精液まみれの身体を自分の涙で 濡らします。あたりまえじゃない!!あたしこんなことされるために生まれてきたんじゃ ない!!誰が喜んで肉奴隷にされたりするもんですか!!酷い…酷いよぉぉぉ!! どうしてあたしばっかりこんな目に合わされないといけないんだろう………


調教が終ると肉便器と化したあたしは商売道具として使われるようになります。客をとら されて、見ず知らずの人と一緒にHなことをします。相手は決まって年端も行かない少女 好きの変態さんです。歳の割に発育が悪く、童顔のあたしはその人達にとっては理想だっ たのでしょう。汚い顔を近づけられて、キスされてブヨブヨした脂肪質のおなかの下にそ びえる肉棒。それを要求された様々な体位で受け入れます。馬乗りになって腰を動かした り、壁に手をついて後ろから犯されたり。あたしの小さい胸を愛でるようにして撫で回し て乳首をペロペロ舐める。気持ち悪い。でもこれがお仕事だから。家畜のあたしにはもう こうする事でしか生きられないから。客の中にはサド趣味の人もいて、鞭で叩かれたりロ ウを垂らされたり、いつも決まってお腹の中に射精されちゃいます。不妊の薬を飲まされ ているとはいえいつ赤ちゃんができちゃうかそのことが不安でした。もし孕んでしまった らどうなるのだろう。用済みでほうりだされるのかな?それなら早くそうなって欲しい。 でも多分違うだろう。堕ろされてまた仕事に戻らされるだろう。ふふふ…うふふ……あは 脂ぎったおじさんがあたしの身体舐めまわしてる。あたしの胎内で白いの射精してる。 あたしは商品。おじさん達が払うお金は飼い主達の懐。あたしにはビタ一文入らないよ 毎日毎日……売春させられて……自分からよがること強要されて…ボロボロだよ… もう壊れちゃうよ……帰りたいな…昔に…みんながいた頃の村に…でも帰れないんだ… こうして精液だされる便所にされて死んでくのかなあ…嫌ぁぁ!!そんなの嫌ぁぁ!!


臭いを落とすためにお風呂で身体を洗っている時間。それがあたしに与えられた唯一の自 由な時間。身体にベットリついた白濁液。どれだけ洗い落としてもおちた気がしない。髪 の毛ペトペトする。乾いたところが粉になってる。落ちないよ精液の臭い。もう汚れたあ たしの身体は二度と綺麗にならないんだろうな。さんざん注ぎこまれた精液をかきだしな がらいつも、あたしはいつも………
「うっ…うぅぅ………」
泣きました。身体がどれだけ男の人を受け入れるようになって、犯されることによがり狂 って快楽さえ感じるようになっても、どれだけ諦めて何も考えないように人形になろうと しても、それでも泣く事を止められませんでした。何もかもが辛くて哀しくて。どうして どうしてあたしがこんな目に合わないといけないのよ!!あたし何も悪いことなんて…… 何であの人達は平気であんな酷いことできるの?どうしてあたしはみんなに虐められない といけないの?どうして?どうして!どうして!!!嫌…嫌ぁぁぁぁ!全部嫌ぁぁ!! なんでこんな悪い夢見つづけなくちゃいけないの?なんで夢から覚めないの?何で誰も助 けてくれないの?こんなのが現実……いらない!!そんなのいらない!!みんな壊れちゃ えばいいんだ。何もかもなくなっちゃえばいいんだ。そう…何もかも……… 何だろう?気持ち悪い。あたしこんなこと考えてる。あはは、悪い子になっちゃったんだ。 嫌だなあ。自分のこと嫌いになっちゃう……ううん、もう嫌い。こんなふうに惨めな思い しかできないあたしなんて大嫌い。死にたいな。でも死んじゃう勇気なんてないくせに。 みんな嫌いになっちゃう…自分のことも…他のものもみんな…こんなあたし嫌だなあ。 どうしてあたし生まれてきちゃったんだろう?最初から生まれてこなきゃよかったのに……



この頃はまだ…あたしはかろうじて人間だった。それがたとえ男から精液を搾り出すため に存在する肉奴隷だったとしても。でもすぐにあたしは人間でなくなった。あの日をきっ かけにしてあたしは人間じゃなくなった。今にしてみればそう思う。思い出すだけではら わたが煮え繰り返ってくる。ドス黒い気持ちで頭がいっぱいになる。あの日を境にしてあ たしはそれまでの自分でいることを止めたのだ。


TO BE CONTINUED

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