淫乱メイドポム、もう一人の姉



3人の獲物を得たポムニットは、それから毎日交代で3人を犯し始める。
しかしやはりポムニットの欲望が満たされる事は無い。
そして今夜もポムニットは、フェアを犯しに宿屋へと足を運ぶ。
「あら、ポムニットさん」
「ミントさん、こんばんわ」
その道中の事である。
ポムニットは町中で蒼の派閥の召喚師、ミントと出会った。
「こんな遅くにどこへ行くんですか?」
「フェアさんの所へ、宿屋のお仕事をお手伝いに」
ポムニットは表の顔と裏の顔を器用に使い分ける事が出来る。
普段はあくまで慎ましく、リシェルとルシアンに振り回される健気なメイドを演じている。
その実裏では、淫乱な夢魔の如き性の化身へと変貌を遂げるのであった。
「ご苦労様です。でも気をつけてくださいね、最近あの辺でおかしな声が聞こえるみたいなので」
「変な声......ですか?」
これはポムニットも初耳であった。
「えぇ、今私もフェアちゃんにそれを言いに行ってたんです」
「あの、それはどんな.........」
「夜遅くになると、なにやら女性の苦しそうな声が聞こえるみたいなんです」
「苦しそうな声......ですか」
「そうなんです。それにその声とは別の声で、妖しい笑い声も聞こえるみたいなんですよ」
ポムニットはそれが自分たちの仕業であるとすぐに察した。
町外れにひっそりと建っている宿屋、客はここ数ヶ月一組も泊まりにきてはいない。
夜になると周辺に人影も見えず、正に逢瀬にはぴったりの場所である。
最近では快楽に抗わないフェアを、ポムニットはここぞとばかりに責め立てている。
喘ぎ声を気にもしないで。
まさか人に聞かれているとは思いもしなかった。
「はぐれ召喚獣が潜んでいるかもしれませんので、ポムニットさんも十分に注意してくださいね」
「こ、怖いですね。ミントさん、早く原因を突き止めてくださいね」
「えぇ、今夜早速見回りをしてみるつもりなんです」
その言葉を聞き、ポムニットの脳裏にある計画が浮かぶ。
「そうですかぁ、それなら安心ですね。ミントさんも気をつけてくださいまし」
「ありがとうございます、それではまた」
「はい、失礼いたします」
ポムニットは礼儀正しくミントに頭を下げる。
まだ自分の本性を世間に知られてはならない、そのためには健気なメイドを演じる必要があるのだ。
ポムニットは宿屋にたどり着くと、静かに扉を開ける。
「いらっしゃい.........ませ.........」
笑顔で振り向くフェア、しかしその笑顔は次第に恐怖の表情へと変わっていく。
「そんな顔をしないでくださいませ......フェアちゃん?」
数十分後、フェアの身体はポムニットに蹂躙され始めた。



「それじゃあ行ってくるね、オヤカタ。畑の見回りよろしくね?」
「ムィムィ!」
任せろといった表情で、護衛召喚獣であるオヤカタが手を振る。
町で噂になっている、町外れの2つの声。
苦しそうな少女の声と、静かに笑う艶やかな女性の声。
恋が実らず自殺した少女の悲しい霊魂、それを見て笑う悪魔の囁き。
召喚獣が夜な夜な故郷を思い出し泣いており、それを見ながら雇い主の女がほくそ笑んでいる。
町では様々な噂が飛び交い、そのどれもが根拠の無い妄言であった。
本来ならば見回りは駐在軍人であるグラッドの仕事なのだが、彼は今帝都に赴いている。
年に何度かある現状報告のためだ。
別に見回りをする義理も無いのだが、もしもはぐれ召喚獣だったならば町が危険にさらされる。
蒼の派閥の召喚師として、そのような事態を見逃す事は出来なしない。
そのような正義感を持って、ミントは見回りにいく事を決めた。
(それにしても、最近はぐれ召喚獣の報告なんてあったかな?)
まばゆい程の月明かりが照らす町外れへの道を、ミントは一人歩いていく。
もしもの時のサモナイト石と、手には護身用の杖を持っている。
最初はあった人影も、先に進んでいく程にその姿を消していった。
件の宿屋へ着いた時分には、もはや誰の姿も見えなかった。
(とりあえず、裏の森の中を見回ってみましょうか)
ミントは宿屋の裏手に広がる森へと歩を進める。
森の中は薄暗く、木々に遮られ月光もほとんど届いていない有様だ。
ミントは恐る恐る森の中へと足を踏み入れる。
恐怖心からか、杖を持っている手に自然と力が入る。
しかし不安とは裏腹に、森の中に異常は見られなかった。
(ん〜、やっぱりただの噂なのかなぁ?)
ミントは森から出ると、念のため宿屋の周辺を歩き始める。
「.........ぅ............ぁぁ......」
「!」
微かな声が、ミントの鼓膜を揺らす。
(声.........気のせい?)
「......ぅぁぁ.............ぁぁ......」
(やっぱり気のせいなんかじゃない.........宿屋から?)
ミントは声のする方向へと足を速める。
そして窓から光が漏れている一室へとたどり着いた。
「あぁぁっ!ひゃうぅ!」
「うふふふふ............」
窓からは2つの声が聞こえる。
(やっぱり宿屋の中から.........)
窓から中の様子を覗こうとするが、窓の位置が高く確認する事は出来ない。
「ああぁぁぁっ!も......もうやめてぇ!」
(フェアちゃん!)
声の1つは自分が最も良く知る人物、宿屋の店主フェアのものであった。
ミントはその声を菊と、宿屋の入り口へと向かう。
(フェアちゃん......一体何があったの?)
聞こえてくる声はどう考えても尋常ではない。
宿屋のドアを静かに開け、フェアの声が聞こえた部屋へ向かう。
その部屋のドアはわずかに開いており、光が漏れていた。
その隙間から中を覗くミントの目に飛び込んできたものは、驚きの光景だった。

「くぅぅ!......あぁぁ!......ひゃあぁぁ!」
「うふふ......フェアちゃん、気持ちいい?」
部屋の中には裸のフェアとポムニットが向かい合っていた。
フェアはベッドの上へと座らされ、立てた両膝を某で固定されている。
両手は腰の後ろで縛られており、M字に開かれた足の奥で光る秘所は無防備な状態だ。
ポムニットはその秘所の頂点にあるクリトリスを、妖艶な笑顔を浮かべながら弄んでいる。
摘み、こすり、引っ張り、その様子はお気に入りのおもちゃで遊ぶ子供のようである。
「ほらぁ、ちゃんと気持ちいいって言わないと......」
「あぁぁぁぁっ!き......気持ちいいですぅ!」
だらしなく開けられたフェアの口からは、涎が流れている。
目には涙が溜まっているが、その表情はむしろ嬉しそうといったところだ。
(フェ......フェアちゃん.........)
自らを姉と呼んでくれる少女の痴態、ミントはその様子から目が離せなかった。
「お......ねえ........さまぁっ!イくっ!イっちゃいますうぅぅ!」
「うふふふふ......イっちゃいなさい!」
その言葉と同時に、ポムニットの手に力が入る。
そして真っ赤に充血したクリトリスを思い切り抓った。
「あっ.........んんああぁぁぁぁぁ!」
一際高い嬌声とともに、大量の愛液がフェアの秘所から吹き出す。
フェアの目は虚空を泳ぎ、忘我の表情を浮かべている。
(フェアちゃん.........かわいい......)
ミントは自分の秘所が熱を帯びていくのを感じた。
修業時代、ミモザという先輩召喚師にその道を教えられたミントにとって、目の前の痴態はミントの
性欲を呼び覚ますのに十分な光景であった。
(私も......苛めたい.........)
ミントの口の端があがる。
「はぁ......はぁ.........」
「気持ち良かったのねフェアちゃん.........今度はあの人にも苛めてもらいましょ?」
ポムニットがこちらに目線をよこす。
ミントはその目線が自分を誘っているものだとすぐに気づき、ゆっくりと部屋のドアを開ける。
「ずるいですよポムニットさん.........」
ゆっくりと部屋に踏み込むミントの顔は、ポムニットのそれに負けない程妖艶な笑みを浮かべていた。

「ふえ.........ミント......お姉ちゃん.........」
フェアは少しずつ覚醒する意識とともに、目の前の事態を次第に理解していった。
金の長髪、緑の服、大きな胸。
そして、憧れを抱いている女性に浮かんだ悪魔の笑顔。
「お......姉ちゃん..........」
「フェアちゃん......こんなにしちゃって......可愛いわ」
ミントはぐしょ濡れになったフェアの秘所をするりと撫でる。
「ひあぁぁ!」
先ほど絶頂を迎えたフェアにとって、わずかな刺激でも大きな快感として身体を駆け巡ってしまう。
ミントは指に着いたフェアの愛液を口に含むと、その指をフェアの口に突っ込んだ。
「んむぅっ!』
「フェアちゃんので汚れちゃったんだから、フェアちゃんがきれいにしなくちゃね?」
ミントの指はフェアの歯、歯茎と執拗にこすり続けると、舌を弄び始めた。
「ほら、ちゃんと舐めとって。ね?」
「ふぁ......ふぁい.........」
いつもと違うミントの様子に絶望しながらも、フェアはいわれた通り指を舐める。
「うふふふふ.........やっぱりミントさんもフェアちゃんが大好きなんですね?」
「えぇポムニットさん......これからは2人でフェアちゃんをかわいがりましょう?」
「いいですともいいですとも」
2人の悪魔は恐ろしく微笑むと、その笑顔をフェアへと向けた。
ミントは指を引き抜くと、まとっていた服を静かに脱ぎだした。
美しい肢体が月明かりに照らされる。
ポムニットよりも大きく、形のいい胸、しなやかにくびれた腰、美しい曲線を描く尻。
同性でも見蕩れてしまう様な、魅力的な身体がフェアの目に映る。
「ミントさん......きれい.........」
「ポムニットさん.........んむぅ」
ポムニットとミントは静かに唇を重ねる。
お互いの身体に手を絡め、舌も絡め合う。
淫猥な音が部屋中に響く。
フェアはその様子に、自らの秘所が再び熱を帯びていく感覚がわかった。
「んん......はぁ..........んちゅ......ちゅっ..........ぷはぁ」
「美味しいですよポムニットさん......こっちも.........」
ミントは膝を少し曲げ、固く尖ったポムニットの乳首を口に含む。
「んあぁぁっ!」
フェアの聞いた事の無い様な声が、ポムニットの口から飛び出す。
「んむっ......れろ.........ちゅぱ.........」
ミントはわざと音を立てながらポムニットの乳首を吸っていく。
そして優しく、甘く歯を立てる。
「あぁぁ......そんな......噛まないでくださひぃぃ!」
刺激が快感となってポムニットを襲う。
ミントはその様子に満足したのか、乳首から口を離すと、屈んでポムニットの腿へと手を回す。
そして、濡れそぼったポムニットの秘所へと舌を這わせる。
「ひゃあぁぁあ!』
今までフェアを責め立てていたポムニットに、責められる免疫はない。
「れろ......ポムニットさんのここ、とてもHな味がします.........んちゅっ............」
「あぁぁ......ミント....さんんっ!もっとぉ!」
「あらあら、厭らしいメイドさんですこと」
ミントは笑みを浮かべると、ポムニットの膣口に舌を差し入れる。
(ポムニットお姉様.......気持ち良さそう.........)
フェアは外気にさらされたままの秘所を閉じようと、腿をもじもじさせるがそれはできない。
トロっと、フェアの秘所から愛液が溢れ出す。
「あひぃぃん!ひゃあぁぁぁ!イっ..........くうぅぅぅ!」
ポムニットの嬌声と共に、大量の愛液がミントの顔に降り掛かる。
ミントが顔を離すと、ポムニットが腰を崩し地面へとへたりこんだ。

「はぁ......はぁ.........凄いです......ミントさん」
「うふふ......修業時代にちょっと、ね」
ミントは笑みを浮かべると、息を乱しているフェアをみた。
「お.......お姉ちゃん.........」
「フェアちゃん......こんなに濡らしちゃって............」
ミントはフェアへと近づくと、秘所を何度もこすり上げる。
「だっ......てぇ!あんなの......あはぁ!......見せられたら............ひゃあぁ!」
「フェアちゃんも......気持ちいい事してほしいの?」
ミントは指の動きを止める。
「あっ.........」
フェアは切なそうな声を上げ、ミントを見つめる。
「してほしいのかな?」
「.........して............ほしいです......」
顔を真っ赤にし、自らの正直な気持ちを打ち明ける。
「......そう。じゃあ気持ち良くしてあげないとね♪」
ミントはフェアを縛っている縄と棒を取り外すと、それを床へと放る。
「ポムニットさん?」
「は...はい?」
「フェアちゃんの処女、奪っちゃいましたか?」
平然な顔でとんでもない質問をするミント。
「い......いいえまだですが.........]
「そう......フェアちゃん?」
ミントは優しい目でフェアを見つめる。
フェアは何を言われるのかを察し、静かに頷いた。
「優しくしてあげるから.........」
ミントはそういうと、フェアと唇を重ねる。
フェアもミントの背へ両手をまわし、自らミントの唇を求めた。
フェアの小さな胸に、ミントの大きな胸がこすれる。
それだけでも、今のフェアにとっては快楽へと変じていた。
「んむ......はぁっ.........お姉ちゃんのおっぱい......大きい」
「......舐めてみて」
「うん.........ん......ちゅぱっ」
フェアはまるで赤ん坊のようにミントの乳首を吸う。
「そう......よ.........舌で...転がして.......うんっ!」
「ちゅぱ......ちゅぅ.........れろ.........」
「うまいわ.......フェアちゃん.........あぅ!」
ミントはフェアの頭をなでながら、自分から胸を押し付けていった。
「んむぅ.........ぷはぁっ!お姉ちゃん......苦しいよ」
「ごめんね、フェアちゃん」
ミントはいったんフェアからは慣れると、脱いだ自分の服の方へと歩いていく。
そして杖を手に取ると、再びベッドへと戻る。
「本当にいいのね、フェアちゃん......」
「うん......お姉ちゃんなら.........」
フェアはベッドに仰向けに寝ると、自分から大きく足を開いた。

「なるべく痛くないようにするから......」
「わ...私も手伝いますっ!」
いままで2人の痴態を見ていたポムニットは、たまらずにベッドへと飛び乗る。
「お......お姉様.........」
「フェアちゃん、これからはミントさんもお姉様よ?」
「......はい」
フェアが静かに頷くと、ポムニットは満足そうな顔をして唇を重ねた。
ミントは杖の丸い石がついていない方を口に含み、たっぷりと唾液をしみ込ませていく。
そしてそれを、フェアの濡れて光っている秘所へとあてがった。
「フェアちゃん、いくよ?」
「は......はい.........」
ミントの手に力がこもる。
杖はゆっくりとフェアの秘所に飲み込まれていった。
「あぅ......っ!」
激痛がフェアを襲う。
秘所からはつぅっと一筋、血が流れ落ちる。
「痛っ!あぁぁっ!」
「頑張って、フェアちゃん」
ポムニットがフェアの頬を流れる涙を舌で掬い、再びフェアと唇を重ねる。
フェアも痛みを忘れようと、必死にポムニットと舌を絡める。
「じゃあ、一気にいくね」
「ふ......ふぁい............っ!」
ミントが更に杖を押し込む。
じゅぶじゅぶと音を立て、杖がフェアの秘所に飲み込まれていく。
「あぁぁぁぁっ!痛っ........うあぁぁぁぁ!」
杖の先端がフェアの最奥にコツンとあたる。
「あ......いぁ............」
フェアは痛みに身を震わせ、シーツを思い切り掴んでいる。
「おめでとう、フェアちゃん」
ミントは笑顔でフェアの頬へキスをする。
「はぁ......はぁ............お...お姉ちゃん........ひゃあぁ!」
突然の快楽。
ポムニットが未だ杖を飲み込んだままの秘所を舐めたのである。
「早く痛みがなくなるようにね......れろ.........ちゅむ」
「おね......ひゃん!さ......まぁ!」
「フェアちゃん、こっちも動かすわね?」
「ま......待って.........ひゃあぁん!.....ま...だ.........はうぅぅん!」
フェアの言葉などどこ吹く風、ミントはゆっくりと杖を動かしだす。
「い......痛っ!......ひゃあぁ!..........っ!あぁぁ!」
痛みと快感が交互にフェアを襲う。

時間が建つに連れ、しだいにフェアの身体に変化が訪れる。
痛みが少なくなり、快感がどんどんと増してきたのだ。
「あぅ......はぁぁ.........ひゃうぅ!」
声も艶を増し、もはや痛みはほとんど感じていないようだ。
ポムニットもそれを察し、フェアの秘所から顔を離す。
「フェアちゃん...気持ちいい?」
「は......あぁん!気持ち.......いい.........あはぁ!」
ポムニットの問いに嬌声で応えるフェア。
ポムニットもそんな様子を見て興奮したのか、自分で自らの秘所をまさぐる。
ぐちゅぐちゅとした音がもう一つ、部屋に響く。
「あぁぁ......フェアちゃぁん.........舐めてぇ......」
ポムニットは我慢ができなくなり、フェアの顔の上へと膝立ちになる。
愛液がぽたぽたとフェアの顔に垂れる。
フェアは目の前の淫花に舌をのばす。
「ひゃぁぁ!フェア......気持ちいいよぉ!」
ポムニットは胸を揉みながら、快楽に溺れる。
ミントはそんな2人の様子を満足そうに見つめながら、さらに杖の挿入を早めていった。
「んんああぁぁぁ!ミントおねえちゃあぁぁん!あたひぃぃ......もうらめえぇぇぇ!」
「うふふふふ......フェアちゃん、イきそうなのね?」
「ひうぅ!あぁぁぁぁ!イ......イぐうぅぅぅ!」
その瞬間、杖の先端が再びフェアの最奥を突き上げる!
「ふあぁぁぁぁぁ!」
秘所から大量の愛液が吹き出す。
フェアは痙攣を繰り返しながら、静かに目を閉じた。
「あらあら、気を失っちゃったみたいね」
ミントはその様子を見ながらクスクスと笑う。
「あ...あのミントさん.........」
「はい?」
名前を呼ばれたミントが見たものは、物足りなさそうな顔をしたポムニットであった。
「わ......わたくしも.........」
ミントはそんなポムニットを見て、再び妖艶な笑みを浮かべた。


つづく

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