淫乱メイドポム、絶景露天風呂



「まったく......一体何だというのだ.........」
アロエリはブツブツと独り言を言いながら森の中を歩いている。
手には紙切れを一枚持っている。
その紙切れを見ながら、アロエリはどこかへと向かっているようだった。
「う〜ん......こっちか?」
アロエリは紙を見る。
その紙には地図と、何やら言葉が書かれている。
『手伝ってほしい事があります。待ってます、フェア』
そう書かれた紙がアロエリの枕元に置かれていたのが、今朝方の事である。
昨日の戦闘が堪えたのか、アロエリが起きた頃にはすでに太陽は高く昇っていた。
宿屋の中にはセイロンとシンゲンが鬼妖界のボードゲームをしているだけだった。
アロエリは厨房に用意されていた朝食を食べ終えると、紙に書かれている場所へ向かう事にした。
「手伝ってほしい事があるのならば、直接言えばいいだろう......」
ガサガサと草を踏み分け、指定された場所へと急ぐアロエリ。
有翼人であるアロエリだが、飛んでいては森の中を探す事は出来ない。
ようやく、アロエリは呼び出された場所へとたどり着いた。
「こ......ここは.........」
アロエリの目の前におよそ森の中とは思えない光景が広がる。
切り開かれたそこには石で作られた窪みがある。
「あ、アロエリ、ようやく起きたのね?」
声のする方向へ顔を向ける。
そこには宿屋の店主フェアと、同じ『御使い』であるリビエルがいた。
「お寝坊さんですわね、アロエリ」
リビエルは少しずれたメガネを直しながら、呆れた様な顔をしていった。
「フェア...リビエル......これは?」
「温泉ですよ、アロエリさん」
2人のいる方向とは別の方向で声がする。
アロエリが顔を向けると、そこにはポムニットが立っていた。
「温泉......?」
アロエリは聞き慣れない単語に思考を巡らす。
「温泉とは、火山などで温められた地下水の事ですわ」
「それで、なぜ私をこんなところに?」
アロエリは珍しい光景に辺りをきょろきょろと見回しながら、疑問の言葉を投げかける。
ポムニットがアロエリに近づいていく。
「これ、です」
「ブラシ?」
ポムニットがアロエリにさしだしたもの、それはデッキブラシだった。
「お掃除を、手伝ってほしくて」
フェアが言う。
ブロンクス家が掘り当てた温泉、しかし使い道が無く持て余していた。
しばらくは私用として使っていたのだが、このたびフェアが経営する宿屋が管理する事に決まったのだという。
何の取り柄も無い宿屋の、名物となればいいという考えによるものだった。
「それで、この温泉の掃除を手伝ってほしいと?」
「そうなの、お願いできるかな?」
フェアが申し訳なさそうな顔をする。
「ふむ、まぁただで泊めてもらっているからな。オレもそこまで白状ではない」
アロエリはポムニットからデッキブラシを受け取ると、温泉の掃除を始めた。


「ふぅ〜、終わりましたわね」
一生懸命掃除をしたおかげで、意外に早く掃除は終了した。
「あいたたたた......」
ポムニットが腰を押さえながら、身体を後ろに反らせる。
「普段から身体を鍛えていないからだ、無理をしすぎたのだろう」
「あははは......」
アロエリの言葉に〜笑いを浮かべるフェア。
「さて、帰りましょうか」
「ちょっと待ってくださいませ」
荷物をまとめるリビエルの手を、ポムニットの言葉が止める。
「な...なんですの?」
「折角ですから、温泉入っていきませんか?」
「えっ?」
疑問の表情を浮かべるリビエルとフェア。
「入るって言っても......タオルも何も持ってきていないじゃないの」
「ジャジャ〜ン♪」
ポムニットはどこから出したのか、きちんとたたまれたバスタオルを4枚取り出した。
「用意がいいな」
石けん、木桶と次々と入浴道具を出していくポムニットに、フェアもリビエルも呆れ顔を浮かべる。
「さぁさぁ、皆さん、入っていっちゃいましょうよ♪」
ポムニットが温泉をせき止めていた栓を抜くと、石造りの浴槽にお湯が溜まっていく。
「......しょうがありませんわね。折角ですから入りましょう」
「そうね......一番風呂って事で」
「温泉か......オレは初めてだな」
どんどんと溜まっていく温泉に、3人は入る事を決めたようだ。
「そうですそうです、お掃除をしたのですから一番風呂を戴いちゃっても罰はあたりませんってば」
ポムニットは待ちきれないのか、まだ半分も溜まっていたのに服を脱ぎだす。
「ちょっとポムニットさん!あっちの脱衣所で脱がないと......」
「大丈夫ですよ、わたくし達の他にこの温泉の場所を知っている人は少ないですから」
他にこの温泉の場所を知っているのは、温泉を掘り当てたテイラーとリシェル、コーラルくらいである。
「だからって......」
「フェア、何を言っても無駄のようですわよ」
ポムニットはすべて服を脱ぎ終えると、美しい裸体を外気へとさらす。
太陽の光に照らされるポムニットの肢体は、見るものすべての心を奪う程美しかった。
「ほらほら〜、皆さんも脱いでくださいよ」
ポムニットはフェアに近づくと、フェアの服を脱がしにかかる。
「ぽ、ポムニットさん!自分で脱げますってば!」
「遠慮しないでくださいよ〜」
恥ずかしそうに顔を染めるフェアとは対称的に、ポムニットの顔は楽しそうだ。
そんな様子を見ていたリビエルとアロエリは、素直に自分たちから服を脱ぎだした。
真っ昼間の森の中に、4人の裸体が惜しげも無くさらされる。
美しい曲線を描き、女性らしい豊かな胸と尻を持つポムニット。
未成熟ながらも女性らしさを損なわない肢体を持つフェア。
魅力というよりもあどけなさと可愛さが全面に出ているリビエル。
適度に焼けた褐色の肌にバランスの良い引き締まった身体をしているアロエリ。
4種4様の美しい身体が、温泉につかっている。
「ふぅ〜......いい気持です〜」
「そうですね〜.........」
「リビエル......入浴する時ぐらいメガネを外したらどうだ?」
「こ...これは外せませんわ!」
笑い声が森の中に響く。
平和そのものを象徴する様な光景が広がっていた。
そう、その時までは。


「さて、それじゃあ洗いっこしませんか?」
突然のポムニットの言葉に、アロエリは疑問の表情を浮かべフェアとリビエルの表情は凍る。
「洗いっこ?」
「お互いの身体を交代で洗うんですよ、温泉ではそれがルールなんですよ」
アロエリの疑問にポムニットは平気で嘘をつく。
「そ、そういうものなのか?」
アロエリはリビエルを見るが、リビエルは意識的に顔をそらす。
「そういうものです、ほらアロエリさん」
ポムニットに腕を掴まれ、アロエリは仕方なく立ち上がる。
アロエリの腕がポムニットのたわわな胸にあたる。
アロエリはそれを意識したのか、顔を赤くしてポムニットを振り払うと湯船からあがった。
ポムニットはアロエリに近づくと、タオルに石けんを泡立てる。
リビエルとフェアも湯船から上がり、アロエリ達から少し離れた場所に座る。
「じゃあまずはアロエリさんを洗ってさしあげますね」
ポムニットはそういうと、たっぷりと泡をたたえたタオルをアロエリの背中にこすりつける。
アロエリは素直にそのタオルを享受する。
「アロエリさん、本当にきれいな肌をしていますねぇ〜」
「そ......そんなことはない.........」
メイトルパの亜人として生を受け、戦いの日々に明け暮れたアロエリだったが、その肌に傷はほとんどない。
弓の名手として後衛で戦うアロエリが、直接攻撃を受ける事などはほとんどないからだ。
しかし例外もあり、やはり深い傷も多い。
そんな傷にコンプレックスを持っていたアロエリは、自らの肌が褒められたことを素直に喜んだ。
「あ......傷.........」
ふとポムニットの手が止まる。
アロエリの背中に少し深い傷が出来ていたからだ。
いつか召喚術で受けた傷である。
「あぁ、その傷はオレの誇りだ。セルファンの戦士として受けた傷は、すべてオレの誇りなんだ」
アロエリは傷を恥ずかしがる様子も無く言った。
「そうですか......素晴らしいですね」
ポムニットは背中についた泡をお湯で流すと、タオルを脇においた。
そして、アロエリの背中についた傷をぺろりと舐める。
「ひゃあぁぁっ!」
普段のアロエリからは聞けない様な声が、森の温泉に響き渡る。
「な...何をするっ!」
アロエリは慌てて後ろを向く。
しかしそんなアロエリを待っていたのはポムニットの唇だった。
「んむっ!」
ポムニットの唇がアロエリの唇に重なる。
初めてのキス、アロエリはそのあまりの衝撃に一瞬動く事を忘れてしまった。
その一瞬を見逃さなかったポムニットは、すかさず下を潜り込ませる。
「むぅぅ!」
アロエリの口からくぐもった声が漏れる。
ポムニットは気にする様子も無く、アロエリの下を陵辱し始める。
「むっ!んむぅっ!んんっ!」
幾度か舌を弄ばれたアロエリは、事態に気付きポムニットを突き飛ばす。
「きゃあっ!」
ポムニットは突き飛ばされた衝撃に尻餅をつく。
「な....何をするんだっ!」
怒りのあまり立ち上がるアロエリに、ポムニットは座ったまま微笑みを向ける。
「いえ......あまりにもアロエリさんが可愛かったもので.........」
「なっ!」
アロエリは怒りと恥ずかしさに顔を真っ赤に染める。
「オ...オレが可愛いだとっ!セルファンの戦士を侮辱する気かっ!」
「いえいえ、そんなつもりはないですよ......ねぇフェアちゃん、リビエルちゃん?」
「うわっ!」
ポムニットの言葉と同時に、何かがアロエリの身体にまとわりつく。
その衝撃でアロエリは床へと膝を落とす。
アロエリの身体を押さえていたのは、フェアとリビエルだった。

「なっ......お前らっ!」
事態を飲み込めていないアロエリを、フェアとリビエルは素早く床に押さえつける。
「くっ!」
普段身体を鍛えているアロエリだが、子供とはいえ2人がかりで押さえつけられては抵抗ができない。
「うふふふふふ......」
不適な笑い声、アロエリは笑い声のした方向へ顔を向ける。
寝ているアロエリを見下すように、仁王立ちしたポムニットがそこに立っていた。
アロエリの目には妖艶な微笑みを浮かべたポムニットと、淫らな光を放つ秘所が移り込んだ。
「どっ、どういうつもりだっ!」
アロエリは強気に言い放つ。
ポムニットは微笑みをたたえたまま座り込むと、アロエリの目の前に顔を持ってくる。
「そんなに抵抗しないでくださいまし」
ポムニットはアロエリの頬をぺろりと舐める。
「くそっ!離せぇ!」
アロエリは押さえつけられた手足を動かそうとするが、全く動かない。
「アロエリ......暴れないで.........」
「リビエル......」
手を押さえていたリビエルが、諭すようにアロエリに語りかける。
その表情はもの悲しげだ。
「リビエル、お前......んむぅ!」
突然のキス。
アロエリは予想もしていなかったリビエルからの責めを、なす術も無く受け入れてしまった。
「んちゅっ.......んむ.......んん.........はぁぁ......」
リビエルの舌がアロエリの舌を弄ぶ。
「んんっ!むぅっ!」
普段のアロエリならば噛み千切っているところだが、仲間であるリビエルにそんなことはできない。
「あらあらリビエルちゃん......アロエリちゃんの事が大好きなのね」
ポムニットは身体を動かすと、アロエリの胸を揉み始める。
「んむぅ!ぷはぁ!や...やめろっ!」
アロエリは顔を真っ赤にしながら声を上げる。
しかしポムニットは揉む手の力を強め、さらに乳首を口に含んだ。
「んあぁっ!」
かつて無い感覚がアロエリを襲う。
「ちゅぱ......れろ...............んちゅ......ちゅむっ」
間隔をおいてアロエリを責め立てるポムニット。
もちろん揉む方の手も強弱をつけながら止まる事は無い。
「くぅっ!やめろぉ!うあぁ!」
アロエリの言葉が熱を帯び始める。
「うふふ......アロエリちゃん素直になってきたわね」
ポムニットはいったん口を話すと、親指と人差し指で乳首を挟んだ。
「んんっ!」
更にポムニットは指の腹で、こするようにアロエリの乳首を責め立てた。
「あらあら、こんなに乳首を固くしちゃって......可愛い」
「そんなことっ......ない!」
「本当に〜?」
言葉で抵抗するアロエリだが、それとは裏腹に乳首は固く尖っていた。
ポムニットは思いっきり乳首を摘む。
「痛っ!」
痛みに慣れているアロエリだったが、敏感な部分へのピンポイントな痛みに声を上げた。
「こんなに固くなってるのに〜?」
ポムニットは乳首を思い切り摘んだまま、その手を上下左右に動かす。
形のいいアロエリの胸が、手の動きに合わせて引っ張られる。
「痛っ!くぅっ!やめろぉぉ!」
アロエリの口から悲痛な叫びが漏れる。
ポムニットは満足そうに微笑むと、ようやく指を離した。
ぷるんと、アロエリの胸が元の形に戻る。
「はぁ......はぁ.........」
「あらあら、真っ赤になっちゃったわね」
ポムニットは先ほどまで弄んでいた乳首を今度は口に含む。
「んうぅ!」
痛みの入り交じった快楽がアロエリを襲う。
ポムニットは今度は優しく乳首を責める。
「んん.........あぁ......」
どんどんとアロエリの声に艶が増す。
「ちゅぱっ.......んちゅ......ぷはぁ」
「あっ......」
ポムニットが舐めるのを止めると、アロエリの口から残念そうな声が上がる。
「あら、もっとして欲しかったの、アロエリちゃん?」
ポムニットはその言葉を聞き逃しはしなかった。
「なっ!そんなわけないだろっ!」
アロエリは強く否定する。
しかしアロエリの手足の力は、最初よりも確実に弱くなっていた。
「うふふ.......そんな可愛いアロエリちゃんにはもっと気持良くなってもらいましょう」
ポムニットは再び身体を下の方へ持っていくと、外気にさらされたままのアロエリの秘所を見た。
わずかではあるが、アロエリの秘所は湿り気を帯びていた。
「そ、そんなところを見るなっ!」
アロエリは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながら、ポムニットへ叫ぶ。
「アロエリちゃん、濡れてる.........」
「っ!」
アロエリは言葉を失う。
ポムニットは開かれたままフェアの固定されているアロエリの内股をぺろりと舐める。
「あはぁ!」
くすぐったさと気持ち良さが同時に襲う。
ポムニットは楽しそうに何度も舐める。
その度にアロエリの口から悲鳴が漏れる。
「ぺろ......んふ、じゃあそろそろメインディッシュをいただきましょうか」
ポムニットはアロエリの秘所に顔を近づけると、わなわなと震えている秘所に舌を這わせる。
「ひゃあぁぁ!」
アロエリらしくない声が響く。
ポムニットは続けて何度もアロエリの秘所を舐める。
「あぁぁ!あはぁ!ひゃあぁぁ!」
その度にアロエリの口から艶っぽい声が上がる。
ポムニットの唾液とは別の液体が、アロエリの秘所に絡み付く。
「うふふ......ますます濡れてきたわよ.........んちゅっ」
「ひゃああぁぁぁ!」
アロエリは最早声を抑える気はないらしい。
手足の力も押さえる必要がない程弱くなっている。
「リビエルちゃん、フェアちゃん、もう押さえなくてもよさそうね」
ポムニットの言葉を聞き、フェアとリビエルは手を離す。
手を離されているにもかかわらず、アロエリは逃げようとはしない。
アロエリの心の奥底では、逃げるという意欲よりも快楽を求める意欲の方が大きくなっているからだ。
無論アロエリ自身はそれを意識していない。
ポムニットはアロエリの秘所を指で弄びながら、2人に指示をする。
「フェアちゃん、アロエリちゃんのおっぱいを気持ち良くしてあげなさい。リビエルちゃんはこっちを」
ポムニットがアロエリから離れるのと入れ替えに、フェアとリビエルがアロエリを責め始めた。
フェアは胸を、リビエルは秘所をそれぞれ舐め始める。
「あはぁっ!ふたり.....ともぉ!やめっ!ろおぉぉぉ!」
アロエリは精一杯静止しようと試みるが、最早快楽の虜となった少女達を止める事は出来ない。

ポムニットに仕込まれた2人の少女は、的確にアロエリの弱いところを責めてくる。
「あはぁ!んああぁぁぁ!」
気の強いアロエリとは思えない様な声が、森に響き渡る。
凛々しい顔は快楽にゆがみ、虚ろな瞳は虚空を泳ぐ。
だらし無く開けられた口からは涎が垂れ、『御使い』としてのアロエリはそこにはいなかった。
「うふふ......そろそろ準備いいかしらね?」
ポムニットは満足そうに微笑む。
「リビエルちゃん、これを使いなさい」
ポムニットは1本の棒をリビエルに手渡す。
それは以前リビエルの秘所を貫いた綿棒だった。
「さぁ...それでアロエリちゃんをもっと気持ち良くしてあげなさい」
「はい......わかりました」
リビエルは膝立ちになると、自らの秘所に綿棒を埋め込ませていく。
アロエリを責める事で興奮していたのか、リビエルの秘所は十分に濡れており、簡単に綿棒を飲み込んでいく。
じゅぷじゅぷと厭らしい音が響く。
「くぅ.........あはぁ............」
リビエルの口から快楽の声が漏れる。
「はぁ......はぁ.........」
「さぁ、アロエリちゃんに入れてあげなさい?」
「は...はい.........」
リビエルは自らの秘所から生えている綿棒の先端を、アロエリの秘所にあてがう。
「アロエリ......いきますわよ..........」
「ひ...リビエル.........やめっ...うああぁぁぁぁ!」
アロエリの静止も聞かず、リビエルは腰を沈めていく。
「ああぁぁぁっ!」
悲痛な叫びが温泉地に響き渡る。
「ああぁぁ......アロエリぃ.........」
リビエルは快楽に顔を歪める。
アロエリの秘所からは血が一筋流れおちる。
「あはっ、やっぱり処女だったんだぁ」
ポムニットは嬉しそうに微笑むと、アロエリの顔の上に股がった。
「さぁ......舐めなさい?」
アロエリの眼前に広がるポムニットの秘所は、いやらしく濡れそぼっていた。
「あぁぁ.........」
アロエリは痛みに耐えるのに必死で、とてもそんな事は出来ない。
「あらあら、しょうがないわね.........んくぅ!」
ポムニットは自ら秘所を慰め始める。
ぽたぽたとポムニットの愛液が、アロエリの顔に垂れる。
「アロエリ......動きますわよ」
「や....やめっ.........んああぁぁ!」
身を裂く様な痛みがアロエリを襲う。
「あはぁ!ひゃあぁぁ!気持ちいいですわぁ!」
リビエルはそんなアロエリの様子など気にしないで、快楽を求め腰を動かし続ける。
最初は拒んでいたアロエリの秘所だが、次第に慣れてきたのか綿棒を受け入れるように愛液を分泌する。
「くあぁぁ!ひぐぅ!んんっ!ああぁぁぁ!」
そんなアロエリの様子に興奮したのか、ポムニットも秘所をまさぐる手の動きを早める。
「お......お姉様.........」
今までアロエリの胸を責めていたフェアであったが、3人の痴態に興奮したのか、ポムニットへキスを求める。
「んむっ.......はぁぁ......フェアちゃん...いじって......」
「はいぃ......あはぁっ!」
フェアとポムニットはお互いの秘所を指で愛撫し始めた。
眼前で繰り広げられる2人の痴態は、アロエリの興奮を更に高めていく。

「んあぁぁ!あはぁ!んああぁぁ!」
幾度も打ち付けられるリビエルの腰、その度に漏れていたアロエリの声から、苦痛がなくなっていく。
「あはぁ!アロエリ...アロエリぃぃ!」
リビエルは更に動きを激しくしていく。
アロエリの愛液とリビエルの愛液が混ざり合いながら、床に水たまりを作っていく。
「フェアちゃあぁぁん!もっとぉぉ!」
「お姉様ぁぁ!大好きですぅぅぅ!」
フェアとポムニットも手の動きを激しくし、快楽を求める。
「お...お姉様ぁ!私......イっちゃいますうぅ!」
「わたくしも......一緒にぃぃx!イ......っくぅぅぅ!」
一際高い嬌声とともに、ポムニットとフェアの背筋がぴんと反る。
それと同時に、アロエリの顔に大量の愛液が降り注ぐ。
「んああぁぁぁ!リビエルぅぅ!もう......ひゃあぁぁぁ!」
「アロ...エリぃぃぃぃ!私、イっちゃいますぅぅ!」
リビエルは綿棒を抜ける直前まで引き抜くと、一気にアロエリの秘所に突き刺す。
「あひっ.........ひやあぁぁぁぁぁ!」
「あはぁぁぁぁ!」
その瞬間、リビエルとアロエリの秘所から大量の愛液が吹き出し、お互いの身体を汚していく。
「あ......ぁ............」
自慰などしたことのないアロエリの初めての絶頂、それは予想以上のアロエリの身体に反応をもたらした。
リビエルは力の入らない身体に鞭を入れ、アロエリの秘所から綿棒を引き抜いた。
リビエルが膝立ちになると同時に、ずるりとリビエルの秘所から綿棒が落ちた。
ポムニットは2人の愛液に濡れた麺棒を拾うと、アロエリの目の前にそれを持っていく。
「舐めなさい」
ポムニットの言葉に、アロエリは素直に従った。
悔しい、その気持ちがアロエリの心にはあったが、それよりも快楽が欲しいという気持ちが勝っていた。
そして再び、麺棒がアロエリの秘所に飲み込まれていった。


つづく

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