カシス調教 六日目



幻想の中でカシスはいまだケダモノ達によって犯されていた。昨日の輪姦調教により破壊された精神は肉体が解放されてなおも肉棒の束縛に依然捕らわれたままであった。自分を前後から貫くペニス、フェラを強要する男根。現実には存在しない肉棒を相手にしてカシスは奉仕を続ける。
「・・・あ・・ひ・・・・も・っと・・・ひて・・くだ・・さ・・・ひ・・。」
休み無く犯されつづけた結果夢の中にまで犯される姿を見るようになったカシス。そんな彼女の姿を同情する目でクラレットは見ていた。昨晩の悪夢から抜け出せぬ彼女。崩壊した心。自分と同じ。そんな仲間を欲していた自分にクラレットは恥じた。ふいにカシスを抱きしめその頭を胸で包み込む。
(・・ごめんなさい・・ほんとうにごめんなさい・・・貴女を傷つけるつもりはありませんでした。・・・ただ・・・ひとりはいやだったんです・・。)
「・・あ・・・・・あぅ・・・・・」
クラレットの抱擁に反応したのかカシスは朦朧としながらもクラレットの乳首に赤子のように吸い付く。かすかな喘ぎ声がクラレットから洩れるも懸命に耐えさらに強く抱擁する。
(・・・カシス・・・これから私と貴女は・・・肉奴隷として一生派閥に奉仕していかなくてはいけません。そんな人生なら淫らな事しか考えられないほど堕ちてしまったほうが楽だろうと・・・・そう思って私は・・・貴女を・・・・。)
「盛り上がってるところ悪いんだが・・・・今日の予定がつかえてるんだけどな。」

首輪に鎖をつながれ四つんばいの姿勢を強要されて2人が連れて行かれたのは派閥の大広間であった。行く途中自分たちの肉体を舐めまわすような視線で視姦する派閥の召喚師たちの姿があった。見られている。そう感じるとともに体が火照り愛液が溢れ出た。
「着いたぜ姉さんたち。ここは明日の魔王召喚の儀式に用いる。あんたたちはメインディッシュだ。まず父上に奉仕した後に派閥の構成員全員に犯されることになっている。今日は待ちくたびれてる連中に自己紹介と挨拶をしてもらう。」
広間には派閥の召喚師たちが集まっていた。みな明日のメインディッシュの品定めに来ている。熱く滾らせる肉欲を溜め込んでいるのだ。
「本番は明日の楽しみということで今日のところはせめて口と手だけでもコイツラにほうししてやりな。まずは自己紹介だ早く。」
大勢の人々に見られることに羞恥心を僅かに感じながらもクラレットは自己紹介をはじめる。
「私は・・クラレットと申します。派閥を裏切った愚かな牝犬・・です。明日はどうか皆様のおチ○チ○・・を私のいやらしいマ○コに・・・ブチこんでください。」
恥かしさの余り所々震えながらも自分の乳首をいじり陰部を指で広げながらクラレットはいった。
「あた・・しは・・カシス・・。肉奴隷として皆様に奉仕させていただきます。どうか・・あたしを・・・むちゃくちゃに・・・犯してください・・。」
涙を目に溜め振るえながらカシスは言った。体が疼く。火照る体を抑えきれない。にやにやとした下卑た視線が突き刺さる。自分はもう牝犬なのだ。もう・・・。犯されること無くいて生きてはいけない。そんな自分が情けなかった。だが一方諦めとことん堕ちて楽になりたい気持ちも強かった。一心不乱に男たちのペニスにしゃぶりつき奉仕するカシス。
とにかく夢中で奉仕している間だけは何も考えずに済む。何も考えずに・・・。

「もうくたばったのかこのコソ泥!アァッ!!」
「ガハッ・・」
バノッサ達の突然の襲撃にガゼル達フラットのメンバーは完全に敗北した。先日瀕死のアカネからもたらされた情報では魔王召喚の儀式が近いこと、そしてカシスが辛い責め苦を受けていることであった。誓約者たるトウヤはサイジェントのことをガゼル達に任せ自分はエルゴの守護者たちとともにカシス救出。そして魔王召喚阻止に向かった。その隙をつくバノッサ達の襲撃に仲間は一人また一人倒れついには全滅という状況となった。
「ハグレ野郎はいやがらねえのか。期待はずれだな。」

「大丈夫・・。みんな大丈夫だから・・・」
屋根裏部屋でリプレは怯える子供たちとともに隠れていた。
「こんなとこに隠れていやがったかお嬢ちゃんよう。」
突然響く男の声。現れたのは白い肌の男、バノッサであった。
「外の連中が期待はずれだったんでな亜。そのぶん嬢ちゃんにたのしませてもらうぜ。」
「・・・ち・・近寄らないで・・・この子達には・・指1本フレさせやしないんだから。」
そう言いながら麺棒を構えるリプレ、しかし・・・
「ほ〜うコイツの姿が見えねえ訳か・・。」
「ガゼル!!」
もはや無視の息のガゼルを引きずり頭を踏みつける。
「・・止めて・・お願い・・もう止めてェェ!!」
「・・・くぅん・・・うん・・・くぁ・・・・・・」
ピチャピチャとリプレを舐めまわすように愛撫するバノッサ。ガゼルを人質にとられリプレは彼の要求を拒む事など出来なかった。
(・・・やだぁ・・・この子達が見てる前で・・・こんな・・やつに・・・)
「そろそろいかせて貰うか。いくぜ。」
おもむろにバノッサはリプレの秘所に己の肉棒をつき立てた。
「〜〜〜〜〜あぐぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「・・・なんだ処女じゃねえのか。まあ食べてくのに大方体でも売ってやがったんだな。」
さらにジュブジュブと音を立て肉壺を進む陰茎は子宮口までも届く。
「・・・やァ・・・抜いて・・・・やめ・・て・・・・」
「ちゃんと餓キドモにも見せてやらねえとなどうやって赤ん坊をつくるかをよぉぉ!!」
そういってバノッサは泣きながらリプレを見つめる子供たちの目の前におもむろに結合部を見せつける。
「・・・・見ないでェェェ・・・お願いだから見ちゃだめぇぇぇぇ!!」
「無駄無駄、てめえのマンコは俺様のモノをしっかり美味そうに咥えてるぜ」
「そんな・・こと・・ひぐぅぅぅぅぅ!!」
より腰の動きが強くなり同時に胸も攻められリプレはうめく。
「ヒャハハハハ!!膣内で出してやる。ありがたく受けろォォォォ。」
「・・・ぁぁあああああああ!!嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
ドクンドクンと射精される精液は子宮めがけて突き進む。迫りくる妊娠の恐怖。一分以上は続いたであろう射精。モノを引き抜くとそこからはドロリとした液体が流れ落ちた。
「・・ヤダ・・・孕んじゃう・・・・妊娠しちゃ・・う・・・」
虚ろな瞳でブツブツと呟くリプレ。もう彼女にはいつもの気の強さは残っていなかった。
「まあそろそろ時間だしいくか。おいお前らそこのガキと女好きにしていいぞ。」
そういいバノッサは手下を残し去って行った。欲情した手下たちはリプレにそして子供たちに襲い掛かる。
「やめてぇぇぇ!!この子達に手をださないでぇぇぇぇ!!」
リプレの願いも虚しく、フィズやラミの幼い蕾が、アルバの肛門が男たちの欲望によって彼女の目の前で引き裂かれていった。輪姦されながらリプレはその光景をただ見つめることしか出来なかった。
「これで全員分か流石に時間がかかったな。」
カシスとクラレットは派閥の者たち全員に手コキとフェラニよる奉仕を終えていた。既に顔面を胸を腕を精子で汚しそれでもなお互いに求め合い互いに体を重ねる。
「・・・ああぁ・・カシス・・・・ソコ・・・イイ!!・・・もっと・・ぁぁああ・・」
「姉・・・さん・・・もっと・・いじって・・・もっと・・あぁっん・・・」
「これで仕上げも完了。後は明日だな。」
「そうだね。明日だ・・・。」
全ては明日。魔王は召喚されるのか。哀れな牝犬姉妹の運命は?


つづく

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