カシス調教 最終日



「やぁぁぁぁぁ!!!やめてぇぇぇ!!」
「助けてぇぇ!!・・・お母さぁぁぁぁんっ・・・」
若い女性たちの悲鳴が広場にとどろ響く。サイジェントからバノッサ達にこの日のために駆り集められた彼女たち。そんな乙女達を無色の淫獣たちは肉欲のままに貪り尽くす。あたり一面を埋め尽くすは肌色。処女を貫かれ泣き叫ぶ少女。肛虐を繰り返し嗚咽を洩らす女。そのどれもが淫らな肉の香を漂わせていた。
「今時魔王を呼び出すのにサバトとは考える事が古いぜ。」
「魔王を呼び出すには恐怖、憎悪、絶望、淫蕩そういった負のエネルギーを宝玉に集める必要があるのさ。どうやら父上も見えたようだよ。」
会話する兄弟の視界に父オルドレイクの姿が映る。
「キールよ・・。ソルよ・・・。愚かな娘たちの調教は終ったか・・。」
「ええ父上、2人とももう立派な肉奴隷です。肉棒を貪る事しか頭にありません。きっとご満足いただけると思います。」
「そうかご苦労であった。お前達も今宵は楽しむが良い。」
「いえ、僕達はあたりの警備に出かけます。誓約者たちがココへ向かっているらしいという情報がありますので・・。」
「奴らのことはバノッサ達に一任しておる。しかし・・そうだな用心に越した事はない。よかろう。お前達もいくが良い。その間ワシは・・・」
と視線を息子たちの後ろの牝犬に移す。
「こやつらに奉仕させてもらうとするか・・・。」
父の巨根。それは彼女たちにとって己が処女を貫いた忌まわしきシロモノであったはずであった。だがそれも昔の話。カシスとクラレットは二人がかりで玉を弄び舌を這わす。
「はむっ・・・むぅ・・・・あっ・・・」
「どうだ、ワシのチ○ポは美味いか。そのように美味そうにしゃぶりつき追って牝犬が!」
「・・・・は・い・・美味しいです・・。」
「もっと・・・ご奉仕させてください・・・。」
「・・ならばクラレットまずはオマエからだ・・。」
そう言うとオルドレイクはクラレットを抱きかかえ彼女の純潔を奪った時のように背後から秘裂に突きいれる。ジュブジュブと音を立て飲み込まれていく肉棒。膣肉が陰茎を締め付ける感触が伝わりそれとともに腰を動かす。
「あぁんっ・・・あん・・あんっ・・・とても・・・太くて・・ステキです・・・父上・・」
「くふふっふ、そんなに良いのか・・・牝犬め。良く締まる・・イイぞ。」
なおもクラレットの胸をまさぐりながら挿入を繰り返す。握られ形を変形しそして弾力によってもとの形へと戻る乳肉。赤く隆起した乳首からは乳液が溢れ出す。そんなクラレットの淫らな肢体にカシスは股を濡らす。
(・ああ・・・クラレット姉さん・・あんなに・・気持ちよさそう・・・あたしも・・はやく・・)
待ちきれずに己の指で陰部をまさぐる。ピチャピチャと音を立て愛液に濡れた秘所を這う指先。メスの本能をもはや抑えきることが出来なかった。
「待ちきれぬようだな。カシスよ・・。ならば・・欲しいと言え・・。」
「・・は・・い・・・どうか・・・あたしの・・おマ○コに・・父上のモノを・・・下さい・・。」
そう言いながらカシスは自分の股を大きく開き濡れほそった女陰を広げて父に見せる。愛液をたらすみだらなアソコはつい一週間前までは処女で会った事を完全に忘れ去っていた。
「そうか・・そんなに・・欲しいのか・・ならばくれてやる。」
「・・はい・・・ひぐぅぅぅぅ・・そこは・・ちがう・・・」
オルドレイクはカシスの肛門に挿入は開始した。突然のショックにカシスはうめく。
「ぐふふふ・・尻の穴もこなれてよい感じだわい。どれだけ使い込んだ事やら・・・良い・・よいぞ・・・カシス。」
「ふぁい・・あたしの・・・お尻に・・・父上の・・・立派な・・モノが・・・嬉しい・・です・・。もっと・・・して・・・」
腸壁を滑る肉棒。直腸から大腸・・臓物に響く振動。自分はいま犯されている。犯されて感じている。外側のみならず内側も・・。
「ゆくぞ・・・しかと受けよ・・・。」
「あぁぁぁぁぁ・・イイ・・・うぅ・・・くぁぁぁぁぁぁぁ!!」
腸内を満たしてゆく液汁。下の穴から味わうミルク。その味は格別であった。
「はぁ・・はぁ・・・・」
「休んでいる暇はないぞ・・・次はマン○のほうだ。」
「ふぁい・・・・ご主人様・・・。」
ぺろぺろとクラレットの胸の谷間から乳房を舐めまわすカシスの舌。父が彼女の胸で出した精液を丁寧に舐めとり、乳首に吸い付き乳液も吸う。父の精液と姉の乳液。その二つが口の中で甘く混ざり合う。
「・・・私にも・・・のま・・せて・・・・」
クラレットは赤子のように乳にしゃぶりつくカシスの頭を起こし彼女の口内に自らの下を滑り込ます。舌伝いに伝わるミルクの味。絡み合う舌が織り成す感触。
「姉妹そろってよう似ておるわ・・・。」
そんな彼女たちの艶姿をオルドレイクは見つめ、間をおいて回復させた肉棒を差し出す。
「・・・かっ・・はぁ・・・あぁん・・・あん・・・・・」
「ひん・・・ひぃぃ・・・あっ・・・くぁぁ・・・・」
互いに体を重ね求め合う2人を交互に刺し貫く。下からくる快感に体を震わせる2人。震えるたびに互いの乳首が擦れあい乳液で互いの乳房を濡らす・・。
「あぁぁ・・はぅぅ・・・ふぁ・・カ・・・シス・・・・」
「ひゃうぅぅ・・・ひむぅぅ・・くぁ・・きゃぅ・・クラ・・レ・・ット・・姉さ・・ん・・」
そして射精が交互に2人の胎内で繰り返される。
『イッっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!』
2人同時に叫び潮を吹く。噴出した愛液と乳液が互いを更に淫らに濡らす。同時に果てた姉妹をまだオルドレイクは解放せずに貫きつづける。
「くははははははは・・・そんなによいのか・・・・貴様等はいい肉奴隷だ・・・一生2人共々飼ってやる。ありがたく思え。」
「あひ・・ひぁ・・・ふひ・・・」
「うふ・・ふぁあ・・・あぅ・・・」
狂乱の宴はまだ終らない。既に宝玉は魔王を呼び出すのに十分な負の力を溜め込んでいる。
つい数刻まで処女であったモノも淫らに肉欲の虜となり腰を振る。強姦、輪姦、獣姦。SM,汁責め、乳責め。ありとあらゆる行為が繰り広げられる広場でカシスはオルドレイクの巨根をその身に受けていた。
「くははははは・・カシスよ。どうだワシのモノをオマエがいやらしく咥えておるのが見えるか・・。」
「・・は・・い・・父上・・・どうか・・もっと・・」
カシスの視界には先ほど下げ渡され派閥の者たちに輪姦されるクラレットの姿が映った。
膣を肛門を口を。両手、髪、顎のした、胸、肘や膝のまたに10数本のペニスを同時に受ける彼女。その白液にまみれた姿はあたかも白い精液のウェディングドレスを纏っているかのようであった。
(・・・綺麗・・・・・。)
恍惚とした表情で身に精液を受ける彼女の姿におもわずカシスはうっとりとした。思えばこの姉とはともに辛い調教の日々を潜り抜けてきた仲間であった。貫通の痛みに苦しみもがく夜も彼女は優しく自分を抱き締め痛みを和らげるように慰めてくれた。そんな彼女を拒絶した事もあった。しかし今では・・・
その刹那・・・轟音が鳴り響く。

「オルドレイクお前の野望もココまでだ。」
現れたのは一人の少年。自分はこの少年を知っている・・。誰?
「ようやくあらわれたか・・小僧。だが既に遅い。魔王を呼び出すのに十分な力はたまった。」
「そんなことよりカシスはどこだ!・・・・〜〜〜〜〜!!そんな・・」
彼の視界に映ったのは全身精液に塗れ、オルドレイクの陰茎を咥え込んでよがる少女の姿。
彼の良く知っていた陽気でいつも快活さにあふれていた彼女の姿はそこにない。いるのは・・・ただの肉人形・・。
絶望した表情の少年の顔・・・少しずつカシスの中で記憶が蘇っていく・・。あれは・・自分が異界から呼びだした少年。自分をはじめて信じてくれた人。そして・・・自分の最愛の・・・男。
「・・ぁ・・・ぁああああああ!!!!やぁぁぁぁぁぁ!!見ないでェェェェ!!こんなあたしを見ないでェェェ!!」
刹那カシスは正気を取り戻した父の肉棒を美味そうにくわえ込む淫らな自分の肉体。そんな一番見られたくなかった姿を彼に見られているのだ。
「ふははははは・・・遅かったな・・カシスはもう身も心も我らの肉奴隷だ。」
「ひっく・・・やだぁ・・・お願い・・見ないで・・えっぐ・・」
「貴様ァァァァァァァアアアアあああアアアア!!!!」
轟くトウヤの咆哮。あたりを黒い空気が立ち込める。強大な魔力が彼のもとへと集まっていく。
「何ぃ!そんな馬鹿な!この力は・・・まさか・・・」
「ぐぁるるるるるる ぐあぁぁぁぁぁぁ がぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
オルドレイクの断末魔の叫び声があたりに木霊する。トウヤの中の覚醒した魔王が無色の派閥を破壊し尽くす。あたり一面を塗りつぶすドス黒い血液。
オルドレイクの返り血をあびながら壊れた意識の中カシスは呟きつづけた。
「あ・・・トウヤ・・見ないで・・・見ないで・・・・・」


つづく

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