アメル陵辱 鬼畜編



ジャラジャラと少女を引きずる首輪の鎖の音が響いた。少女は全裸のまま四つんばいの姿勢で犬のように目的地まで引きずられていた。
「クークックックック。よく似合っていますよ。クククク。」
皮肉交じりの声が耳に響く。声の主はキュラー、これから少女を調教する者だ。
「・・・・・・うっ・・・・・えっ・・・・・うぅ・・・・」
少女、アメルはすすり泣きながら付き従った。この数日間徹底的に家畜以下の扱いを受け肉奴隷として辱められてきた。このような仕打ちにはなれたはずだった。それでも泣けてきた。羞恥と屈辱と自分自身に対する情けなさ、これから待ち受ける調教への恐怖がアメルを苦しめつづけていた。
「着きました。ここですよ。ククク。」
キュラーは扉を指し示す。いつもの調教用の部屋よりは幾分か広そうだった。しばらくすると扉はギギギと音を立て開く。
「・・・・・・・?!!!」
その中の光景にアメルは絶句した。

「あひぃんっ・・・いいのぉぉぉぉ!!ふぁ・・・あぅぅぅぅぅぅ!!」
白の巫女服を白濁液で更に白く染めながら女性が鬼に犯されていた。鬼の豪壮なる肉棒を秘裂にくわえ込み、腰を大きくくねらせよがり、恍惚の表情さえ浮かべ思う存分に奉仕していた。
「ふ・・・ぁぁあ・・・おっぱい・・・・汚れ・・・・はぅぅぅぅぅ!!」
また同様に巫女服の女性が後背位からペニスを挿入されながら、豊満な乳肉を自らの手で掴み鬼のペニスを包み込んでしごく。先の女性と同様その瞳に理性の色はない。パイズリの快感に溺れた鬼が彼女の胸で射精すると、彼女は亀頭にしゃぶりつき尿道の中の精液まですする。
「い・・・いいよぉぉぉぉぉ・・・ルウのおなかの中に熱いものが・・・いっぱ・・・あぷっ・・・」
肌の黒いシャーマン風の少女は鬼の精液を子宮いっぱいに受け止め喜び喘ぐ、涎を垂らしながら大きく開いた口に肉棒が放り込まれ口内にも精液が流し込まれた。涎とともに糸を引くスペルマを口の端から垂らしながら少女は次の肉棒を手で擦り始めた。
「あひぃぃぃぃぃ・・・・あた・・い・・・壊れちま・・・・でも・・・イイぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
金髪のポニーテールの女性。健康的な肉付きの女だ。彼女は肛門とヴァギナ両方にペニスを入れられ、2穴を責められる快感に酔いしれていた。前と後ろから交互に刺し貫く肉の触感に性感帯を絶えず責められオルガの真っ只中にいた。
「・・・ケイナ・・さん、カイナさん・・・ルウさんにモーリンさんも・・・。」
アメルは茫然自失とした。今犯されているのはみな彼女の仲間達である。信じられない光景を目にし思わず言葉を失う。

「クークックックックック!!先ほど捕えられた貴女のお仲間の皆さんですよ。この連日媚薬としもべ達の肉棒でセックス漬けにしてみたところあのとうり・・・。ククク今では立派な雌犬です。クククク。」
「そんな・・・・そんなっ!あああああぁああああぁぁああ!!」
キュラーの言葉にアメルは思わず絶叫した。せめて仲間たちだけでも無事でいてもらいたかった。そんな淡い希望をも無残に打ち砕かれたのである。変わり果てた仲間達の姿にアメルは涙した。
「ククククク、そのぐらいで泣いてもらっては困りますよ。」
「・・・・・・・?」
言葉の意味が理解できない。眼前には狂乱の宴が繰り広げられている。かつての仲間達は皆理性を失いよがり狂い、肉欲に溺れた雌と化している。そんな光景から早く目をそらしたい。しかし・・・・
「もっとォォォ・・・・ついてぇぇぇぇ・・・・フォルテぇぇぇ・・・」
ケイナの甘いよがり声が響き渡る。その中の人名にアメルははっとする・・・。フォルテ?
「クククククク、あの鬼たちをよく御覧なさい。よく知った顔が見つかるのではないのですか・・・。」
キュラーの声にしたがって鬼たちをよく観察した。すると変わり果ててはいたがアメルのよく知る顔が幾つも見つかった。
「フォ・・・ルテさん・・・シャムロックさん!レナードさん!シオンさん!カザミネさん!!ルヴァイドさん!!イオスさん!!」
みなともに戦った仲間達だそれが今や・・・・
「クークックックックック!!ただ殺すには惜しかったのでこうして鬼として私のしもべになるよう処理したんですよ。ククククククク。」
「・・酷い・・・酷い酷い酷い酷いぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!」
アメルは絶叫した、目の前が真っ暗になった。頭の中がグチャグチャだ。仲間達が変わり果てそして仲間を犯す姿。あまりの地獄絵図に発狂しそうになる。
「ククククク、貴女のお相手はこの2人ですよ・・。」
泣き叫ぶアメルに対しキュラーは2人の鬼を差し向ける。たちまちに組み伏せられアメルはいったん泣くのを中止し鬼たちの顔をまざまざと見つめた。それは彼女の最もよく見知った顔であった。
「ロッカ・・・リューグ・・・そんな・・・・こないで・・・・嫌・・・嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ロッカとリューグ。この2人はアメルとは実の兄弟のようにして育った双子である。いつも優しいロッカと言動は荒っぽいが常に自分のことを一番心配してくれているリューグ。
この2人の家族の存在はアメルにとって大きな心の支えだった。旅に出る前もその後も・・・。
それが・・・
「あぁぁぁあぁぁ!!うぅぅ・・・ロッカぁぁ・・・やめてぇぇ・・・正気に戻ってぇぇぇ!!」
義妹の叫びもかまわずロッカはアメルの膣内に挿入した。柔らかな肉ひだがペニスを包み込む。深く突けばつくほど秘肉はギュウギュウと肉棒を締め付ける。この数日間の調教でアメルの身体は本人の意思に反して男を受け入れるようになっていた。入れられたら同時に腰が動き膣口を締め男根をすりあげる。快感に溺れて腰を振りつづけるロッカがアメルの膣内に射精するまでそう時間はかからなかった。
「あぅぐぅぅぅ!!いきぃぃぃぃぃ!!」
射精された瞬間、潮を吹いてアメルはオルガズムを迎えた。いつもそうだ。膣内で射精されたときは。絶頂の後に余韻が残る。自分が汚れたという余韻が・・・。
「う・・・あ・・・・あひ・・・あぁ・・・・」
射精後もロッカは肉槍で突きつづけた。突かれるたびに絶望が広がった。すすり泣きながらよがるアメルに今度はリューグが迫った。リューグはアメルの胸の谷間にペニスをあてがい、それと同時にバックから犯しつづけているロッカは後ろからアメルの乳房を掴む。
「ひぃぃぃぃ!!胸は・・・・胸は嫌ぁぁぁぁあぁぁ!!」
悪夢のロストバージン。それはアメルの心に深い傷痕を残した。射精されるたび、挿入されるたびにあの時の悪夢が蘇る。その中でも胸を責められるとき一番悪夢に苛まれる。あの日まず最初に行われた陵辱がパイズリであった。
「あぁぁぁぁ!!嫌ぁぁ・・もうやだぁぁぁぁぁ!!」
アメルの小振りな胸ではペニスをせいぜい下半分ぐらいしか包めない。それでもリューグは快感に酔いしれ胸の谷間でペニスをしごいた。胸を変な生き物が這いずり回る感触がアメルに伝わる。それと同時に膣肉を抉るロッカの肉棒も激しさを増した。双子らしい責めのコンビネーション。たかぶるにつれて性感帯を刺激していく。そして2人同時に射精する。

「・・・グス・・・うっ・・うううぅぅ・・・ゥあ・・・・・あぅあうあうあぁぁぁぁぁあぁ!」
精液はアメルの顔面に張り付いた。粘っこい白濁が目に入り目が開けられない。生暖かい汚汁が顔を滴っていくのが伝わる。子宮からこぼれた精液が股の下から太腿に伝っていく。
だがそんな肉体的な陵辱が問題ではない。
(・・・ロッカ・・・リューグ・・・・)
なおも自分を犯しつづける義兄たち。もはや自分の声は彼らには届かない。変わり果ててしまった仲間達。思い出が・・・自分の中の美しい思い出が・・・音をたてて崩れていった・・・あの懐かしい故郷も・・・自分を包んでくれる優しい仲間も・・・もう自分には何も無い・・・。
「い・・・・や・・・こんなの・・・・嘘・・・・」
嘘だと思いたかった。悪い夢だと思いたかった。ここに捕えられてからずっと思いつづけてきたことが膨れ上がった。
「誰か・・・助けて・・・・トリス・・・・ネスティさん・・・・おじいさん・・・・」
息も絶え絶えにここにはいない仲間に・・・祖父に・・・助けを乞う。肛門と膣、2穴を同時に犯されながら願いつづけた。誰でもいい・・・誰かに助けてもらいたい。
「クククお呼びですよ。」
すると大柄な年配の男の姿が見える。忘れるはずも無い。その姿は・・・。
「おじいさん!おじいさん!!おじいさん!!・・・・・・・・・・・・・!???」
アメルの育ての親である義理の祖父アグラバインであるしかし彼も・・・・
「あ・・・・あぁ・・・・」
既に鬼と化していた。かすかな望みさえたたれてしまった。
「い・・・嫌嫌嫌嫌嫌あああああああぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アメルは発狂した。

「クークックックック。お綺麗ですよその姿。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
キュラーの言葉にアメルは無言だった。あれからあの場にいた鬼たち全て輪姦された。即ちかつての仲間に・・・。子宮いっぱい腹いっぱいに破裂しそうになるまで精液を注がれ気が狂うほどに性感帯をいじられ髪、顔、胸、手足、腹、尻いたるところにスペルマをブチまけられ白い精液の塊と化したアメルはただ虚ろな瞳で横たわってた。
ペチャペチャと音がする。ルウとモーリンだ。彼女たちはアメルの身体にこびりついた精液を飴玉を舐めるように舌で舐め落としている。カイナとケイナはあいかわらず鬼たちに輪姦されよがり狂い腰を振っている。アメルにはもうなにも考える事などできなかった。
もう・・・・・・・

その夜、鬼、屍人、魔獣、悪魔で構成されたメルギトスの軍勢は街道を進みファナンを目指していた。
「あとはファナンとゼラムさえ落としてしまえば終りですからね。」
レイムは呟いた。笑いが込み上げてくる。自分の野望の完遂までもう一息だ。そして・・・
「戻ってくる頃にはアメルさんもさぞかし美味しく仕上がってるでしょうね・・・ひひひ」
アメルの肉の味を思い浮かべながらレイムの薄笑いは続いた。


つづく

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