トリス陵辱



あれからどれだけの日が過ぎたのだろうか。そうトリスは自問した。あの日、メルギトスの軍勢に敗れてからトリス達はそれぞれ散りぢりになった。仲間達と合流を試みようとした矢先護衛獣のハサハ共々悪魔たちに襲撃され捕えられたのである。他の仲間達が今どうしているのかもわからぬままトリスはこの屋敷の一室に軟禁されていた。
(ネス・・・アメル・・・みんな・・・)
トリスの頭に仲間達のことがよぎるみんなは無事であろうか?特に先の戦いで自分を庇って捕えられたアメルと自分と同時期に捕えられたハサハの安否が気になって仕方がなかった。
(あたしがもっとしっかりしてれば・・・)
自責の念に駆られるトリス。この監禁生活の間、脱出を試みないでもなかった。しかし全ての装備とサモナイト石を奪われ、非力な少女に過ぎなくなった彼女にとっては全ては徒労に終った。もう駄目かもしれない。そんな絶望と諦観が支配し始めていた。もう・・・
ギギィ
「!?」
ふと扉が開く、毎日定期的に食事の時間にのみ開く扉が何故?そう思いながら見やると青白い肌の青年が姿を現した。
「どうですか気分は?トリスさん。」
「メルギトス!」
姿を現した男。大悪魔レイム=メルギトス。トリス達の仇敵である。
「随分お待たせしましたね。トリスさん。貴女をお友だちと会わして差し上げましょう。」
「みんなは!無事なの!!ネスは!アメルは!!ハサハは!!レシィは!!」
レイムの言葉に思わず反応するトリス。詰め寄る彼女を制しながらレイムは言い放つ。
「それはご自分の目で確認なさることですね。ひゃはは。」

コツン、コツンとトリスは自分を引っ張るレイムの後をつけて廊下を歩いていた。ロープで手を後ろ手に縛られ、拘束された状態で・・・。
(みんな・・・)
不安がよぎる。この悪魔たちが仲間を無事で済ますはずがない。あるいはみんなは既に・・・。
そんな予感がよぎった。しかし自分にはただついて行くしかない。そんな無力感がトリスを打ちのめす。
「つきましたよ。ここがアメルさんのいる部屋です。」
「!」
「他の皆さんにも後でお会いして差し上げますが、アメルさんが貴女にたいそうお会いしたかったそうですので。」
「アメルは・・・貴方達アメルに酷いことしてないでしょうね!」
「さあ、それはアメルさんに聞くことですね・・・。ひひひ。」
下卑た笑いを浮かべながらトリスの縄を解くレイム。彼に促されるままトリスは部屋の中に足を運んだ。
絶望への扉の向こうへ・・・。

「アメル!!」
「トリス!!」
部屋に入るとそこには最期に見たときと変らぬ姿のアメルがそこにいた。2人は互いを確認すると駆けより抱き合った。
「ゴメンね!・・・あたしのせいで・・・辛い思いさせて・・・」
「いいんですトリス。貴女が無事なら・・・」
涙を流しながら再会を喜ぶ二人。アメルはトリスの背中に手を回す。そして・・・
ビリッ!!
トリスの制服がアメルの手で引きちぎられた。
「・・・アメ・・・ル・・・?」
トリスは呆然としてアメルを見る。既に抱擁から解き放たれトリスを見つめる親友の眼差しは恐ろしく冷たいものだった。
「トリス・・・私ね・・・レイプされたの・・・。」
「!!」

唐突にアメルが溢した言葉それがトリスの頭を打った。構わずアメルは続ける。
「捕まって・・・裸にされて・・・胸が潰れるぐらいに掴まれて・・・大切なところやお尻にオチン○ン入れられて・・・血が出ても・・・止めてくれなくて・・・お腹いっぱい精液・・・出されて・・・」
ポツポツとアメルは言葉を続ける。ただ無表情に。トリスにはその言葉が理解できなかった。いやしたくなかった。ただ呆然と聞いていた。
「それで・・・次の日からは逆らうと鞭で打たれて・・・変な生き物にまた犯されて・・・」
「あ・・・ああ・・・・」
次第にアメルの言葉がトリスにも理解できてきた。絶望、後悔、自責、それらが一斉に吹き出してくる。
「毎日毎日・・・私は・・・犯された・・・お腹の中が・・・体中が・・・白くグチョグチョになるまで・・・毎日・・・」
虚ろな瞳でアメルは続ける。既に聞いてるトリスは泣き顔である。
「死にたいって何度思ったかなあ・・・・毎日目が腫れるぐらい泣いたけど・・・それでも止めてくれなかったの・・・」
「ゴメン!!ごめんなさい!!アメル!ごめんなさい!ごめんなさいぃぃ!!」
彼女の呟きにトリスは頭を地面に擦り付け許しを請った。こんなことで許されることではないとは分かっていた。だがそうするしかなかった。
「もう・・・いいの・・・」
「えっ!」
涙で汚れた顔でトリスはアメルを見上げた。アメルは何か悟ったような表情であった。
「もうね・・・そんなことどうでもよくなっちゃったの・・・トリス・・・」
「ア・・メ・・ル・・・。」
アメルはトリスを抱き寄せる優しく。
「もういいの・・・だって・・もう・・気持良くなっちゃったんだから!!」
アメルは笑みを浮かべながらそう言いつつトリスの衣服をひん剥いた。

「止めて!アメル!許して!!お願い!!」
「ふふふ、トリス何も怖がることはないの。一緒に気持良くなりましょう。」
わけもわからず全裸にひん剥かれたトリスをアメルは組み伏せる。微笑を浮かべながら・・・。
「ひひひ・・どうですかトリスさん。」
トリスの視界にレイムの姿が見えた。
「!!・・・貴方達・・・よくも・・・アメルを!!」
怒りに震え吐き出すトリス。しかしそんなことは構わずにレイムは続ける。
「お怒りになるのはごもっともです。しかしアメルさんはもう完全に私たちの仲間なんですよ。アメルさん。見せて差し上げなさい。」
「はい。レイム様ぁぁん。」
甘ったるい声で返答するアメル。そして彼女は黒い翼を背中から出した。
「・・・!!」
トリスは絶句した。その翼はトリスの知る純白のそれではない。悪魔の象徴である漆黒の・・・。
「どうです・・。もうお分かりいただけたでしょう。ここにいるのは天使アルミネの生まれ変わり出はなく私たちの仲魔の堕天使アメルなのですよ。」
冷たいどこまでも冷たいレイムの言葉。絶望の淵へと人を誘うような。
(アメル・・・もう駄目なんだね・・・あたしたちもう駄目なんだね・・・)
トリスは完全に絶望した。もう自分たちには何の希望も残されていないことを悟ったのだ。

トリスは完全に絶望した。もう自分たちには何の希望も残されていないことを悟ったのだ。
「〜〜〜〜ぴぎぃぃぃぃぃ!!!!」
ふいにアメルがトリスの乳首を掴んだ。薄桃色の可愛い乳首にアメルの爪が食い込む。たまらず叫ぶトリス。
「あはは。トリスのおっぱい。ちっちゃくて可愛いぃ。こんなに感じやすいんだね。トリス。」
「やだぁ・・・やめ・・・痛い・・・」
痛みにポロポロと涙を流しながら堪えるトリス。アメルはそんなトリスを無視して乳首を餅を捏ねるように弄ぶ。
「あははははは。そんなこといってホントは感じてるくせにぃぃぃぃ!!」
「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そう言いながら乳首を捻り上げるアメル。悶絶しトリスが暴れるが構わず責めつづける。
「あはぁ。おっぱいの先っちょ抓るだけでこんなに感じてくれるなんてトリスってばマゾねぇ。ねぇレイム様。」
「何ですか?アメルさん。」
トリスからいったん手を離してアメルはレイムに言う。
「その・・・トリスを女にしてあげたいの・・・。私のように・・・それで・・・アレを・・・」
「分かりましたよ。」
それだけの言葉でレイムはアメルの意図を理解した。

「あ・・・うあぁ・・・」
呆然とするトリスを尻目にその肉塊は大きく脈打った。赤黒くグロテスクな肉棒が・・・。
「あはは。見てぇトリス。どうレイム様が私にくれたんだよ。これでトリスのオマ○コ突っ込んであげるねぇ。」
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!そんなの嫌ぁぁぁ!!」
半陰陽。本来性別をもたぬサプレスの住人ゆえに可能な肉体。肥大化したアメルの肉根は獲物をもとめ滾っていた。
「・・・ギ・・・いぎ・・・!!」
またアメルに胸をつかまれるトリス。薄い乳肉をかき寄せられるように。
「それじゃあいくよ。トリス。」
そしてアメルは肉棒をトリスの谷間と呼べるほどのものでもない胸の間でしごき始めた。
「い・・いいよぉぉ!!おっぱいいいよぉぉ・・・トリスの胸で私のオチンチ○こすれてるぅぅ!!」
「あぎぃぃぃ!!いぎぃぃぃ!!!ひぎやぁぁぁぁ!!」
乳肉の乏しいトリスの胸でのパイズリ。それはトリスにとって地獄の苦痛だった。無理矢理に寄せ集められた肉。それを肉棒で擦られる。だがそんな行為でも苦痛に歪むトリスの顔を見るだけでアメルは満たされた。彼女自身が犯されたときのレイムように。
「もう・・・でちゃうよぉぉぉ!!受け止めてぇぇ!!」
アメルは勢いよく白濁液を射出する。初めての顔射。トリスの顔に粘つく精液が張り付いた。

「あ・・・う・・・あうう・・ア・・・」
痛みとショックでトリスの脳は麻痺していた。熱い液汁が顔にこびりついて垂れる。
「あはははは、トリスったらもう可愛いんだから。」
スペルマに塗れたトリスの顔にそっと自分の顔をアメルは寄せた。そしてペロペロと桃色の舌でトリスの顔にこびりつく精液を綺麗に舐めとる。
「・・・・・・?!!むぐぅぅぅぅ!」
刹那アメルはトリスの唇を奪う。舌をねっとりと器用に絡ませディープキスをして直接口に含んだ精液をトリスの咽に流し込んだ。口の中をアメルの舌に犯されるトリス。染み込んでくる精液の味。舌技による快感と味覚を責める苦味がトリスの頭を支配する。
「ぷはっ・・・はぁはぁ・・・」
濃厚なキスをしっかりと堪能したのちアメルはトリスを解放した。糸を引く涎と精液が2人の少女を厭らしくも結び付けているようにも見える。

「あうっ・・・いっ!」
ふいにトリスは呻き声を上げる。見ればアメルの指がいつの間にかトリスの秘所をまさぐっていた。チュプと音を立て第2間接まで入り込む指。クチャクちゃとぷっくりとしたトリスの処女丘の中をかき回す。肉ひだを指先が弾く。そのたびにトリスは喘ぐ。そんなトリスをアメルは許さず愛撫しつづけた。
「ああ、トリスのオマ○コ・・・なんていいの・・・今から・・・私の・・オチン○ンが入るのね。」
「やめ・・・あっ・・・てよ・・・・アメル・・・」
うっとりとした表情で秘所をまさぐるアメル。快楽に喘ぎながらも抗議を示すトリス。だがトリスの意志に反してアソコからは淫らな蜜が溢れてきた。
(変だよ・・・そんな・・・女の子同士でこんなこと・・・)
ぽかぽかと肉体が熱を発していく。淫らに濡れていくトリスの秘所。十分に湿らせたのちアメルはトリスの乳首を舌先でペロペロと舐めとかした。そしてクリトリスを指先で軽く擦る。トリスの性感帯をアメルは丹念に弄り続けた。

「さあってと♪じゃあトリスの膣内に入れますか。」
今にも破裂しそうな肉棒がトリスの処女肉を求めて襲い掛かろうとしていた。そのグロテ
スクさは処女のトリスに破瓜の恐怖を与えるのには十分すぎた。
「やめてよ!アメル!!お願いっ!それだけは許して・・・。」
嫌だ。ただ処女を失うことへの恐怖だけではない。それが強姦という最悪のカタチで、そ
れも親友によってである。トリスが半狂乱になって拒むのも無理はない。
「ずるい・・・。」
「えっ・・・」
突然アメルは泣き顔になった。思わず戸惑うトリス。涙声混じりにアメルは続けた。
「えっぐ・・・私は・・・濡らしてもいないうちに・・・ひっく・・・無理矢理入れられた・・のに・・・トリスだけ・・・トリスだけ・・・」
「アメル・・・・。」
トリスは言葉に詰まった。思えばアメルは自分を庇ったために酷い陵辱を受けつづけ壊れてしまったのだ。自責から来る胸の痛み。アメルに対する同情がトリスに芽生えたその時。
「だ〜か〜ら〜トリスの処女は私が奪ってあ・げ・る・♪」
また悪魔の微笑を浮かべてアメルはトリスを押し倒した。
「あはは、これでトリスも女になれるのよ。気が触れるぐらいしてあげる♪」
「嫌ぁぁぁ!!やっぱり駄目ぇぇぇ!!アメル!正気に戻ってぇぇぇ!!」
抵抗しても無理矢理組み伏せられ禍禍しい肉棒がトリスに迫る。恐怖心が押さえつけられない。全身が引きつる。今まさにトリスは犯されようとしていた。
「うふふ・・・痛いのは最初だけ・・・しばらくすれば・・・トリスも私みたいに・・・アハ♪」
「やだぁぁ!!助けてぇぇ!!ネス!ネスぅぅぅ!!」
この場にいない愛する男に助けを乞うトリス。虚しい嘆き声だけが響く。救いの手など無いのだ。
「あはは♪いっただきま〜す♪」
「やぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・・あ・・・」
ズプッ
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
数週間前アメルが処女を失ったこの部屋で・・・今また1人の少女がその花を散らしたのだった。

「イイぃぃぃ!!いひぃよほぉぉぉぉぉ!!トリスのオマ○コいいよぉぉ!!私のオチン○ンをキュウキュウ締めつけてるぅぅぅう!!!」
「あぎゃぁぁぁ!!いだいぃぃぃ!!あぁァァ・・・抜いてぇぇぇ!!」
膣内いっぱいに侵入した肉棒は瞬く間にトリスの処女膜を引きちぎっていた。膨張した肉の塊が膣口を膣内の肉ひだを処女膜を子宮口を激しく抉りつづけた。破瓜の痛みに悶絶するトリス。そんな彼女の悶える姿がアメルにとってはたまらなかった。深くつきこむたび、腰を動かすたびにその都度苦悶を浮かべ絶叫するトリス。その顔を見るたびにますますアメルの肉棒は滾っていく。より肉を味わうために。
「あひぃぃぃぃぃ!!イイよぉぉぉ!!トリスのお肉が・・・私のチ○チン挟んでるよぉぉ!!腰が止まらなひぃぃぃ!!もう逝っちゃうよぉぉぉ。」
「あうぅぅぅ・・・あぁぁっぁぁぁあ・・・ぎぅぅぅうぅ・・ひがぁぁぁ!!!」
もはや痛みで頭の中はいっぱいだ。トリスの胎内をアメルはなおも抉りつづける。次第に激しさを増す。陰茎が肉蓑の中で充血する。白濁をトリスの胎内へと射出しようとして。
「チ○ポぉぉぉ!!逝っちゃうぅぅぅ!!でちゃぅぅぅ・・・イィィィィ!!」
「熱ぁぁぁぁ!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
絶頂に達したアメルはトリスの膣内に思いっきり射精した。ドクンドクンと精液が止まらずに噴出しつづける。熱い液汁で胎内を焼かれる痛みにトリスは悶絶する。
「止まらないよぉぉおォ・・・オマ○コいいよぉぉぉぉ!トリスいいよぉぉ!!」
「あ・・・・うぁ・・・・」
既に息も絶え絶え放心状態のトリスにアメルは精液を胎内に吐き出しつづけた。初めて味わう女体への膣内射精という快楽。少女を手込めにし身体の中から外まで汚液で汚す快楽。
禁断の悪魔の果実にアメルは酔い続けた。

「あれぇ?トリス、もう寝ちゃったのぉ。」
既に意識の無いトリスに対しその日9度目の膣内射精をしながらアメルは呟いた。かつて親友だった少女に犯された哀れな娘。破瓜の血と大量に射出された精液が溢れ出して下半身を淫らに濡らしていた。壊れた人形のようにトリスは虚ろな瞳で失神していた。
「つまんな〜い。ねえ起きてよォォ。」
ペチペチと彼女の頬を叩くアメルしかしトリスが起きる気配は無い。
「そうだ♪クスッ・・・。」
何かを思いついたのかアメルは精液がゴポゴポと溢れ出しているトリスの秘部に手をかざす。そして光が一瞬瞬いて消える。そしていまだ精液溢れる秘肉に陰茎をあてがう。
「もう一回してあげるよ。もう一回。」
再び、アメルはトリスの膣内に挿入した。先ほどまで入れつづけていた膣内。程よくほぐれアメルのモノを受け入れていく膣内を少しづつ進んで何か膜のようなものにぶつかる。
アメルの癒しの力によって再生された処女膜に。
「かはっ!!」
痛みにトリスは飛び起きる。この痛みは知っている先ほど経験させられたばかりの痛みだ。
「あぎぃ・・・いっ・・・いぎゃぁぁぁぁ!!!」
肉棒は再びトリスの処女膜を貫いていた。トリスはその日二度目のロストバージンを経験した。身が引きちぎられる痛み。自分そのものを汚された絶望感それら全てが再びトリスに襲い掛かる。

「あはは。あはははは。トリスったらやっぱり狸寝入りだったのね。駄目じゃない。悪い娘ねえトリスは。罰としてまた処女膜ぶち抜いて・・あ・げ・る♪羨ましいわ一日二回も処女喪失できるなんて♪」
「面白いことを考えましたねえ。アメルさん。」
再びトリスの処女を抉るアメルにレイムが声を駆ける。
「癒しの力で処女膜を再生させたというワケですか・・・。良かったですねトリスさん。これならいくら犯されても貴女は処女のままですよ。」
「あははは、レイム様も後で味わってくださいよ。トリスの処女を。」
頭の中がジンジン痛む。再び破瓜の痛みを味わいながらトリスは悪魔たちの談笑を聞いていた。そして絶望を知らされた。果たして自分は何度この痛みを繰り返すのだろうかと。
「ひひひ。それでは後で楽しませてもらいますよ。今はとりあえず後ろの処女をいただきますか。」
「きひっ・・・・いぃぃぃ!!」
背後から、臀部の筋肉が引き裂かれる感覚を感じた。肛門から何か太い塊をねじ込まれるような・・・。肛門から侵入したレイムのそれはトリスの腸内をかき回しアメルのモノとともにトリスの身体を前後から激しく圧迫した。
「痛いぃぃぃ!!お尻がぁぁぁぁ!!死んじゃうぅぅぅ!!!」

「ひゃははは、思ったとおりいいアナルをしていますよ。貴女方はみなヴァギナのみならずアナルも最高です。」
「あは。ずる〜い。レイム様ったらぁ。トリスのお尻私も犯したいのにぃぃ。」
程よく引き締まったトリスの尻肉はレイムの男根をキュウキュウ締め付けていた。アメル、ファミィ、ミニスに続いてトリスのアナルバージンを奪うレイム。トリスの胎内で二本の肉棒が擦れあう。薄い肉壁越しに互いの肉棒が擦れるのが感じられた。
「あはははは。レイム様のオ○ンチンと私のモノがトリスの中でこすれてるよぉぉ。いいよぉぉ。良かったねトリス。二本ざしを初めてで経験できて・・・。」
「いやぁキュラーと2人でハサハさんを犯したときを思い出しますよ。あの時以上ですよこれは・・・」
(ハ・・・・サハ・・・・・。)
もうトリスには何の気力も残ってはいなかった。ただこの地獄からの解放を願った。決してありえない解放を・・・。ドピュと胎内で射出される音を再び感じる。アメルがレイムが、彼女の胎内を前から後ろから白濁液で汚しているのだ。何度も繰り返し繰り返し・・・。
「もうトリスったら最高ぉぉぉ。これから毎日してあげるからね。トリス。」
「これほどとは思いませんでしたよ。アメルさんのおかげで毎日トリスさんの処女を味わえることですし・・・。」
悪魔たちの囁き。少しづつ遠くなっていく。意識が少しずつ、少しづつ闇へと染まっていった。レイムとアメルは体位を変えながらトリスを繰り返し犯しつづける。精液を吐き出しつづけながら。そして何度も処女膜を再生させられ貫かれる。そのリピートが延々とつづいていく。

これは夢?夢の中でトリスはある光景を見ていた。一人の少女が延々と犯されつづける光景を。少女は処女を奪われ、全身を白濁に染められ、泣き叫びそれでも許されず陵辱されつづけていた。毎日毎日・・・休む事無く。
「アメル・・・。」
その少女がアメルであることがトリスにはすぐに分かった。おそらくこれが彼女が受けてきた陵辱の数々だろう。自分が今日受けた苦痛をアメルは毎日味わいつづけたのだ。
(アメル・・・ゴメンね・・・・ゴメンね・・・こんな目に毎日あってきたんだね・・・ゴメンね・・・)
トリスはアメルに謝り続けた。何度も・・・。

ふと目が覚める。下半身に走る痛み。その痛みがあの陵辱劇が夢ではないことを知らせていた。自分は犯されたのだ。そしてこれからも・・・
「あはは。ようやく目を覚ましたんだ。トリス。」
見上げると目の前にはボンテージファッションに身を包んだアメルがいた。狂気を瞳に灯らせて。
「あは。これから私がトリスを調教してあげるからね♪毎日逝かせて・・・あ・・・げ・・・る♪」
目の前の親友はもうかつてのアメルではない。アメルが受けつづけた陵辱を今度は自分が受けることとなるのだろう。トリスはそれを甘んじて受ける覚悟をした。それがアメルに対する唯一の贖罪なのだから・・・。


おわり

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