レックス×パッフェル・4



「あむ…んっ…ちゅ…」
「うあ…くぅ…」
レックスの股間に蹲ったパッフェルが、いきり立つそれを唾液塗れにしている。
飴を舐めるように、舌で周囲をてろてろと舐め回したかと思えば、カリの出っ張りをちろちろと刺激する。
パッフェルは上目遣いにレックスの表情を観察しつつ、舌と手を動かす。
「きもちい〜ですかぁ、レックスさん?」
「う、うん……すごく、いいよ」
眉間にしわを寄せ、快感に耐えながらレックスはパッフェルの顔を見る。
「んふっ…もっと、きもちよくなってくださいね〜」
ぬるっと温かいものがレックスのモノを包み込む。
「うはぁっ」
ぬろお…と、パッフェルの口内にレックスの剛直が飲み込まれていく。
「ん………ちゅ……」
喉の奥までゆっくりと飲み込むと、口内と喉を使い緩やかに締め付けながらも、舌を絡める。
「ぱ、パッフェル、そ、それだめっ…だ。…よ、よすぎるっ!」
「………ん…ふ…ん…ふ…」
レックスの言葉は既にパッフェルには届いていない。
パッフェルはただ、ただ、レックスのモノを舐め、咥える事で頭がいっぱいになっている。
左手で身体を支えながら、右手ではレックスの陰嚢をやわやわと適度な刺激を与える。
既にレックスは限界に近づいており、目も瞑りこらえていた。
自分をがんばって気持ちよくさせようとしているパッフェルを見てしまうと、それだけで達してしまうだろうから。
そんなレックスを上目遣いに確認すると、パッフェルはとどめとばかりに尿道口に前歯を突きたてた。
「!? で、出るっ」
たった一噛みで、忍耐の堤防を破られたレックスは、腰が独りでに震える。
どくりどくりどくり…と、パッフェルの口内に精液を放出する。
身体をのけぞらし、はああああと大きくレックスは息を吐く。
パッフェルはそれを咥えたまま、レックスが全てを出し切るまでゆっくりと嚥下を繰り返す。
「はぁっ…はぁっ………はぁああ…」
じゅる…じゅるると尿道に残った精液も、パッフェルは吸いだす。
にゅるにゅると、口内でレックスのモノを舌で清めてから、ゆっくりとそれを吐き出す。
パッフェルは両手を合わせ、ごちそうさまでした、と小声で呟く。
にっこりと満面の笑みを浮かべ、快感から解放され、いまだ息荒く深呼吸を繰り返すレックスを見つめる。
「いっぱい…出しましたね」
「う…あ…パッフェルの口の中…すごく気持ちよかったから」
パッフェルはぺろりと舌を出すと、唇を舐める。
「あ、すいません。お行儀悪いですね」
あはは、とレックスは思わず苦笑してしまう。
「じゃあ、次に行ってみましょうか」
ぱんと手を叩くと、パッフェルは再びレックスの股間に蹲る。
「え、ど、どこに?」
まだ口内射精の快感で脳がぐらぐらしているのか、レックスは見当違いの事を言う。
「こ・れ・で、またい〜〜っぱい、出しちゃってもらいますからね」
両手でたっぷりとした質感を持つ乳房を抱え、パッフェルはちろりと舌を出す。
そんなパッフェルを見て、レックスは再び快楽の期待で唾を飲み込んでしまうのであった。
先ほど出したばかりの剛直は、既に硬く勃起していた。

「どうっ…ですかっ、レックスさん。…はっ………きもち、んっ…いいですか?」
しゅにっしゅにっと、なにかが擦りあわされる音が室内に響いている。
パッフェルの小さな手では有り余るほどの乳房が、レックスの剛直を挿み、擦り上げていた。
「うん…うんっ…。すごい…さっきも凄かった、けど…これも、温かくて、柔らかくて…いい、よ」
ん、ん、と身体を上下させるパッフェルを見下ろしながら、レックスはその柔らかそうな髪を撫でる。
くしゃっと髪を撫でられる感触に、パッフェルはふぅんと気持ちよさそうに鼻を鳴らす。
「頭を撫でられるって…気持ちいいんですね、レックスさん」
自らの巨大な乳房にすっぽりと埋まり、その僅かに出ている先端をてろりと舐めながら、レックスにくすぐったそうな視線を向ける。
「くぅっ…」
先ほどまでの激しい刺激ではなく、こちらはやわやわとお湯に浸かるような刺激だ。
「はぁ………レックスさんの熱くて…すごく、脈打ってますよぉ」
「だってパッフェルのおっぱいが、凄く…気持ちいいんだ…はぁあ…」
パッフェルは乳首を使い、くりくりと尿道口にも刺激を与える。
「あうっ!? だ、駄目だよパッフェルっ。それ、だと…すぐまた出ちゃい、そうだ…」
「おっと、いけないいけない…今度はじっくり…楽しもうと思ってたんですよぉ」
慌ててパッフェルは、乳房でのゆるゆるとした刺激に切り替える。
乳房で剛直を擦り上げつつ、パッフェルは、はぁ…と艶っぽい息を吐く。
「レックスさぁん…私も…こんな熱いものはさんでたら…」
なにかを催促するように、上目遣いでレックスを見る。
その視線にぴんときたレックスは、快感に耐えながらもにこりと微笑む。
「俺ばっかり気持ちよくなって、気付かなくてごめんね」
そう言うと、手を伸ばし自分の物を挟んでいる柔らかな乳房の先端…ぷっくりと膨らみ、硬く勃起した乳首を摘む。
「あぁん!」
勃起の熱で脳を焼かれていたパッフェルは、その刺激だけで思わず声を上げてしまう。
パッフェルに負けじと、レックスは両の乳首をくりくりと刺激する。
「あぁ…だめ、駄目…レックスさん…だめぇ…」
自分の乳首を刺激されるのを見つめながら、パッフェルは身体を揺する。
「何が駄目なんだい?」
わかっているくせに、レックスはにこやかに微笑む。
「あぁ…あぁ…そこ…つま、まれたら…また、またっ…出ちゃう!」
びゅぷっと、音を立てて乳首から勢いよく白い飛沫が噴出す。
「ぁあっ…は…ふぅ…」
達することだけはなんとか耐え、パッフェルは目の前のそれに没頭する。
「うわ…ミルクで…また感触が…くぅ…」
「いって…いってください…レックスさん。私に…見せてください」
熱に浮かされたようにパッフェルは、乳房で擦る手に力をこめる。
「私の目の前で、びゅくってびゅくって、精液出すとこ、見せてください…はぁん」
「うん、うん、もう出る、出るよパッフェル。見て、てよ…パッフェルのおっぱいで気持ちよくて、俺出すからっ」
快感で腰が震えながら、レックスはパッフェルの乳首を刺激しつづけ、更にミルクを噴出さす。
「っっっく!」
びしゃ!と、レックスの股間が弾け、先ほど出したばかりなのに、更に粘り濃い精液が溢れ噴出す。
「あぁ…あぁっ……はぁあぁ…」
精液で顔を叩かれ、髪を汚され、真っ白な乳房を汚されながら、パッフェルは陶然と微笑む。
パッフェルは、精液を浴びながらゆっくりと達していた。




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