カシス調教 三日目



「ひゃう・・・はっ・・くふ・・あは・・やんっ・・・ああっ・・」
黒髪の少女の指が乳首と秘所を同時にまさぐる度にカシスは喘ぎ声を洩らす。黒髪の少女、クラレットは薄い桃色のカシスの乳首を優しく摘み上げ乳肉を揉み下しながらしごく。それと同時に十分に愛液で湿らせた膣口をクチャクチャといじりまわす。
「やんっ・・・そこ・・・だ・・・あっ・・イイ!!イク・・・やっ・・あんっ・・・」
今度はしごかれ隆起した乳首を男性の亀頭をフェラするがごとく舌で優しく溶かす。同時に肉豆の皮をめくり指先で強く擦る。上下同時の性感帯への責めにたまらずカシスはオルガに達する。
「どうやらクラレットはよっぽどカシスが気に入ったようだね。」
「そろそろやめさせたほうがいいんじゃないのか。今日の調教メニューもこなさなきゃなんないし。」
兄弟の会話をよそになおもクラレットはカシスを責めるのを止めなかった。菊門を舌で十分に湿らせ指を差しこみ直腸をまさぐる。体の芯からくる衝動にカシスはたまらずあえぐ。
(おかしくされちゃうよ…あたし…こんなことされて…感じて…)

「そのへんでやめるんだクラレット。カシスにはこれから肉奴隷に必要な性技を身に付けてもらう。」
キールはカシスを弄りつづけるクラレットを制止し、サモナイト石を手にとって召喚の呪文を唱える。
「偉大なるセルボルトの名においてキールが命じる。出でよ夢魔インキュバス。」
現れたのは巨大なペニスを誇る精力絶倫極まるサプレスの悪魔であった。
「これからこいつの相手をしてもらう。手と口でコイツをイカせること。制限時間内にイカせられなかった場合は罰ゲームを受けてもらう。まず見本をクラレットにしてもらおう。」
言うやいなや悪魔の長大なるペニスがクラレットへと突きつけられる。クラレットは丁寧に舌で皮を剥き亀頭の引っかかりのところを筋に沿うように舌を這わせ、尿道口を指でまさぐりながらもう片方の手で玉を転がしながら根元をさする。刺激されよりビンビンに勃起した陰茎を今度は咽元までくわえ込む。咽の奥をペニスが行き来するたびに悪魔の肉の味を咽で味わうクラレット。膣内に勝るとも劣らぬフェラに悪魔はたまらず射精する。精液が口内を満たしそれをゴクンと飲み干し、今度は一度射精した後のペニスを手で、指で弄る。たちまち復活した竿も長くは持たなかった。二度目の射精がクラレットの顔にかかり顔面精子塗れとなったクラレットはなおも残った精子を吸い取るように尿道に吸い付く。
「さすがだなクラレット姉さん。さあ次はアンタの番だぜカシス姉さん。」
「あんなことできるわけないじゃない。いや。」
「そんなこといってると罰ゲームだぞ。そうだなあ、アイツのペニスをぶち込まれるってのはどうだ。裂けるかもな。」
カシスの脳裏に最悪の処女喪失の場面が思い出された。あの時の己が身をえぐる引き裂かれる痛みは記憶に新しい。あの苦痛を再び味合わされることを思うと悪寒がした。
(いや・・・あんな思いは二度と嫌・・・・。)
やや躊躇いそして意を決してカシスは悪魔のモノを手に取った。長大な肉茎は一昨日自分を貫いた父の巨根をもはるかに上回る。こんなものを入れられたら自分は死んでしまうだろう。みようみまねでペニスにしゃぶりつき手で擦る。
(…あたし…自分の口に…こんなものを…また…汚れちゃったんだ・・。)
悔しさから目から涙があふれ出た。泣きながら稚拙な技でフェラを敢行するも悪魔は一行にイク気配がない。
「あれじゃ唾つけてるだけだぜ。制限時間はあと30秒。」
刻々迫る制限時間に焦りが生じる舌を激しく這わしたり強く竿を擦りつけたりしたがそれでもダメであった。
(はやくイって…そうじゃないとあたし…)
「5・4・3・2・1・0。はいゲームオーバー。約束どおり罰ゲームだ。」
そういうとソルは懐からローターを取り出しカシスの両方の乳首に取り付ける。ブーンと音を立てて振動するローターにカシスは悶絶する。
「は…ぐぅ・…あん…取ってェェ…やめてぇぇ・・・」
「取ってほしけりゃ早くそいつをイカすことだな。時間が経つごとに数は増えるぜ。」
ローターの振動がカシスの胸を犯す。激しい振動にまた乳液が滲み出てきた。昨日の魔獣の体液で浸された体は性的な衝撃を受けると乳腺から液を出さずにはいられなかった。一刻も早くこの振動から逃れようと焦るカシス。しかし一向に悪魔には通じない。
「また時間オーバー。追加だ。」
「ひぎぃ・・・ひぐ・・あ・・かは・・くふっ・・あぁあぁあぁ・・・」
今度は下のほうにローターが取り付けられる肉豆に走る振動にカシスはのた打ち回る。意識が飛ぶしかし悪魔をイカせないことには一向に責めは終らない。あの手この手試行錯誤するもうまくいかない。
「またタイムオーバー。今度はマ○コの中に追加だ。」
「イィィぃぃぃぃぃ!!もうやだぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・らめてぇぇぇぇぇぇ!!」

「う・・・ひっ・・・あっ・・・えっ・・あぐ・・・はっ・・」
既に取り付けられたローターの数は7個を越えた。腹の中から響く振動音。全身をむしり掻きたくなるむずがゆさ。何度も絶頂に達しながらも一心不乱にカシスはフェラを続ける。
もはや意識は朦朧としながらもようやくコツをつかんだのか悪魔のモノを刺激する。
(あと…もう・・・ひぇぅ・・・やぁ・・…少し・・・あっ・・あうぅ)
あと少しで解放される。そのことに希望を感じフェラを続けるカシス。思いが通じたのか悪魔からいきおい良く精子が飛び出したまらずむせ返る。
(むぐっ・・・・げほっ・・・これで・・やっと・・)
「残念だったなあ飲まなかったから失格だ。」
淡い希望が冷酷な一言により打ち砕かれる。
「…ほんらっ!・・ほねがひ・・・・もう・・・ゆるひて・・・・・。」
「ダメダメ、とはいえもう取り付ける場所がないなあ。まっいいか。下手くそなフェラじゃ満足できなかっただろ、インキュバス。好きにしていいぞ。」
もはや呂律の回らなくなったカシスをインキュバスの巨根が背後から貫く。ローターの振動も当然襲う痛みの前に吹き飛んだ。
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁ!!痛いィィぃぃぃぃぃ!!やだぁぁぁぁ!!」
破瓜の時を再現する苦痛。自分の今日の努力は全て無駄であった。余りにも無力な自分。
ただ犯され続ける自分にカシスは絶望した。クラレットのように肉奴隷に身も心も成り下がるしか道はないのではという思いがこだました。
「裂けてしまっては意味がないぞ。まだこれからもメニューは続くんだ。」
「大丈夫だって回復魔法でなおしゃいいだけだし。」
鬼畜なことを言い合う兄弟。この日カシスはフェラを完全に身に付けるまで何度も癒されそして貫かれた。


つづく

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