ハサハ陵辱



「むぐぅぅぅぅ!!むぐッ・・・んぐぅ〜〜!!」
魔獣のペニスが少女の口内を犯す。亀頭の先が咽喉に擦れる刺激にたまらず魔獣は腰を振る。刺激去れるたびにその肉棒は口内でよりはちきれんばかりに膨らみついに臨界点に達した。勢いよく射出された精液が少女の口から直接胃に注ぎ込まれる。コレがもう何度目だろうか。もう回数も覚えていない。絶え間なく繰り返される口虐のなかで少女はたまらずむせ返った。
「ちゃんと飲めって言ってんでしょ。何度言われりゃわかんのよ!」
「あひぃぃぃ!!」
ピシリと走る鞭が少女の肌を叩く。たまらず悲鳴を上げる少女。こうして鞭で折檻されるのも何度目か。少女の白い肌に赤い腫れあとが目について痛いたしかった。
「す・・・すいませ・・ん・・。もう・・・しません・・・。だから許して・・・。」
「駄~め!悪い子には特製極太バイブでお仕置き。キャハ。」
「ひ・・・きひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
そう言って調教係は少女の膣内に極太の張型を挿入する。ゴツゴツした触感が膣肉全体に広がり。引きちぎれんばかりの苦痛と体がはじけんばかりの衝動が少女を襲った。
「あがぁ・・かはっ・・・あっ・・・あぁ・・・ふぁ・・・」
「キャハハハ。こんなんされて感じちゃって。ホント淫乱よねアンタって・・。」

「アメルさんの調教も順調のようですね。」
責めつづけられる少女を見て男、レイムはそう呟いた。
「しかしビーニャは少しやりすぎですね・・・。そんなに早く壊れてもらっては面白くない。そこのところを一度しっかり言っておかないと・・・。」
「ククククク。レイム様。」
思案にふけるレイムに対し男が声をかける。
「何か用ですか?キュラー。」
「実はちょっとした余興がございまして・・・ククククク。」
レイムに聞かれ男、キュラーは答える。
「ククク、きっとおきに召すものと思われます。なにとぞ。」
「余興ですか・・・。」

「ククク、ここですよレイム様。」
レイムを伴いキュラーはある地下の一室の扉を開ける。ギギィと音を立て扉は開く。
「ほほう。コレは・・。」
そこには少女・・・いやまだ幼女と呼んだほうがいい女子が捕えられていた。恐怖に身を震わせ身を小さくして丸まっている。その幼女が人間でないのは耳の形から容易に見て取れた。
幼女の名はハサハ。シルターンの妖狐である。
「これはこれは、トリスさんのところの狐のお嬢さんではありませんか・・。」
「ククク、昨日件の召喚士めらとともにいるのを捕えたのでございます・・。その他のものどもは現在別室にて処理をしておりますところですが・・・。」
「トリスさんは・・・?」
「ククク、言いつけのとおり丁重に扱っております。なにしろあとのメインディッシュでございますから・・・。」
男たちの会話にハサハは恐怖心を募らせていた。助けはこない。絶望的な状況である事がハサハの脳でも容易に理解できた。
「・・・でこの娘で楽しむというわけですか・・・。正直満足できるとは思えませんが・・・。」
「ククククク、お待ちください。レイム様。こういう方法が・・・。」
言いつつキュラーは震えるハサハの手をとりなにやら呪文を唱える。すると光とともにハサハは姿を消し変わりに年頃の女性が姿を現した。否・・・
「これは・・・・。」
「ククククク、鬼道の応用でこの娘の姿を少し成長させました。このとおり、クク。」
「・・・・・・・・!?」
言いながらキュラーはハサハの胸をまさぐった。平らな板でしかなかったハサハの蕾は十分な膨らみを持ち、手に吸い付いてくる柔らかな感触が伝わった。
「楽しめそうですね・・・これは・・・・。」
歪んだ笑顔でレイムは舌なめずりした。

「・・・・・・こわい・・・・・・。」
自分を取り巻く悪魔たちにハサハはそう呟いた。突然自分の体が大きくなったのには驚きを隠せなかったがそれより本能的にレイム達から感じる恐怖が先に来た。
「怖い事はありませんよ。お嬢さん。むしろ気持ちいいいことです。」
答えながらレイムはハサハの秘所を指でまさぐる。当然のことながらまだ男を知らない青い蕾だ。チュプと音をたてて滑り込んだ指はクチュクチュと花弁をかき回し泉がしっとりするまで愛撫する。それと同時にキュラーはハサハの乳肉を丹念に揉み解し指先で性感帯を刺激する。
「・・・・・・・・あ・・・・・・・・くん・・・・・・・」
ポツリポツリとハサハの口から喘ぎ声が聞こえてくる。上下同時に愛撫され、いまだかんじたことのない快感をハサハは感じていた。次第に下の泉から蜜が溢れ出し身体は火照り、ハサハの身体は男を次第に受け入れる準備ができてきた。
「・・・・・・・変だよ・・・・・・・。・・・・・・あぅ・・・・・。」
淫らに火照っていく自分の体にハサハはポツリと呟いた。しかし愛撫は止まらずとうとうハサハは秘所から淫水を噴出し初めてのオルガズムを迎える。
「準備はいいようですね。それでは・・・。」
レイムは己がイチモツを取り出した。赤黒く脈打つその肉棒はいかに十分に濡れているとはいえ、処女のハサハが受け入れるには大きすぎるとしか言い様がなかった。
「・・・・・・・怖い・・・・・・。」
「怖い事はありませんよ。さあ、力を抜いてください。」
涙目で怖がるハサハを優しい声音で諭しながらレイムは肉棒をゆっくりとハサハの膣内に挿入していった。

「どうですか、お嬢さん私のモノが貴女の中に入ってくるのが分かるでしょう。」
「ひっ・・・いっ・・痛いよ・・・・・。」
肉塊が膣内をかきわけゆっくりと突き進む。十分にほぐしたとはいえ処女肉を引き伸ばされる苦痛に涙を流し痛がるハサハ。ゆっくりと先端は処女膜に達しそこでいったん止まる。
「グスッ・・・うぇ・・・抜いて・・・・痛い・・・」
すすり泣きながら哀願するハサハ。だがその姿にレイムの邪悪な情欲はそそられる。
「抜いてあげませんよ。それ」
グサッっと何かが深く刺さる音がハサハの胎内で響いた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
声にならない悲鳴をハサハは上げる。それまでの優しげな態度を翻しレイムはハサハの処女膜を一気に引き裂いた。それと同時に腰を強く動かし肉棒が膣肉を蹂躪していくのをおおいに楽しんだ。
「ひゃはははははははは!!この感覚だ。やはり処女は引き裂きがいがある。」
「・・・・・・や・・・・め・・・・・・」
息も絶え絶えながら哀願するハサハは無視してレイムは突き上げる。破瓜の血が滑りを良くしいくらでも挿入を楽しめる。肉ひだがペニスに絡みつく。そして何より犯されるハサハの苦悶の表情がレイムにとって最高の楽しみであった。
「キュラー。貴方も楽しみなさい。」
「それではお言葉に甘えて・・・・。」
レイムの言葉に答えキュラーは後ろからハサハを貫いた。
「きひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
前後を同時に貫かれたまらずハサハは叫んだ。二本のペニスがハサハの胎内でゴリゴリ擦れるのを感じる。失神しそうな激痛と衝動が絶え間なくハサハを襲った。

「完全に気を失ったようですね・・・・。」
失神したハサハを犯しながらレイムはぼやいた。既に何回かハサハの膣内には射精した。
しかし先日アメルを犯した時のような充足感にはまだいたれないでいた。
「キュラー。これでは満足とまではいきませんよ。」
自分と同じくハサハを犯しつづけているキュラーに抗議を示した。確かに処女肉を美味にいただきはしたが飽きが生じ始めていたのだ。このぐらいの余興などいつでも味わえる。
「ククククク、レイム様。ここからが本番ですよ・・。」
するとキュラーはまた呪文を唱えた。みるみるうちに肉棒を締める膣圧が増していくのを感じていく。締まっていく。いや縮んでいくのだ。ハサハの肉体が。もとどうりに。
「・・・・?・・・・・!!!!〜〜〜〜〜〜!!!ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
体の異変に気付いたのか目を覚ましたハサハを襲ったのはかつてない苦痛だった。ただでさえ膣肉を肛門を抉りつづけている凶器が膨らんでいく、否自分が縮んでいくのである。耐えられるものではない。
「ひゃはははっは、最高ですよ。キュラーこれは!!」
「お気に召していただいて何よりです。」
縮んでいき肉棒を締上げる幼女の肉に萎えかけていたレイムのモノは活力を取り戻した。
より快楽を得ようと進んで狭い膣内を肉塊は暴れまわりハサハの胎内を破壊していく。
「お姉ちゃぁぁぁぁぁんん!!!お姉ちゃぁぁぁっぁあぁぁぁん!!!」
苦痛のなかハサハは叫びつづけた。自分の主人を・・・。

「おおいに楽しみました。満足しましたよキュラー。」
充足しきった表情でレイムはキュラーに答えた。
「ククク、お喜びいただいて光栄です。クク。」
「そうそう、次からはアメルさんの調教は貴方に任せますので・・・。」
「これはこれは身に余る光栄です。クク。ところで・・・・」
そう言い視線をハサハに向けるキュラー。
「どうしますか?この娘。」
痛々しく引き裂かれた膣、肛門から血と精液を垂れ流しビクンビクンと痙攣するハサハを見ながらレイムは言った。
「私は十分に楽しみましたからね。手下にでも下げ渡してください。そうそう、手下と交配させればいい手駒が産まれるかも知れませんよ。雌ならまた楽しめますでしょうし。」
「かしこまりました。クククク。」
悪魔たちの哄笑は響いた。無残に引き裂かれたハサハを残して・・。
「お・・・・ねぇ・・ちゃ・・・・」
虚ろな瞳でハサハは力尽きた。これからもつづく悪夢の始まりでハサハの意識は闇に溶けていった。


つづく

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